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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20568620
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1.
イオン-電子混合伝導薄膜材料の構築と両伝導性の相関の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35030:有機機能材料関連
研究機関
公益財団法人相模中央化学研究所
研究代表者
磯田 恭佑
公益財団法人相模中央化学研究所, その他部局等, 主任研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
電子–イオン混合伝導体
/
電子輸送
/
ジアセチレン
/
超分子化学
/
自己組織化
/
イオン輸送
/
イオン-電子混合伝導体
研究開始時の研究の概要
本研究では、エチレンオキシド (EO) 鎖およびポリジアセチレン (PDA) からなるEO-PDAの構築を試みる。本分子は自己組織的に薄膜形成が可能で、薄膜内部ではEO鎖からなるイオン輸送部位、PDAからなる電子輸送部位が相分離した状態で配列するため、それぞれの電荷を輸送可能である。また、EO部位と
...
研究実績の概要
エチレンオキシド (EO) とポリジアセチレン (PDA)からなる電子–イオン混合伝導体 (EO-PDA) による高速イオン伝導材料の開発を目的とする。本申請分子のEO-PDAはエチレンオキシド (EO) 部位で金属イオン伝導性を示し、ポリジアセチレン (PDA) は還元型ドープにより電
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 産業財産権 (1件)
2.
イオン伝導部位を有する含窒素型π共役分子による有機混合伝導体の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35030:有機機能材料関連
研究機関
香川大学
研究代表者
磯田 恭佑
香川大学, 創造工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
有機ラジカルアニオン
/
電子アクセプター
/
電子輸送
/
超分子化学
/
電子ーイオン混合伝導体
/
電子ーイオン混合伝導
/
クラウンエーテル
/
イオン認識
/
自己組織化
/
液晶
/
イオン電子混合伝導体
/
電子-イオン混合伝導体
/
N-Heteroacene
/
π共役分子
/
ホストゲスト化学
/
アニオンラジカル
研究成果の概要
本研究では、電子およびイオン輸送部位を有する電子ーイオン混合伝導体の開発を目的としている。本年度は、合成した化合物を電解合成し、単結晶の合成およびその他の物性評価を行なった。化合物と電解質を含む溶液の電解合成により、深緑色の単結晶が得られた。単結晶X線構造解析より、クラウンエーテル部位におけるNaイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
3.
人工ガスハイドレートと電解質ナノ流体の分子化学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
エネルギー関連化学
研究機関
東京理科大学
研究代表者
田所 誠
東京理科大学, 理学部第一部化学科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
nanoporous crystal
/
water cluster
/
gas hydrate
/
methane hydrate
/
nanofluidics
/
ionic conductivity
/
Solid-state NMR
/
メタンハイドレート
/
水クラスター
/
分子性ナノ細孔
/
電解質溶液
/
水素結合
/
Ru錯体
/
キセノンハイドレート
/
イオン伝導度
/
水ナノクラスター
/
ナノフルイディクス
/
プロトン伝導
/
イオン伝導
/
クラスレートハイドレート
/
固体NMR
/
Xeハイドレート
/
分子ナノフルイディクス
/
水和イオン
/
ナノ多孔質結晶
/
超分子結晶
/
ナノ分子流体
/
イオンハイドレート
/
ガスハイドレート
/
超分子
研究成果の概要
分子性細孔をもつナノポーラス結晶中で安定化された巨大な1次元水ナノクラスターにメタンやXeなどを閉じ込めると、室温でもガスハイドレートを形成し、20 気圧ぐらいの高圧では、ハイドレートの中に多量のXeやメタンのガスを可逆に吸蔵できることが分かった。一方、ナノ細孔中の水クラスターに電解質イオンを導入す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (60件 うち国際学会 5件、招待講演 7件) 図書 (2件)
4.
