メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 20548408
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
大脳皮質形成において神経細胞が移動を停止し配置する機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分44020:発生生物学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
廣田 ゆき
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
大脳皮質層形成
/
神経細胞移動
/
細胞接着
/
反発シグナル
研究開始時の研究の概要
「移動を終了しつつある神経細胞が、いかに層構造を構築するのか?」を下記3点に着目し明らかにする。
2.
再生医療を目指した神経細胞分化制御における剪断応力の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システムゲノム科学
研究機関
山陽小野田市立山口東京理科大学
(2018-2019)
慶應義塾大学
(2015-2017)
研究代表者
広井 賀子
山陽小野田市立山口東京理科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
マイクロ流体デバイス
/
神経細胞分化
/
細胞遊走
/
細胞運命決定
/
神経芽細胞腫
/
液性因子感受性
/
剪断応力
/
Wnt3a
/
細胞遊走能
/
神経芽腫細胞
/
流れ
/
ベイズ統計
/
マイクロコンタクトプリンティング
研究成果の概要
本研究は再生医療を視野に入れた神経分化制御において, 剪断応力を利用する手法の構築を目指し, マイクロファブリケーション技術で作成した培養器による研究を展開した. 様々な剪断応力を加えることができる培養デバイスでは, 剪断応力に依存して細胞の遊走能や形態, 配向に影響が出ることを突き止めた. また同
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件、招待講演 5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
高速・高精細三次元1分子測定システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
システムゲノム科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
舟橋 啓
慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
1分子計測
/
コンピュータ制御
/
画像処理
研究成果の概要
細胞分裂過程における微小管動態の制御機構は未だ明らかにされていない点が多く、これを明らかにする上で3次元的な微小管動態を定量的に評価することが重要である。しかし、現行の顕微鏡システムでは焦点移動における技術的な問題から分裂期微小管動態の解析が困難であった。本研究課題では電気式焦点可変レンズ(ETL)
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
4.
超高速空間モデルシミュレータの実装
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体生命情報学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
舟橋 啓
慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
情報工学
/
並列処理
/
GPGPU
/
空間モデル
/
偏微分方程式
/
数値積分
/
SBML
/
ハイパフォーマンス・コンピューティング
/
システムバイオロジー
/
生体生命情報学
/
バイオテクノロジー
研究成果の概要
細胞・組織 レベルにおける空間モデルシミュレーションは数時間から数日と計算時間がかかり、高速化の必要性が高まっていた。本研究課題では、GPU(Graphics Processing Unit) を利用することで、細胞・組織レベルにおける空間モデルシミュレーションを高速化するソフトウェア基盤を構築した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち招待講演 3件)
5.
微小空間培養システムで長期記憶メカニズムに迫る
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
広井 賀子
慶應義塾大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
活性発現の分子機構
/
数理モデル
/
神経分化
/
マイクロ流体デバイス
/
コンタクトプリンティング
/
マイクロナノデバイス
/
モデル化
/
バイオリアクター
/
脳・神経
研究概要
シナプス構造長期維持機構の数理モデルを作成しシグナル伝達因子の新規合成を介したネットワーク遷移が長期記憶成立に重要という結果を得た。これにより経験則として知られていた繰り返し刺激による記憶長期化のメカニズムを推定できた。モデルの結果検証の為マイクロコンタクトプリンティング法によるin vivo環境を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
初期胚細胞動態のインシリコ再構成技術と数理モデルの構築
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
小林 徹也
東京大学, 生産技術研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009-07-23 – 2014-03-31
完了
キーワード
発生・分化
/
数理工学
/
細胞・組織
/
生体生命情報学
/
シミュレーション工学
/
バイオイメージング
/
画像解析
/
バイオイメージインフォマティクス
/
初期発生
/
時空間動態
/
哺乳類
/
数理モデル
/
バイオイメージ
研究概要
本研究では、哺乳類着床前胚の4Dイメージデータを対象として、細胞核の位置を99%の精度で自動同定する画像解析アルゴリズムと1%のエラーを補正するGUIを開発した。これらを用いて得られるエラーフリーの細胞位置情報をもとに、細胞移動と細胞分裂に関わる最適化問題を解くことによって細胞集団のトラッキングを実
...
研究領域
哺乳類初期発生の細胞コミュニティー
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件) 学会発表 (42件 うち招待講演 16件) 備考 (1件)