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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20536627
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1.
水素とヘリウムの超微細構造線観測による宇宙再電離期の電離光子源判別法の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分16010:天文学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 賢二
名古屋大学, 理学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
宇宙再電離
/
輻射輸送
/
電波観測
/
再電離
/
超微細構造線
/
輻射輸送シミュレーション
/
数値シミュレーション
/
電波天文学
/
銀河形成
研究成果の概要
本研究ではまず、天体のスペクトルタイプに応じた水素・ヘリウムの電離構造を解くための宇宙論的輻射輸送コードの開発を行った。これを用いた再電離シミュレーションにより水素とヘリウムの超微細構造線の空間分布が天体の種別に強く依存することを示した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (21件 うち国際共著 7件、査読あり 14件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 6件)
2.
すばるHSC観測と宇宙再電離大規模シミュレーションによる電離度マップの描画
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
大阪産業大学
研究代表者
井上 昭雄
大阪産業大学, デザイン工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
宇宙再電離
/
光学赤外線天文学
/
銀河形成
/
銀河進化
/
光赤外線天文学
/
理論天文学
/
銀河間中性水素
/
銀河形成進化
研究成果の概要
観測的宇宙論最大の課題である宇宙再電離を理解するため、銀河間水素電離度を描画する新手法を開発した。すばる望遠鏡Hyper Suprime-Cam (HSC)による観測と、再電離数値シミュレーションにもとづくライマンα輝線銀河(LAE)モデルを利用する方法である。LAEシミュレーションは査読付き学術論
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 8件、査読あり 10件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
マルチグループ輻射流体計算によるAGNトーラスから降着円盤へのガス供給過程の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
筑波大学
研究代表者
行方 大輔
筑波大学, 計算科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
活動銀河核
/
活動銀河核トーラス
/
星間ガス
/
輻射流体力学
/
数値シミュレーション
研究成果の概要
活動銀河核の活動性の理解に資するべく、活動銀河核トーラスから巨大ブラックホール降着円盤へのガス供給過程に関連する理論的研究を行った。多次元輻射流体計算によって、活動銀河核の輻射にさらされた分子雲の進化の典型的なパターンを明らかにし、輻射による分子雲の破壊時間が力学的時間と比べて十分に短いことを示した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件)
4.
輻射流体計算による初代星形成の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
甲南大学
研究代表者
須佐 元
甲南大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
初代星
/
形成
/
輻射流体
/
宇宙論
/
星形成
/
初期質量関数
/
輻射流体計算
研究成果の概要
宇宙で最初に生まれた星々(初代星)の誕生の様子を輻射と流体の効果を取り入れた数値シミュレーションによって調べた。その結果、初代星の質量は1-300倍の太陽質量の範囲に分布し、ピークは数十太陽質量程度であることが分かった。またいくつかの小質量星は多体の相互作用によってミニハローの外側に飛ばされ、結果と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
5.
宇宙論的輻射シミュレーションで解明する宇宙再電離期の銀河形成史
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
筑波大学
研究代表者
長谷川 賢二
筑波大学, 計算科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
理論天文学
/
宇宙物理
/
輻射流体力学
/
宇宙再電離
/
銀河形成
/
国際情報交換 フランス共和国
/
国際情報交換
/
フランス共和国
研究概要
宇宙論的輻射流体コードを開発し、これを用いて宇宙初期の銀河形成史とそれに伴う宇宙再電離過程を矛盾なく計算した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (25件 うち招待講演 2件)