検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 20511554
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
睡眠時間減少とwell-being低下の遺伝環境相互作用の解明-双生児研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
天理大学
研究代表者
乾 富士男
天理大学, 医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
well-being
/
睡眠時間
/
双生児研究法
/
行動遺伝学
研究開始時の研究の概要
研究代表者らは日本人の睡眠時間の遺伝率を推計したが,就寝時間を遅らせる(および起床時間が規定される)社会環境の影響を受けている可能性がある。そこで,社会環境の影響を調査した上で遺伝率を推計し直す。さらに,well-beingの遺伝率を推計し,睡眠時間との相関を検討する。仮に相関がある場合は,遺伝相関
...
研究実績の概要
本研究計画では、R6年度にデータ収集のための調査(測定)を行うことになっている。そこで、R5年度はその準備として、測定に必要なデバイスの検討を行った。特に、睡眠や活動の状態を測定するウェアラブルデバイスは日進月歩であり、計画申請時に検討していたデバイスがすでに新機種に置き換わっていたりするため、経年
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
地域高齢者の主観的年齢が2年後の身体機能および新規要介護発生に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
畿央大学
研究代表者
高取 克彦
畿央大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
地域在住高齢者
/
主観的年齢
/
介護予防
研究開始時の研究の概要
本研究は地域在住高齢者の主観的年齢(subjective age)に焦点を当て,2年後のフレイル発生および要介護発生との関係を調査データから明らかにする大規模調査と,介護予防を目的とした住民主体の通いの場における参加者への身体機能評価にて運動機能や姿勢変化などと主観的年齢の関係を調査する2つの流れか
...
研究実績の概要
研究対象地域の地域在住高齢者に対してベースラインの郵送式アンケート調査を実施し,約5000人の回答を得た。現在,欠損値の処理などのデータクリーニングを実施し,単年度における主観的年齢と社会活動,近隣者とのつながり,地域への信頼,基本チェックリストを用いたフレイル判定との関係性を分析中である。また同時
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
双生児研究による身体活動の遺伝要因とWalkabilityとの相互作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
畿央大学
研究代表者
松本 大輔
畿央大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
双生児研究
/
身体活動
/
遺伝要因
/
Walkability
/
サルコペニア
研究開始時の研究の概要
わが国唯一の高齢双生児レジストリ登録者を対象に,遺伝要因を制御し環境要因の影響,相互作用を明確にできる双生児研究法を用い,身体活動における環境要因を特定し,特に
研究実績の概要
健康長寿に対する身体活動の効果を示すエビデンスは蓄積されているものの,身体活動促進に向けた取り組みの効果はいまだ十分とは言えない.その原因とし て,身体活動は遺伝要因の影響を受け,遺伝率は国,人種によって大きく異なることが考えられる.一方,近年,高齢者の身体活動と近隣環境である Walkabilit
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
双生児研究による睡眠時間減少のメカニズムの解明-遺伝環境交互作用と国際比較-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
天理大学
(2023)
天理医療大学
(2022)
畿央大学
(2020-2021)
研究代表者
乾 富士男
天理大学, 医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
行動遺伝学
/
睡眠時間
/
双生児研究法
/
遺伝環境交互作用
/
双生児研究
研究開始時の研究の概要
日本人の睡眠時間が近年特に減少している。例えば,睡眠の質が最も高いフィンランドに比べて1時間短い。また,1970年~80年ころの日本人の平均に比べても1時間短い。つまり,近年に急激に日本人だけが減少している。また,睡眠時間の減少と様々な健康問題(糖尿病,心疾患など)に関する指摘がある。
研究実績の概要
本研究課題は、R4年度に完了する予定であったが、covid-19の影響によりデータ収集並びに海外の研究者との国際比較ができずに延長を申請したものである。R5年度に国際比較の計画を実行する予定であったが、従前のように海外の協力機関に出向き共同研究を行う環境がまだ整っていないため、再度1年間の延長を申請
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
5.
双生児研究法を用いたフレイルにおける遺伝・環境要因の解明および予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
畿央大学
研究代表者
松本 大輔
畿央大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
双生児研究
/
フレイル
/
サルコペニア
/
遺伝要因
/
身体組成
/
身体活動
/
バイオマーカー
/
双生児研究法
研究開始時の研究の概要
世界的な課題の一つであるフレイルに対し,効果的な予防策が求められている.
研究実績の概要
フレイルのメカニズムの解明・予防法の開発は、わが国だけではなく世界的に喫緊の課題である。介入について一定の効果は示されつつあるが、そのメカニズ ムが十分に明らかになっていない。海外ではフレイルは遺伝要因の影響が少なくないことが知られている。しかし、わが国のフレイルの有症率は高いにもかかわ らず、遺伝
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
6.
