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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20573174
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1.
HLAアレルに基づいたbona fide SARS-CoV-2 特異的CTLの同定とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分54030:感染症内科学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
石戸 聡
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ウイルス感染症
研究開始時の研究の概要
我々が開発したT細胞ライブラリアッセイを用いて、bona fide CTLに注目した治療戦略を目指す。CTLの種類は、多型であるHLAアレルに依存していることから、人類普遍的な戦略を考えるにあたり、それぞれ異なるHLAアレルについてのCTLの情報が必要である。そこで、さらに、6種類の異なるHLAアレ
...
2.
潰瘍性大腸炎における腸内細菌叢ー免疫系の相互作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
小椋 英樹
兵庫医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
炎症性腸疾患
/
自己免疫
/
T細胞
/
潰瘍性大腸炎
研究開始時の研究の概要
潰瘍性大腸炎(UC)は大腸における炎症性細胞の浸潤、連続性のびらんなどを生じる炎症性腸疾患(IBD)である。原因不明の難治性疾患であり、依然、発症メカニズムの詳細な理解と新規の治療標的が求められている。本研究は、マウス疾患モデルや細菌叢についての独自の検討から、ヒトにおける腸炎発症に重要な環境因子に
...
3.
潰瘍性大腸炎の病態解明に向けた回腸嚢炎の細菌叢解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
内野 基
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
潰瘍性大腸炎
/
回腸嚢炎
/
腸内細菌叢
/
腸内細菌
研究開始時の研究の概要
潰瘍性大腸炎は再燃を繰り返す難治性疾患で難病指定疾患である。年々患者数は増加し20万人を超えている。その発症の要因の一つには腸内細菌叢の関与が推測されているが、具体的なメカニズムは不明である。潰瘍性大腸炎の関連疾患である回腸嚢炎の発症前後での腸内細菌叢異常を解明する事を第一の研究目的とし、さらにその
...
研究成果の概要
炎症発生時には細菌叢の多様性が減少し、治療により改善を認めた。Enterobacteriaceaeが炎症時、優位に増加しており、炎症の程度と正の相関を認めた。治療により増加していたFusobacteriaceaeがほぼ消失していた。また、Lactospiraceae、Bifidobateriacea
...
4.
CD4+T細胞を軸とした新規炎症性腸疾患モデルにおける発症機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
小椋 英樹
兵庫医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
IBD
/
autoimmune disease
/
T cell
/
腸炎
/
腸内細菌叢
/
T細胞
/
サイトカイン
/
自己免疫
研究開始時の研究の概要
IBDは腸管における難治性の炎症性疾患であり、新しい治療標的の創出、また適切な治療法選択のための基礎メカニズムの理解が喫緊の課題である。申請者らが所属する研究グループでは、c-MIR Tgマウスが作製され、近年、このマウスが腸炎を自然発症することが明らかとなった。本研究では、このマウスが新規IBDモ
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研究成果の概要
炎症性腸疾患は難治性の炎症性疾患であり、発症メカニズムの理解と新規治療標的の創出が喫緊の課題となっている。今回、MHC-IIのubiquitin ligase E3であるc-MIRを過剰発現させたc-MIR Tgマウスが、炎症性腸疾患様の腸炎を自然発症することを見出し、そのメカニズム解析を行った。c
...
5.
MARCHの機能異常によるアレルギー発症の探索
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
石戸 聡
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
ユビキチン化
/
主要組織適合遺伝子複合体
/
アレルギー
/
MHC class II
研究成果の概要
現在、MARCHはMHC class IIを制御するE3ユビキチンリガーゼであることは明らかであるがその制御異常によってどのような疾患に繋がっているかは未だ明らかになっていない。したがって、MARCH遺伝子に様々な異常を誘導した遺伝子改変マウス、さらには、MHC class II遺伝子の異常を遺伝子
...
6.
慢性炎症に重要な炎症アンプの分子基盤の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小椋 英樹
北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
炎症アンプ
/
NF-kB
/
STAT3
/
非免疫細胞
研究実績の概要
本研究の目的は、自己免疫や慢性炎症に重要な炎症アンプの分子機構の解析である。炎症アンプは非免疫細胞において、転写因子NF-kB、STAT3の活性化によって誘導されるが、それぞれの転写因子が核内で相互作用する事が炎症アンプの形成に重要であることが強く示唆されていた。本研究においては、内皮細胞やがん細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
7.
自己免疫・慢性炎症に重要なILー6アンプの新規制御機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
北海道大学
(2014)
大阪大学
(2012-2013)
研究代表者
小椋 英樹
北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
NF-kB
/
炎症アンプ
/
ZFP1
研究成果の概要
炎症アンプ(IL-6アンプ)は慢性炎症に重要な分子機構であり、線維芽細胞や血管内皮細胞などの非免疫細胞においてNF-kBとSTAT3の活性化によってNF-kBの過剰活性化が誘導される。炎症アンプは自己免疫疾患の発症や慢性移植片拒絶などに重要であることが示されており、炎症アンプの制御メカニズムの解明は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
8.
自己免疫を誘導するIL-6Ampの標的遺伝子Xの同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小椋 英樹
大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
IL-6アンプ
/
IL-6 Amp
/
4ステップモデル
/
自己免疫
/
慢性炎症
/
線維芽細胞
/
IL-17
/
Ccl20
/
自己免疫疾患
/
関節炎
/
IL-17A
/
CCL20
/
IL-6
/
IL-6Amp
研究概要
自己免疫疾患や慢性炎症に重要なIL-6 Ampに着目し、IL-6 Ampによって発現誘導される標的遺伝子をゲノムワイドに探索した。その結果、T細胞集積を促すケモカインCcl20が標的の一つであることが判明し、組織特異的自己免疫疾患に重要な4ステップモデルを提唱できた。また、ヒト疾患で高値を示した可溶
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件) 備考 (3件)