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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20596621
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1.
マウスγヘルペスウイルス感染マウスにおけるバクテリアルトランスロケーションの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49060:ウイルス学関連
研究機関
鳥取大学
研究代表者
金井 亨輔
鳥取大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Epstein-Barr virus
/
Murine gamma-herpesvirus
/
Hepatitis
/
Intestinal microbiota
/
Bacterial translocation
研究開始時の研究の概要
Epstein-Barr Virus (EBV) は伝染性単核球症 (IM) の原因となる.IMは高頻度に肝炎を伴うが発症機序は不明である.申請者らはEBV肝炎の動物モデル実験系としてMHV68初感染マウスに生じる肝炎を解析し,腸内細菌が原因となって肝炎を起こす可能性を示した.しかし,腸内細菌がどの
...
2.
マウスヘルペスウイルス68初感染マウスに生じる肝炎における腸内細菌の役割の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49060:ウイルス学関連
研究機関
鳥取大学
研究代表者
金井 亨輔
鳥取大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
Epstein-Barr virus
/
Herpesvirus
/
Infectous mononucleosis
/
Murine herpesvirus 68
/
Epstein-Barr virus (EBV)
/
EBV肝炎
/
腸内細菌
/
EBウイルス
/
ヘルペスウイルス
/
ウイルス性肝炎
/
免疫応答
研究開始時の研究の概要
Epstein-Barr virus (EBV) は伝染性単核球症 (IM)を起こす.IMは高頻度に肝炎を伴い稀に重篤化する.EBV肝炎の発症機序を解明するため,申Murine herpesvirus 68 (MHV68)感染マウスを用いた解析を行った.しかし腸内細菌が肝炎を引き起こす機序や原因腸内
...
研究成果の概要
EBウイルスは初感染した成人に肝炎を伴う伝染性単核球症を起こすがその発症機序はよく分かっていない。我々はこれまでにMHV68感染マウスを用いた解析から腸内細菌産物が肝炎に関与している可能性を示した。本研究において,MHV68肝炎を引き起こす腸内細菌産物の候補としてLypopolysaccaride
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
粘膜免疫における CCL28 の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ケモカイン
/
CCL28
/
腸管免疫
/
IgA
/
腸内細菌叢
/
腸管マイクロビオーム
/
IgA 産生細胞
/
粘膜免疫
/
抗菌作用
/
CCR10
/
腸管細菌叢
/
IgA産生細胞
/
好酸球
研究成果の概要
CCL28遺伝子欠損マウスでは、大腸粘膜でのIgA産生細胞の減少と分布異常、糞便中のIgA量の著明な減少、および個々のIgA産生細胞のIgA産生量の低下が見いだされ、CCL28は大腸粘膜でのIgA産生に重要な役割を担っていることが確認された。さらにCCL28遺伝子欠損マウスの糞便ではバシラス綱が相対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件)
4.
水痘帯状疱疹ウイルス特異的CTL抗原の探索とワクチン接種に伴う細胞性免疫の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
金井 亨輔
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)
/
感染防御
/
細胞性免疫
/
水痘帯状疱疹ウイルス
研究概要
水痘帯状疱疹ウイルス (VZV) の感染防御には,細胞性免疫 (CMI) が大きく関わっている. CMIを誘導するVZVの主要なタンパクを明らかにするため, エリスポット法を用いた抗原の探索を行った. 核に分布するVZVタンパクを検索対象とし, 健常人の末梢血単核球に共通してCMIを誘導するタンパク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)