イオン伝導部位置換型π共役系元素ブロックの構築と電子-イオン混合体の創製
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
香川大学
研究代表者
磯田 恭佑
香川大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
イオン電子混合伝導体
/
超分子化学
/
有機合成化学
/
有機アニオンラジカル
/
電子アクセプター
/
π共役分子
/
自己組織化
/
電子ーイオン混合伝導体
研究実績の概要
電子およびイオンは生体内において様々な機能を果たしている重要な物質である。例えば、細胞内のミトコンドリア内膜において、複数の膜貫通タンパク中での電子移動に伴い、内から外側へ能動的にH+が放出する電子伝達系が存在する。本研究では、電子とイオンが強く相互作用する系を、有機化学を基盤として人工的に構築する
...
研究領域
元素ブロック高分子材料の創出
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (1件)
5.
N-Heteroaceneを基盤とした有機および有機無機機能生材料の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能物性化学
研究機関
香川大学
(2015-2016)
東京理科大学
(2014)
研究代表者
磯田 恭佑
香川大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
N-heteroacene
/
有機機能性材料
/
有機無機機能性材料
/
超分子化学
/
刺激応答性材料
/
ラジカルアニオン
/
レドックス
/
N-Heteroacene
/
電子アクセプター
/
自己組織化
/
有機薄膜材料
/
刺激応答性発光材料
/
液晶材料
/
n型半導体
研究成果の概要
本研究では、N-hteroaceneを基盤とした有機機能性材料および有機無機複合材料の構築を目的として研究を行ってきた。1つ目は、自己組織性を有する液晶性N-heteroaceneの合成に成功した。本材料は、双極子モーメントが液晶相を安定することを解明した。2つ目は、N-heteroaceneを有機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (14件 うち招待講演 4件)
6.
常温常圧で安定な人工ガスハイドレート分子結晶の創成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
エネルギー関連化学
研究機関
東京理科大学
研究代表者
田所 誠
東京理科大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
水クラスター
/
ガスハイドレート
/
キセノン
/
多孔質結晶
/
超分子
/
固体NMR
/
金属錯体
/
ガス吸蔵
/
相転移
/
水素結合
/
電解質
/
構造科学
研究成果の概要
Methane Hydrateは特異な氷構造をもつため、低温・高圧な条件でのみ安定に存在可能である。我々の研究室では、 新たな分子性ナノ多孔質結晶を形成させ、その空孔内部に中空の1次元ナノチャネル形の水分子クラスター (Water Nanotube: WNT) を、常温常圧下で安定化させることに成功
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち招待講演 5件) 図書 (2件)
7.
クラウンエーテルを有するπ共役系元素ブロックの構築と電子-イオン混合体の創製
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
東京理科大学
研究代表者
磯田 恭佑
東京理科大学, 理学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
イオン-電子混合伝導体
/
有機アニオンラジカル
/
電子アクセプター
/
超分子化学
/
有機合成化学
/
イオン電子混合伝導体
研究実績の概要
クラウンエーテルとπ共役分子からなる新規元素ブロック、電子-イオン混合伝導体の構築と高速イオン伝導材料の開発を目的とする。本元素ブロックは、イオン伝導部位のクラウンエーテルと電子輸送部位の電子アクセプターTetraazanaphthacene(TANC)骨格で構成される。この元素ブロックは、1電子還
...
研究領域
元素ブロック高分子材料の創出
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
8.
π共役マクロサイクルとDNA からなる超分子複合体の構築とその機能化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
東京理科大学
(2011-2012)
独立行政法人理化学研究所
(2010)
研究代表者
磯田 恭佑
東京理科大学, 理学部・第一部化学科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
超分子化学
/
有機化学
/
自己組織化
/
機能性材料
/
DNA
/
太陽電池
研究概要
π 共役マクロサイクルとDNA からなる超分子複合体の構築とその機能化を試みた。本研究では、DNA 包摂を行うためのπ 共役系分子の合成を行った。π 共役マクロサイクルはフェニルアセチレン骨格を有し、溶解性を付与させるために外側にはアルキル基を修飾した。また、内側には様々な置換基の導入が可能であるエ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)