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検索結果: 2件 / 研究者番号: 20609820

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  • 1. 酵素を利用した文化財の新規クリーニング方法の開発 -旧修理材料や微生物痕の除去-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 文化財科学・博物館学
    研究機関 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
    研究代表者

    早川 典子 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 保存科学研究センター, 室長

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 文化財修復 / 酵素 / ポリビニルアルコール / バイオフィルム / クリーニング / 活性 / 文化財 / カビ痕 / 溶菌酵素 / カビ / 絵画修復 / 合成樹脂 / アクリルエマルション / 評価 / 建造物彩色 / アクリル樹脂 / 活性阻害 / 溶媒吸着 / デンプン
    研究成果の概要 本研究は、三つの調査研究から構成された。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件)   産業財産権 (1件)
  • 2. 絵画修復と絵画制作に使用される膠の物性に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 文化財科学
    研究機関 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
    研究代表者

    楠 京子 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, その他部局等, 研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 文化財修復材料 / 膠 / 剥落止め / 展色材 / 接着性 / 柔軟性 / 溶解性 / 絵画修復 / 接着力 / 絵画制作
    研究成果の概要 日本画の制作や修復においては、古くから膠が顔料の固着剤として使用されてきており、特に牛皮を原材料とする三千膠が多く用いられてきた。修復の対象となる絵画は、掛け軸、屏風、板絵等様々な形態をしており、また損傷状況も様々である。そのような絵画の形態や損傷状況によって剥落止め材料に求められる性質は異なってく ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)

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