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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20598411
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1.
心眼脳連関に着目したマルチモーダル解析での循環器病・認知症個別化リスク層別法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
中野 誠
東北大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
心眼脳連関
/
眼底血流
/
マルチモーダル
/
認知症
/
循環器疾患
研究開始時の研究の概要
東北大学病院通院、入院患者を対象とし、循環器・動脈硬化関連検査に加え、眼底血流・認知機能を含むマルチモーダル検査を施行、疾患発症や重症化に関する個別化リスクモデルを作成する。これらの中で心房細動へのカテーテルアブレーション施行例に対し、アブレーション前後で脳SPECT検査・眼底血流検査・心理検査・血
...
2.
慢性心不全の病態と予後規定因子探索のための多変量経時データ解析モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60030:統計科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
宮田 敏
帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
統計数学
/
コホート研究
/
関数データ解析
/
慢性心不全
/
ネットワーク解析
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
本研究では、東北地区24基幹病院において登録された慢性心不全及びその高リスク症例の観察研究(CHART-2研究)の登録データを用い、様々な病態を有する心疾患患者集団の層別と、各病態における心疾患イベントのリスク要因探索を行う。
研究実績の概要
本研究では,2006~2010年に東北大学を含む東北地区24基幹病院において登録された10,219名の慢性心不全及びその高リスク患者コホート(CHART-2研究)の登録データを用い、予後リスクの層別化と心疾患イベントのリスク要因探索を行う。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 11件)
3.
乳がん患者における網羅的ゲノム・オミックス解析に基づく心毒性発症機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
杉村 宏一郎
国際医療福祉大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
Oncocardiology
/
乳癌
/
心毒性
/
オミックス解析
/
画像診断
/
リスクスコアモデル
研究開始時の研究の概要
現在の乳がん治療におけるアドリアマイシン及びトラスツズマブ投与に関連する心臓合併症の問題点を克服するために、以下の研究を行う。①乳がん患者におけるアドリアマイシン及びトラスツズマブを含む化学療法による心毒性の評価を患者の基本情報や画像診断とゲノム・オミックス解析データを含めた東北大学データベースを継
...
研究実績の概要
本研究課題では以下の研究を行った。①CHECKHEART BC研究(2018年5月~2020年3月31日 AMED管理番号:19ek0210084h0003)から心毒性の予測するための、心毒性発症に関するロジスティック回帰分析に基づいた発症リスクスコアモデルの作成を行った。「アントラサイクリン系抗が
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件)
4.
逐次近似法再構成冠動脈CTが臨床転帰に与える影響に関する多施設無作為化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大田 英揮
東北大学, 病院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
冠動脈
/
CT
/
画像再構成
/
冠動脈疾患
/
冠動脈CT
/
多施設前向き試験
/
予後解析
研究開始時の研究の概要
近年,CT装置の発展に伴い,従来法の冠動脈CT撮影法と比較して,より低被曝で撮像できる,逐次近似法を用いた冠動脈CT検査が臨床に導入されてきた.しかし,新たなCT検査法が,従来の方法と比較して,患者の診療に同等の価値を与えているかどうか,明確なエビデンスが不足している.
研究実績の概要
近年,CT装置の発展に伴い,従来法であるフィルター逆投影(FBP法)より低被曝で撮像できる,逐次近似法(IR法)を用いた冠動脈CT検査が臨床に導入されてきた.しかし,患者の臨床転帰に対する影響については,撮像法を比較検討したデータが不足している.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
多層オミックス解析を用いた糖尿病性心筋障害の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
(2020-2022)
東北大学
(2018-2019)
研究代表者
坂田 泰彦
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
循環器内科学
/
心不全
/
糖尿病
/
オミックス解析
/
糖尿病性心筋症
/
バイオマーカー
/
マイクロRNA
/
メタボローム解析
/
虚血性心疾患
研究実績の概要
糖尿病性心筋障害は糖尿病による代謝異常を起点として生じる心筋障害であり、最終的には糖尿病性心筋症に至り生命予後を脅かす。近年、社会の産業化と生活習慣の欧米化に伴い、わが国でも虚血性心疾患を合併した心不全が増加しており、疫学的には、その発症と病体形成に糖尿病が大きく関与していることが示されている。しか
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)
6.
左室駆出率が保たれた心不全の日米比較
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
東北大学
研究代表者
後岡 広太郎
東北大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
左室駆主率が保持された心不全
/
予後因子
/
国際比較
/
左室駆出率が保持された心不全
/
左室リモデリング
/
収縮能の保持された心不全
/
国際研究
/
心不全
/
疫学
研究成果の概要
室駆出率が保たれた心不全(Heart failure with preserved ejection fraction;HFpEF)は予後不良である。TOPCAT研究のHFpEF症例(米国)とCHART-2研究のHFpEF症例の患者背景、予後危険因子を検討した。HFpEFは高齢者・女性に多い疾患とい
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
東日本大震災による精神的ストレスが心血管疾患患者の予後に及ぼす影響を評価する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東北大学
研究代表者
後岡 広太郎
東北大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
心血管疾患
/
予後
/
外傷後心的ストレス障害
/
危険因子
/
PTSD
/
心不全
/
死亡
/
精神的ストレス
/
心的外傷後ストレス障害・反応
/
心的外傷後ストレス障害
研究成果の概要
我々は第二次東北慢性心不全登録研究に登録された心血管疾患症例において、東日本大震災による心的外傷ストレス障害(post-traumatic stress disorder;PTSD)の判定率及びPTSDの予後との関連を調べた。PTSDの判定率は14.7%であった。女性、津波の直接被害、経済的困窮、不
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)