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検索結果: 10件 / 研究者番号: 20524573
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1.
慢性呼吸不全患者の急性増悪早期発見AIに基づく新たな遠隔看護支援プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
宮城大学
研究代表者
霜山 真
宮城大学, 看護学群, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
遠隔看護
/
セルフケア
/
COPD
研究開始時の研究の概要
慢性呼吸不全患者にとって、約3割の急性増悪は原因不明であり、患者は身体状況の微妙な変化を察知する能力が予後を左右する。そこで、本研究では、先行研究で開発した人工知能(AI)技術を用いた、慢性呼吸不全患者の急性増悪予防のためのAIに基づく遠隔看護介入プログラムの構築を行うことを目的とする。具体的には、
...
2.
患者のフィジビリティを高める遠隔看護システム併用型「膵がんリハプログラム」の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
佐藤 菜保子
福島県立医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
膵がん
/
リハビリテーション
/
遠隔看護
/
QOL
/
活動
研究開始時の研究の概要
本研究は、術前から術後の膵がん患者を対象とし、身体活動量促進と栄養管理サポートによるがんリハビリテーションプログラムを遠隔看護システム併用で実施し、その効果を検証する。令和7~8年度は、遠隔看護システムの調整および専門家チームでリハビリテーションプログラムを作成し、パイロットスタディにてプログラム内
...
3.
外来化学療法中のがん患者に対するAI機能を用いた遠隔看護システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
福井大学
研究代表者
佐藤 大介
福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
がん薬物療法
/
遠隔看護
/
AI
/
QOL
/
外来化学療法
/
がん患者
/
がん看護
研究開始時の研究の概要
本研究は自宅で療養している外来化学療法を受けるがん患者の治療による副作用やバイタルサインを含めた、日々の生体情報の可視化およびAIによる生体情報のアセスメント機能を搭載した遠隔看護システムの構築、クロスオーバー試験により構築した遠隔看護システムを用いて看護介入を実践・評価し、外来化学療法を受けるがん
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研究実績の概要
R5年度の上半期は、昨年度と同様に外来化学療法中のがん患者への遠隔看護システム【T-SCOT】の画面構築及びArtificial Intelligence(以下AI)の機能構築を行なった。画面構築では、患者が測定したバイタルサインデータを表示する熱型表の画面修正を行なった。患者は自分が測定及び入力し
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
慢性呼吸不全患者の急性増悪認識AIを活用した遠隔看護モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
宮城大学
研究代表者
霜山 真
宮城大学, 看護学群, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
慢性呼吸不全
/
遠隔看護システム
/
急性増悪
/
遠隔看護
/
セルフケア
/
COPD
/
遠隔医療
/
セルフマネジメント
/
ICT
研究開始時の研究の概要
近年、ICT技術の進歩とともに遠隔医療は目覚ましい発展を遂げ、在宅療養中の慢性疾患患者のセルフマネジメント能力の維持のための方策として提供されている。特に慢性呼吸不全患者の急性増悪の約3割が原因不明であり、患者が身体状況の微妙な変化を認識する能力が予後を左右する。疾患の特性上、患者は高齢で自らの身体
...
研究成果の概要
本研究は慢性呼吸不全患者に対する遠隔看護の長期効果の検証として、研究協力機関に依頼し対象者の確保後、慢性呼吸不全状態にある在宅療養患者を対象に、遠隔看護システムの運用を行った。本研究期間中において、臨床看護師による遠隔看護システムの運用を行うことはできたが、対象の状態変化等が生じ、データ収集期間が短
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
外来化学療法中のがん患者に対する症状の増悪予防を目的とした遠隔看護システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
公立小松大学
研究代表者
佐藤 大介
公立小松大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
遠隔看護
/
外来化学療法
/
症状
/
増悪予防
/
がん患者
/
システム開発
/
システム構築
/
外来化学療養
/
がん看護
研究成果の概要
外来化学療法を受けるがん患者に対する遠隔看護システムの構築と、症状の増悪予防及びQOL向上を目指し、T-SCOTの実践・評価をすることである。男性8名(66.6%)、女性4名(33.4%)で平均年齢が68.6±5.2歳であった。介入3か月後のMDASI-JとQOL-ACDの比較は、MDASI-Jにお
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
6.
慢性心不全発症・増悪予防への地域性を重視した自己管理支援プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
(2019, 2021)
宮城大学
(2016-2018)
研究代表者
吉田 俊子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
心不全
/
地域性
/
循環器看護
/
自己管理支援
/
患者教育
/
慢性心不全
/
増悪予防
研究成果の概要
心不全患者の予後の改善には増悪予防への自己管理支援が重要となる。本研究は、慢性心不全患者の地域性を重視した自己管理支援プログラムを開発することを目的とした。全国の循環器診療施設を対象とした質問紙調査では、患者情報に地域差は認められなかったが、看護師が患者教育を実施において地域特性が示された。また面接
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (3件)
7.
前立腺がん患者の合併症の増悪予防とQOL向上を目指したテレナーシング介入効果
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高齢看護学
臨床看護学
研究機関
宮城大学
研究代表者
佐藤 大介
宮城大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
前立腺がん
/
テレナーシング
/
遠隔看護
/
QOL
/
介入
/
前立腺がん患者
/
QOL
/
術後合併症
/
術後機能障害
研究成果の概要
本研究は前立腺がん患者の術後合併症の増悪予防とQOL改善に向けた遠隔看護システムの効果を無作為化比較対照試験で検証した。対象者は介入群30名、対照群33名の63名であった。3か月間介入を行った結果、介入群の排尿(p=.001)、排尿機能(p=.001)、排尿負担感(p=.015)、尿失禁(p=.02
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
8.
新たな評価指標による災害サイクルに応じた心不全予防看護支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床看護学
研究機関
宮城大学
研究代表者
吉田 俊子
宮城大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
循環器看護
/
心不全予防
/
災害サイクル
/
看護支援
研究成果の概要
東日本大震災後の心不全発症・増悪のリスク状態を予防することを目的に、定量的評価指標を用いた看護支援方法を開発し検証を行った。自律神経評価、睡眠覚醒リズム解析、酸化ストレス度評価の定量的評価と自己記入式質問紙票による主観的評価を行い、その経時的変化と特徴を明らかにした。教育プログラムは心不全リスク状態
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (43件 うち招待講演 13件) 図書 (2件)
9.
前立腺がん患者の治療に対する意思決定を支援する看護実践モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
宮城大学
研究代表者
佐藤 大介
宮城大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
前立腺がん患者
/
意思決定
/
治療
/
前立腺がん
/
治療選択
/
看護支援
研究概要
前立腺がん患者は、医師から告知を受けた後、【告知後の心理的混乱】に陥りながらも、様々な情報があり、治療選択する上では混乱が生じていた。そのため【医師からの勧め】によって手術療法を選択し、【病気の進行の恐れ】と【治療による合併症の出現のリスク】を考えて、放射線療法や内分泌療法を選択していた。また【男性
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
前立腺がん患者の術後機能障害に対する対処行動尺度の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
臨床看護学
研究機関
東北福祉大学
研究代表者
佐藤 大介
東北福祉大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
前立腺がん
/
術後機能障害
/
対処行動
/
尺度開発
/
がん看護学
研究概要
本研究は、前立腺がん患者の手術後の機能障害に対して、患者がどのような対処行動を行っているかを簡便に測定するツールを開発し、その信頼性と妥当性の確認を行ったものである。前立腺がん患者15名を対象に半構成面接を実施し、26項目の対処行動尺度の原案を作成した。その後118名を対象に質問紙調査を実施した。す
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