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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20580963
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1.
COPD患者におけるフレイル早期発見、病態管理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
土居 恵子
山口大学, 医学部, 助教(特命)
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
フレイル
/
COPD
研究開始時の研究の概要
高齢者における身体の脆弱性(フレイル)の病態解明と早期発見は健康寿命にとって大きな課題となっている。このフレイルは高齢患者が多い慢性閉塞性肺疾患(COPD)では特に発症しやすい事が分かっている。しかし現在のフレイル評価法の多くは質問主体で主観の影響を受け易い上、代表的なCHS基準を含め、診断はフレイ
...
2.
ウェアラブル生体音センサによるセルフメンタルヘルスケア
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
中島 翔太
山口大学, 大学院創成科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
生体音センサシステム
/
セルフメンタルヘルスケア
/
マインドフルネス瞑想
/
定量的ストレス指標
/
ノイズリダクション
/
生体音センサ
/
定量的ストレス評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、生体音センサシステムで得られたデータからユーザのストレス状態ないし心理状態を推定し、スマートフォンなどに可視化フィードバックするシステムを開発する。同時に臨床現場でも取り入れられているメンタルヘルスケアであるマインドフルネス瞑想の適切な方法と瞑想時間を助言する手法を確立する。これらの成果
...
研究実績の概要
本年度の研究目的は,セルフメンタルヘルスケアの実現に向けて,高精度な定量的ストレス指標の確立とストレス低減効果が得られるマインドフルネス瞑想のプログラムの構築である。そのためにまず,セルフメンタルヘルスケアにおいて,安定したストレス測定ができるよう効果的なノイズ除去法を確立した。具体的には,前年度に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
ブレインセンシング技術を使用した在宅看取りにおける情動と痛みの研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
独立行政法人国立病院機構(呉医療センター臨床研究部)
研究代表者
中村 浩士
独立行政法人国立病院機構(呉医療センター臨床研究部), その他部局等, 総合診療科医長
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
中途終了
キーワード
ウェルビーイング
/
看取り
/
IoHウエアラブルデバイス
/
ビッグデータ
/
オンライン診療
/
在宅看取り
/
IoTデバイス
/
Society 5.0
/
地域医療
/
ICT
/
地域包括ケアシステム
/
プライマリ・ケア
/
多職種協働
/
ブレインセンシング技術
/
認知症
/
ブレインセンシング
/
IoTウエアラブルデバイス
/
情動と痛みのデジタル化
/
極泉・壇中・翳風センサ
/
外耳道センサ
研究開始時の研究の概要
呼吸数と心拍数間の微細な“ゆらぎ”をIoT技術を用いて数値化し、24時間継続的にストレス痛みの教師データを蓄積しつつ、AIを用いて解析することで肺と心臓の二つの臓器の限界点である心肺停止時間を予測することは理論的にはも技術的にも充分に可能である。喫緊となる看取り時間を予測し家族も承諾したうえであれば
...
研究実績の概要
「ウェルビーイング」という言葉は、身体的・精神的・社会的にすべてが満たされている状態を表す言葉で、社会が目指すべきゴールとして広く使われ始めている。超高齢化社会を迎えた我が国において、多くの国民は自宅で最愛の人のそばで死ぬこと(在宅看取り)を望んでおり、ホスピス活動や疾患別のさまざまな団体が、きたる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件) 備考 (2件) 産業財産権 (4件)
4.
奥行き情報を取得可能なプライバシーを侵害しない人物状態検知システムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
山口大学
研究代表者
中島 翔太
山口大学, 創成科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
輝度分布センサ
/
Obrid-Sensor
/
人物状態推定
/
プライバシー保護
/
見守りシステム
/
医療福祉
/
人物位置推定
研究成果の概要
本研究では、これまで開発してきたプライバシーを侵害せずに人物状態を検知する輝度分布センサを用いて、直立状態や転倒状態を判別するための閾値を自動で設定する方法を提案した。さらに、本センサで奥行き情報が取得可能な手法を開発し、自動閾値設定法と組み合わせることで、被験者との奥行き距離が変化した場合も人物状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (30件 うち国際学会 11件) 図書 (1件) 産業財産権 (3件)
5.
大規模催事における気候・呼吸変動を相加した心肺停止事故のリスク予知の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
独立行政法人国立病院機構(呉医療センター臨床研究部)
(2017)
山口大学
(2015-2016)
研究代表者
中村 浩士
独立行政法人国立病院機構(呉医療センター臨床研究部), その他部局等, 総合診療科科長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
心拍変動
/
呼吸変動
/
体動センサ
/
IoTウエアラブルデバイス
/
医療機器
/
体導音センサ
/
加速度センサ
/
スマートフォン
/
在宅医療
/
遠隔医療
/
スポーツ医学
/
呼吸数
/
心拍数
/
スポーツ
研究成果の概要
災害医療におけるリスク予知には、心電図解析が一般的だが、屋外やスポーツイベントでの運用には限界があった。とくに雨天時を含む野外での測定や、集団での同時記録や解析には不向きといわれている。我々は、心臓拍動より周波数の低い呼吸運動に着目し、体導音センサや加速度計センサを使用することで周囲の気候変動や発声
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件) 図書 (4件) 産業財産権 (3件)
6.
プライバシーを侵害しない人物状態検知センサシステムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
山口大学
研究代表者
中島 翔太
山口大学, 理工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
輝度分布センサ
/
Obrid-Sensor
/
人物状態検知
/
プライバシー保護
/
見守りシステム
/
医療福祉
研究成果の概要
輝度分布センサを用いて人物状態を直感的に把握するための監視システム及び、多様な状態の判別が可能なアルゴリズムの開発を行った。また、本センサシステムの汎用性を高めるため、多様な使用環境下に対応した最適な輝度分布センサの設計を行った。これらの成果を元に、身障者用トイレや個室型老人ホームを模擬した環境にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (53件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 産業財産権 (3件)