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検索結果: 2件 / 研究者番号: 20597124
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1.
ミトコンドリアと寿命を改善する乳酸菌の作用メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
伊藤 孝
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ミトコンドリア病
/
乳酸
/
呼吸
/
解糖系
/
ミトコンドリア
/
乳酸菌
/
エネルギー代謝
/
寿命
/
mTOR
/
腸内細菌
研究開始時の研究の概要
ミトコンドリアは栄養代謝、エネルギー産生やアポトーシス制御等の生命の根幹を担う。栄養代謝・ミトコンドリア異常が疾患や個体の老化に関わる一方で、ミトコンドリアを標的にする効果的な治療法開発・社会実装には至っていない。我々は特定の乳酸菌により、ミトコンドリア異常を改善できること、モデル生物の寿命を延長で
...
研究実績の概要
ミトコンドリア異常を有するマウス(Ndufs4 KO)において、乳酸の広い濃度域の4種の投与量の経口投与のすべてで健康寿命が延びた。また種々の属種の乳酸菌株8株中6株の投与でも健康寿命が延びた。さらに脳において病理学的検討を行い、小脳・脳幹などの病変部位において、マイクログリアの活性化を乳酸、乳酸菌
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
2.
老化血管内皮細胞の炎症亢進表現型におけるCDC42シグナルの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
伊藤 孝
千葉大学, 医学部附属病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
慢性炎症
/
細胞老化
/
血管内皮細胞
/
CDC42
/
動脈硬化
/
寿命
/
老化
/
PAK2
/
個体老化
研究概要
慢性炎症、すなわち弱くて長期に渡る免疫細胞の活性化はがん、動脈硬化、アルツハイマーなどの年齢とともに起こる多くの疾患の原因である。その原因はまだよくわかっておらず根本的な治療法もない。本研究では、体中に広く分布する血管内皮細胞で細胞老化が誘導されると、CDC42が活性化することをヒト培養細胞で見出し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 2件)