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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20563513
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1.
看護師の熟達化における情報生産プロセス変化の仮説構築とその検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
帝京科学大学
(2019-2023)
東京有明医療大学
(2018)
研究代表者
辻 由紀
帝京科学大学, 医療科学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護師
/
熟達化
/
観察
/
情報生産プロセス
/
情報処理
/
判断
/
意思決定
/
知覚
/
看護学生
/
思考プロセス
研究実績の概要
看護師が観察結果から得たデータをもとにこれから実践する看護計画(=情報)を生産する一連の思考プロセスの経験年数による違いと熟達化との関連を明らかにすることを目的に、首都圏にある200床以上の一般病院、訪問看護ステーション、介護保険施設に勤務する看護師55名(経験年数1年から41年)を対象に調査を行っ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
戦後我が国の看護の発展に寄与した人物の語りから形成する学問史の基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
北島 泰子
東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
看護の学問史
/
看護教育の大学化
/
看護学史
/
戦後の大学教育
/
オーラルヒストリー
/
学問史
/
看護の大学教育
/
思想
/
看護学
研究成果の概要
日本の看護学の発展に寄与した先人達の直接語る言葉を収集し、看護の学問史形成を試みた。看護の大学教育の黎明期に看護教育に携わった、または教育を受けた人々32人にインタビューを行った。「看護は学問か」という問いに対して「看護は学問ではない」「学問としては発展途上だ」「看護が学問的根拠に立って実践されるべ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
3.
ホリスティックな看護技術の獲得を可能にする暗黙知とゲシュタルトに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
前田 樹海
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経験
/
熟達化
/
暗黙知
/
看護技術
/
実践知
/
技術教育
/
ヒュ-リスティクス
/
形式知
研究成果の概要
技術習得過程は、知識獲得の段階とその全体的な統合の段階の二段階あるという仮説検証のために、(1)精神科看護における暗黙知的な技術獲得過程、(2)一般的な看護技術習得における実経験で完成する過程について調査を実施した結果、(1)精神科には、一般病棟には見られない予測技術があり、看護師のみならず、経験の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
4.
病気やケガに関する子どもの理解・表現と大人の対応に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
新潟大学
研究代表者
中島 伸子
新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知発達
/
子どもの病気理解
/
素朴生物学
/
小児医療
/
学校保健
/
病気理解の発達
/
病気の子どもとのコミュニケーション
/
小児看護
/
子どもへの説明と同意
/
看護師の発達観
/
発達心理学
/
説明と同意
/
病気に関する表現行動の発達
/
子どもの病気理解についての大人の推定
/
小児医療環境
研究成果の概要
これまで相互に知見を共有することのなかった発達心理、小児看護、学校保健、看護情報、といった異分野の研究者が相互に連携し、下記6点について実証研究を行い、小児医療や学校保健に活用しうる成果を得た。小児医療環境に関する(4)~(6)の成果を冊子としてまとめ、全国の小児医療関連施設に配布した。(1)病気や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 3件、査読あり 16件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件) 図書 (3件)
5.
発達障害様の記憶障害を呈す成人への認知実験的アプローチの方法論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
山下 雅子
東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
成人の発達障害
/
ADHD
/
創造性
/
検索誘導性忘却
/
発想力
/
認知心理学
/
壮年
/
中年
/
成人ADHD
/
認知障害
/
短期記憶
/
認知障害傾向
/
発達障害
/
神経発達障害
/
抑制
/
成人
/
認知課題
/
記憶
研究成果の概要
発達障害様の自覚症状を持つ成人の状態像について、認知心理学の分野で仮定されている認知システム機能の偏りで説明可能か、認知心理学的な実験を用いて方法論も含め検討した。大学生のみならず特に壮中年を対象コア年齢として認知心理学的実験を行った。結果としてADHDと診断された者とそうでない者との認知心理学的実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
6.
暗黙的な看護技術獲得過程とその影響要因に関する理論構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
前田 樹海
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護技術
/
暗黙知
/
看護情報学
/
看護教育
/
熟達過程
/
直感的把握
/
ヒューリスティクス
/
看護技術教育
/
技術獲得
研究成果の概要
明らかな生命徴候の変化によらず近い将来の患者の死期を予見できる看護師の存在ならびに、かかる看護技術の特性、獲得様式を明らかにするために調査を実施した結果、(1)このような患者の死期を認識した経験のある看護師は経験年数との有意な関連が認められること、(2)生命徴候の明らかな変化によらない患者の死の予見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (20件)
7.
発達障害様の記憶障害を呈す成人への認知心理学実験的アプローチの方法論の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
山下 雅子
東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
成人の発達障害
/
ADHD
/
認知心理学
/
WAIS
/
虚記憶
/
連想
/
忘却
/
壮年
/
記憶障害
研究概要
発達障害様の自覚症状を持つ成人の状態像について、認知心理学の分野で仮定されている認知システム機能の偏りで説明可能か、認知心理学的な実験を用いて方法論も含め検討した。特に思考中に連想に注意がとられて目的的な行動遂行が阻害される状態について壮中年を対象コア年齢として記憶実験を行った。結果としてADHD症
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件) 備考 (1件)