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検索結果: 13件 / 研究者番号: 20599104
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1.
気候変動による居住地喪失に伴う移転・非移転とその持続的生活の計画論
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
森 傑
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
気候変動
/
住民移転
/
環境移行
/
気候難民
/
社会実装
研究開始時の研究の概要
気候変動による現在および将来の居住地喪失に伴う住民の移転と非移転について、公的機関などにより資金が投入され計画的あるいは強制的に住民移転が検討されるケース(Forced Displacement and Resettlement)に注目し、当該住民・地域が気候変動リスクをどのように認識し移転もしくは
...
2.
住経験を軸とする住環境/住生活の実現サイクル構築のための理論的・手法的基盤の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
京都大学
研究代表者
柳沢 究
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
居住体験
/
住み方
/
住みこなし
/
生活史
/
経験学習
研究開始時の研究の概要
本研究は、住環境/住生活の相互応答の蓄積である〈住経験〉を、居住者の〈住居観〉形成の主要因と位置づけ、〈住経験→住居観→住環境/住生活→住経験〉という循環が個々の固有性に調和した住まいの実現に寄与するという仮説のもと、各要素間の関係の解明および接続を強化する仕組みの確立を目的とする。独自に考案した〈
...
3.
住経験を軸とする住環境/住生活の実現サイクル構築のための理論的・手法的基盤の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
京都大学
研究代表者
柳沢 究
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
居住体験
/
居住履歴
/
住みこなし
/
生活史
/
経験学習
研究開始時の研究の概要
本研究は、住環境/住生活の相互応答の蓄積である〈住経験〉を、居住者の〈住居観〉形成の主要因と位置づけ、〈住経験→住居観→住環境/住生活→住経験〉という循環が個々の固有性に調和した住まいの実現に寄与するという仮説のもと、各要素間の関係の解明および接続を強化する仕組みの確立を目的とする。独自に考案した〈
...
4.
牧畜集落の担い手育成に資する牧畜民生活領域の保全計画
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
野村 理恵
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
文化的景観
/
住教育
/
牧畜地域
/
モンゴル
/
中国
研究開始時の研究の概要
急速な開発が進むアジア諸国において、独自の文化や持続可能なコミュニティを維持するための方策を検討することが急務である。本研究では、中国・内モンゴル自治区を対象として、牧畜民の生活領域の保全計画策定に向け、現地の大学と連携して教育プログラムを検討・実践することで、保全計画を具現化するとともに、文化的景
...
研究実績の概要
2022年度は、2021年度に引き続き、中国・内モンゴル自治区を対象とした牧畜民の生活領域の保全計画策定に向け、景観保全の主体育成の方法論構築のため、現地の大学と連携して教育プログラムを検討・実践した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 図書 (3件)
5.
大災害・気候変動等によるコミュニティ移転の環境移行特性と持続的再定住の計画論
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
森 傑
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
コミュニティ移転
/
環境移行
/
再定住
/
災害
/
気候変動
研究開始時の研究の概要
大災害や気候変動、都市開発などを機に実施されている住民移転について、住民自身の自発的な居住地の選択としての移転ではなく、公的機関やNGOなどの支援団体により資金が投入され計画的あるいは強制的に住民移転が実施されるケース(FDR: Forced Displacement and Resettlemen
...
研究実績の概要
東日本大震災の復興においてコミュニティ移転の具体的な手法として活用された防災集団移転促進事業は、必ずしも再定住手法としての評価は定まっていない。コミュニティ移転の計画や人々の生活がおかれる実状は、大災害・気候変動・開発などの移転の起因となる状況によって大きく性質が異なる。コミュニティ移転を検討せざる
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (2件)
6.
住み継ぎの段階性に着目した集落を継承する少人数社会システムの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
和歌山大学
研究代表者
佐久間 康富
和歌山大学, システム工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
集落
/
住み継ぎ
/
空き家
/
なりわい
/
少人数社会
/
集落居住
/
少人数社会システム
研究成果の概要
本研究は、少人数の担い手を前提として、住まいやなりわいの場である集落を、いかに住み継がれることができるかを課題としている。多様な担い手によって、集落の居住を次世代へ継承しようとする営みを「住み継ぎ」と定義し、以下を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (99件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (38件 うち招待講演 4件) 図書 (10件)
7.
