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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20554653
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1.
膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
青木 信裕
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ハムストリング
/
神経筋活動
/
多点表面筋電図
/
筋機能
/
筋疲労
/
表面筋電図
/
神経刺激
研究開始時の研究の概要
膝関節屈筋は様々な領域で理学療法の対象となるが、その機能を定量的に評価することが難しい筋である。本研究の目的は、多点表面筋電図と神経刺激を用いて膝関節屈筋内の部位による筋活動の特徴を評価することで、膝関節屈筋の部位特異的な神経筋機能を解明することを目的とする。本研究から得られる結果を用いることで、膝
...
研究実績の概要
本研究は、多点表面筋電図を用いて膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法を開発し、その評価結果に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。これまでに報告されている骨格筋の部位特異的神経筋機能について、膝関節屈筋での詳細な検討を行うとともに、対象者の特性や条件によりそれらの部位特異的神経筋機能が変化す
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
女性アスリートの足アーチ構造とジャンプ着地動作に与えるエストロゲン濃度の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
片寄 正樹
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
月経周期
/
女性ホルモン
/
足部内側縦アーチ
/
運動時血流調節
/
性差
/
下肢アライメント
/
ACL損傷
研究開始時の研究の概要
月経周期中の女性ホルモン濃度の変動は女性アスリートの外傷発生に関与することが近年注目されている。エストロゲンは靭帯や腱の弾性を低下させ、関節弛緩性を強める作用がある。実際、女性のACL損傷はエストロゲン濃度が高い周期で発生率が高く、ACLの機械特性が低下することが一因と考えられている。我々はエストロ
...
研究成果の概要
月経周期中の女性ホルモンの変動は、スポーツ中の下肢傷害発生と関連する可能性が議論されている。本研究は、ジャンプ着地動作時の下肢アライメントを変化させる一因である足部アライメントに着目し、エストロゲンとプロゲステロンの比率の変化が足部アライメントに影響を与える重要な因子であることを示した。加えて、スポ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
3.
神経筋機能と機械的特性を考慮した膝関節屈筋包括的力発揮能力評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
青木 信裕
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ハムストリング
/
神経筋活動
/
機械的特性
/
磁気刺激
/
超音波エラストグラフィ
/
理学療法学
研究成果の概要
当該研究は、磁気刺激を用いた神経筋機能計測と超音波エラストグラフィを用いた機械的特性計測を統合した新規的な膝関節屈筋の力発揮能力評価方法を開発することを目的とした。経皮的磁気刺激を用いて坐骨神経を刺激し、膝関節屈筋の神経筋機能を定量的に評価する手法に加え、筋の機械的特性についても統合して評価すること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
投球障害肩に関わる肩甲骨位置の解明と予防プログラムの考案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
片寄 正樹
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
スポーツ理学療法
/
リハビリテーション
/
バイオメカニクス
/
3次元動作解析
/
投球動作
/
投球障害肩
/
肩甲骨位置
/
野球
/
投球障害
/
障害予防
/
三次元動作解析
/
肩甲骨
研究成果の概要
肩甲骨位置の異常は投球障害肩の発症要因の1つとされている。これまで肩甲骨位置を定量的に評価することが困難であったため、投球障害肩を予防するために必要な肩甲骨位置については一定の見解が得られていなかった。本研究の結果より、肩関節の外転動作・最大等尺性収縮運動・外力に対する等尺性収縮運動時の肩甲骨位置を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
磁気刺激を用いた膝関節屈筋機能評価方法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
青木 信裕
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
磁気刺激
/
ハムストリング
/
生理的限界
/
単収縮補間法
/
坐骨神経
/
理学療法学
研究成果の概要
本研究の目的は、磁気刺激を用いて膝関節屈筋機能を評価する新規的な方法を開発することとした。今回行う方法として、磁気刺激を用いて膝関節屈筋の生理的・心理的限界張力を評価した。その結果、磁気刺激の再現性を高く実施することが可能であり、同一被験者内においては安定して計測することが可能であった。また、誘発さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
6.
磁気刺激を用いた膝関節屈筋における機能分担の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
青木 信裕
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
磁気刺激
/
膝関節
/
表面筋電図
/
筋疲労
/
坐骨神経
/
膝関節屈筋
/
理学療法学
研究成果の概要
当該研究は、膝関節屈筋を構成する筋の機能分担について、磁気刺激を用いた新規的な方法を用いて解明することを目的とした。磁気刺激方法の検討として刺激部位の詳細な検討を行い、被験者内では刺激部位の再現性が保たれることを確認した。膝関節屈筋を構成する筋の機能を探索するために半腱様筋のみを選択的に筋疲労させた
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)