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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20534481
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1.
脂質・脂肪酸の科学に資する分子設計基盤
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
滝田 良
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
脂肪酸
/
脂質
/
安定同位体
研究開始時の研究の概要
脂質や脂肪酸はエネルギー源、生体膜の構成要素、情報伝達物質などの多様な機能を示します。特に多様な生物活性を示しますが、脂質やその代謝物の分子構造のわずかな違いが機能・生物活性の違いに直結しており、構造を厳密に制御できる有機化学は脂質や脂肪酸の生命科学に大きく貢献できると期待できます。これまでに開発し
...
2.
極長鎖脂肪酸の代謝機構の解析を起点とする副腎白質ジストロフィーの病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
濱 弘太郎
帝京大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
副腎白質ジストロフィー
/
脂肪酸代謝酵素
/
脂肪酸プローブ
研究開始時の研究の概要
本研究では、副腎白質ジストロフィーの患者由来の線維芽細胞および剖検脳に蓄積する極長鎖脂肪酸代謝物に着目し、過剰な活性型極長鎖脂肪酸の代謝過程を担う酵素群を明らかにする。この酵素を端緒に、極長鎖脂肪酸の細胞毒性を担う真の原因物質を同定し、極長鎖脂肪酸の細胞毒性の分子機序を明らかにすることで、副腎白質ジ
...
3.
脂質代謝に着目した副腎白質ジストロフィーの病態発症機序解明とバイオマーカーの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
濱 弘太郎
帝京大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
副腎白質ジストロフィー
/
極長鎖脂肪酸
/
トリアシルグリセロール
/
コレステロールエステル
研究開始時の研究の概要
副腎白質ジストロフィー (X-linked adrenoleukodystrophy, X-ALD) について、病態発症機構の解明と病態マーカーの開発を目指す。特に、極長鎖脂肪酸の代謝制御機構の解明と、X-ALD患者血漿に特徴的な新奇脂質分子の高感度測定法の開発を中心に研究を展開する。その為に、ゲノ
...
研究成果の概要
X-ALDは、脱髄を含む進行性の神経症状と副腎の機能不全を主徴とする先天代謝異常症であり、ABCトランスポーター(ABCD1)が原因遺伝子である。ABCD1は炭素数が24以上の極長鎖脂肪酸の代謝に重要であり、X-ALD 患者では過剰な極長鎖脂肪酸が細胞内および細胞外に蓄積する。しかし、極長鎖脂肪酸の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (20件 うち国際学会 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
4.
先天性代謝異常疾患の診断マーカーと新規治療ターゲットの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
濱 弘太郎
帝京大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
副腎白質ジストロフィー
研究成果の概要
ABCトランスポーター(ABCD1)は、副腎白質ジストロフィー(X-ALD)の原因遺伝子である。脂肪酸は脂肪酸CoAとして活性化され様々な代謝反応に供されるが、脂肪酸CoA自体について定量的な解析が進んでいなかった。我々は脂肪酸CoA各分子種を測定する方法を検証し、X-ALD患者由来の線維芽細胞とA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (21件 うち国際学会 1件)
5.
胚発生を制御するリゾホスファチジン酸シグナルの時空間的制御機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
帝京大学
研究代表者
濱 弘太郎
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脂質
研究成果の概要
本研究課題はゼブラフィッシュを用いて、リゾリン脂質の一つ、リゾホスファチジン酸(LPA)の作用機序解明を目的とした。過剰なLPAシグナルは、癌、肺線維症等の様々な病態に関与することが示されているが、異常なLPAシグナル病態を引き起こす分子機構は明らかでない。代表者は個体レベルでこれを明らかにするため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件)
6.
ゼブラフィッシュをモデル生物とした生理活性リゾリン脂質の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東北大学
研究代表者
濱 弘太郎
東北大学, 大学院・薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
リゾホスファチジン酸
/
受容体
/
産生酵素
/
ゼブラフィッシュ
/
リゾリン脂質
研究概要
本研究課題は魚類の代表的モデル生物の一つであるゼブラフィッシュを用いて、リゾリン脂質シグナリングの作用機序、およびその関連分子を明らかにすることを目的とした。代表者は解析に不可欠であるトランスジェニック系統作製に必要な新規ベクターの作製およびそれを用いたトランスジェニック系統の作成を行った。特に、g
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (21件)