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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20598635
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1.
特定の家族背景に対する保育者のスティグマの実態と是正プログラムの検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
白神 敬介
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
保育
/
スティグマ
/
アンチバイアスアプローチ
/
外国につながる家庭
/
貧困
/
保育士
/
社会系心理学
研究成果の概要
本研究の目的は、保育者がもつ特定の家族背景に対するスティグマの様相を明らかにし、保育におけるスティグマ是正プログラムを提案することであった。本研究より、保育者のもつスティグマの背景についての調査を実施し、関連文献の整理・分析と、試行的な実践により、保育現場において実践可能なスティグマ是正プログラムの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
2.
自殺への許容性についての心理学的検討と予防的介入
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
立命館大学
(2016-2018)
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
(2013-2015)
研究代表者
川野 健治
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自殺
/
許容性
/
文化
/
自殺予防
/
学校
/
スティグマ
/
潜在的態度
/
自殺予防教育
/
態度
/
潜在連合テスト
/
文化比較
/
メタファー
/
国際情報交換 米国
/
言語心理学
/
国際情報交換
研究成果の概要
本研究の第一の成果は、自殺への容認的態度のタイプを明らかにしたことである。二つ目は、自殺への容認的態度を測定する方法を提案したことである。たとえば、日本語版SOSS尺度を作成した。三番目は、自殺への態度に関連する要因についてである。自殺への容認的態度はメンタルヘルスや自殺で遺された経験によって影響さ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (23件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
児童相談所が自殺対策に果たす機能とそのための支援ネットワーク構築の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
上越教育大学
(2014-2015)
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
(2012-2013)
研究代表者
白神 敬介
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
自殺予防
/
児童相談所
/
支援者支援
/
児童相談所の実態調査
/
自殺対策
/
手引き作成
/
マニュアル作成
/
自殺
/
メンタルヘルス
/
自死遺児
研究成果の概要
日本の自殺問題への取り組みのひとつとして、児童相談所を対象に自殺関連問題の実態把握と、支援の方策について検討を行った。全国の児童相談所を対象として調査を実施した結果、自死遺児あるいはその同居家族等のうちの自殺者が一定数把握されていることが示された。こうした問題に対処していくうえで、児童相談所を中心と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)