人口3割減時代のコミュニティ持続へ資する集団移転の再定住モデルと生活圏の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
森 傑
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
集団移転
/
コミュニティ
/
合意形成
/
意思決定
/
東日本大震災
研究成果の概要
人口3割減時代における復興政策の再設計へ繋がる発展的知見を得ることを目的とし、東日本大震災により広く市民権を得ることとなった集団移転とその方法に焦点を当て、東日本大震災における集団移転事業の俯瞰的・類型的整理、東北被災地における高台移転の住宅復興と再定住の体系的評価、パイロット的事例にみる集団移転の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
8.
牧畜集落における生業維持と地域づくりへ資する牧畜民生活領域の保全実施計画
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
野村 理恵
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
文化的景観
/
牧畜集落
/
地域計画
/
中国
/
モンゴル
/
多元文化
/
北方圏
研究成果の概要
中国・内モンゴル自治区を対象に、牧畜民の生活領域の保全計画策定に向け、生業を維持するしくみの検討や保全・管理主体の構築を試みることで、保全計画の具現化を図ることを目的とした。観光業を中心とした牧畜民の多角経営に着目し、以下の検討を要することを明らかにした。1.牧畜業と観光業を両立するための土地条件や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
9.
モンゴル遊牧社会の連帯的都市機能を活かした牧畜民生活領域の保全計画
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
野村 理恵
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
文化的景観
/
保全計画
/
北方圏
/
モンゴル
/
中国
/
牧畜
/
季節居住
/
生活環境
/
都市郊外
/
内モンゴル
研究成果の概要
中国・内モンゴル自治区及びモンゴル国を対象に、遊牧社会における連帯的都市機能を分析したうえで、牧畜民の生活領域を文化的景観の価値評価基準を用いて評価し、具体的な保全計画を検討することを目的とした。具体的な保全計画草案へつなげるためには、以下の検討を要することを明らかにした。①生業を維持する仕組みの検
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
10.
流動的居住に着目した集住地を継承する主体の養成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
(2017)
兵庫県立大学
(2014-2016)
研究代表者
山崎 義人
東洋大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
居住継承
/
集落
/
移住
/
交流
/
通い
/
住み継ぐ
/
居住
/
継承
/
空き家活用と地域
/
地域外に広がる社会関係
/
継がれるための枠組みづくり
/
移住を進める地域戦略
/
住み「継がれる」地域
/
地域の維持・継承
/
住み継ぎ
/
住み継がれる
/
主体養成
/
地域継承
研究成果の概要
研究成果として「住み継がれる集落をつくる」を出版した。概要は以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
11.
人口3割減時代のレジリエント・コミュニティへ資する集団移転の計画論と再定住モデル
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
森 傑
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
集団移転
/
コミュニティ
/
合意形成
/
意思決定
/
東日本大震災
/
意志決定
研究成果の概要
防災集団移転促進事業の具体的な計画プロセスに着目し、住民や行政、コンサルタント、外部からの支援者といった広義の利害関係者の計画策定への参画の経緯を詳細に把握することで、その相互関係の構造と変化を明らかにしつつ合意形成の方法の特徴と課題について分析した。気仙沼市では、被災地区からの要望で協議会が立ち上
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
12.
内モンゴル自治区における牧畜民の生活領域の動態的把握とその保全計画に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
野村 理恵
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
文化的景観
/
保全計画
/
北方圏
/
中国
/
モンゴル
/
建築計画
/
景観・環境計画
/
国際情報交流
/
内モンゴル
研究概要
内モンゴル自治区を対象に、消滅の危機にあるゲルを含む牧畜民の独自の文化及び生業、自然環境などを一体の生活領域と捉え、保全計画を策定することを目的とし、「文化的景観」保全の視点を取り入れ牧畜民の生活領域の動態を把握した。放牧地の分配方法の差により、放牧範囲が縮小し、景観要素に変容がみられる。また、家畜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (11件)
13.
建築に関わる社会問題の解決へ寄与する計画系研究プラットフォームの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
北海道大学
研究代表者
森 傑
北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
社会問題
/
建築社会
/
制度
/
公共性
/
日常生活
/
東日本大震災
/
建築社会研究
/
プラットフォーム
研究概要
社会問題解決への研究アプローチ、特に2011年3月11日に発災した東日本大震災に関する研究の戦略と課題を明らかにするとともに、計画系研究プラットフォームの意義を実地に検証し、新たな学術コミュニティ設立も視野に入れた研究ポータルサイト「建築社会研究プラットフォーム(Architectural-Soci
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 備考 (2件)