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検索結果: 2件 / 研究者番号: 20572465
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1.
中枢性体液調節機構を中心としたがん悪液質の病態解明と新規治療法に向けた総合的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
横山 徹
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
がん悪液質
/
電気生理学
/
パッチクランプ
/
体液調節
/
バゾプレッシン
/
キスぺプチン
/
電気生理
/
シナプス
/
がん
/
悪液質
/
行動生理学
研究概要
がん末期の病態において合併してみられる悪液質(カヘキシア)は、患者の生活の質や予後を悪化させる重篤な病態である。しかしながら、この病因については十分に解明されていないのが現状であり、対応は急務である。がん悪液質では、食思不振、炎症、腹水などにより全身の水分バランスが変化し、中枢の体液調節系ががんの病
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (16件)
2.
漢方薬によるがん患者のQOL向上:六君子湯のグレリン受容体を介した悪液質改善作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
独立行政法人国立がん研究センター
研究代表者
寺脇 潔
独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, ユニット長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
がん悪液質
/
六君子湯
/
グレリン
/
サイトカイン
/
食欲不振
研究概要
がん悪液質は、体重低下および食欲不振などを特徴とし、QOL低下を招く。我々はヒト胃がん細胞株由来の新規細胞株から、新規がん悪液質モデルを確立した。本モデルでは、摂食促進ペプチドであるグレリンの反応性が低下していた。漢方処方である六君子湯は、本モデルの悪液質を改善した。その作用機序としてグレリン受容体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 34件) 学会発表 (58件 うち招待講演 4件) 備考 (1件)