過疎地住民のコミュニティ・エンパワメント強化のための教育支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
畿央大学
研究代表者
松本 泉美
畿央大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
自助
/
互助
/
ヘルスプロモーション
/
健康教育
/
ポピュレーションアプローチ
/
エンパワメント
/
コミュニティエンパワメント
/
コミュニティ・エンパワメント
/
地域包括ケアシステム
/
運動
/
食生活
/
認知症
/
教育プログラム
/
連携
/
ヘルスプロモ―ション
研究成果の概要
我々は、過疎地域住民の自助や互助の意識向上を目的として、食生活や運動、認知症に関する教育プログラムを開発し,管理栄養士による減塩体験学習、理学療法士による身体活動能力測定と指導、認知症サポーター養成講座を事前申請者に提供しした。18~64歳までの住民を対象とした事前・教育後の調査比較では推定塩分摂取
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 備考 (4件)
7.
遺伝・環境要因を考慮した身体活動のエビデンス構築~双生児研究と国際比較から~
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
衛生学・公衆衛生学
研究機関
畿央大学
研究代表者
松本 大輔
畿央大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
双生児研究
/
身体活動
/
遺伝率
/
ヘルスプロモーション
/
国際比較
/
国際比較研究
/
在留日本人
/
生活習慣病
/
介護予防
/
社会医学
/
行動学
/
遺伝子
/
糖尿病
/
老化
研究成果の概要
身体活動における要因の解明は、生活習慣病や要介護状態の予防、健康増進のためにきわめて重要である。本研究では、身体活動のわが国独自のエビデンス構築に向け、遺伝的要因と環境要因の影響度を推計できる双生児研究法を用い、さらには国際比較研究の基盤形成を目的とした。大阪大学ツインリサーチセンター登録者への調査
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
8.
住民主体の介護予防における「自助」と「互助」の客観的効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
畿央大学
研究代表者
高取 克彦
畿央大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
介護予防
/
地域包括ケア
/
住民リーダー
/
高齢者
/
ヘルスプロモーション
研究成果の概要
介護予防における「自助」と「互助」の相互作用を検証するため,介護予防リーダーと,リーダーが運営する通いの場参加者の健康関連指標の変化を調査した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
9.
リハビリテーション患者データバンクを用いた脳卒中患者の追加的訓練効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
日本福祉大学
研究代表者
白石 成明
日本福祉大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
日本リハビリテーションデータ・データベース協議会
/
脳卒中
/
リハビリテーション
/
日本リハビリテーション・データベース協議会
/
日常生活活動
/
追加的訓練
研究成果の概要
本研究は脳卒中患者の理学療法や作業療法以外の訓練とADL予後との関連について検討し,以下の事を報告した.①回復期リハ病棟患者1233名を対象に退院時ADLと自主訓練,病棟スタッフ訓練との関連を決定木分析により解析し,入院時FIMが低位~中位では自主訓練,病棟スタッフ訓練の実施が退院時ADL向上に寄与
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件)
10.
リハビリテ-ション患者データバンクを用いた脳卒中リハ帰結の因子分析および追跡調査
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
畿央大学
研究代表者
松本 大輔
畿央大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
脳卒中
/
リハビリテーション
/
データバンク
/
帰結
/
予防
研究概要
本研究の目的は脳卒中患者のリハビリテーションのエビデンス構築に向けて、リハ帰結に関連する要因を検討することとした。文献レビューや多様な専門職のディスカッション、リハ患者データバンクの登録データ分析を用いて進めた。その結果、糖尿病を有する患者では、重度患者の認知機能改善が低くなることが示唆された。また
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
11.
音楽刺激が自律神経および脳活動に及ぼす影響の検証と認知症高齢者看護への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
神戸大学
研究代表者
坂元 眞由美(川島眞由美)
(坂元 眞由美 / 川島 眞由美)
神戸大学, 保健学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
老年看護学
/
認知症高齢者
/
音楽
/
機能的赤外分光法:f-NIRS
/
脳活性化
/
前前頭葉
/
自律神経
/
機能的赤外分光法 f-NIRS
/
機能的赤外分光法:f-NIRS
研究概要
本研究の目的は認知症高齢者のQOLを向上に向けて音楽介入のエビデンス構築することにある。今回、受動的音楽聴取に焦点を当てるにあたり、認知症患者のQOLに直結する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
12.
重度認知症高齢者に対する音楽療法の効果的な看護介入方法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
神戸大学
研究代表者
坂元 眞由美
(川島 眞由美)
神戸大学, 大学院・保健学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
重度認知症高齢者
/
音楽
/
自律神経
/
音楽聴取
/
近赤外分光法NIRS(Near-Infrared Spectroscopy)
/
自律神経指標
/
生活機能
/
能動的
/
受動的
研究概要
本研究は重度認知症高齢者の自律神経に音楽がどのような影響をもたらすのかを明らかにすることにある。方法はCDRにて分類した重度認知症高齢者に対し、好きな音楽を用いた介入を個別に週1回、能動的参加群と受動的参加群、コントロール群に分けて行なった。評価方法は加速度脈派測定システム・フェーススケールを使用し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)