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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20611429
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1.
発達障害児者や発達障害特性高群における自傷行為のリスク要因と保護要因の横断的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
愛知教育大学
研究代表者
高柳 伸哉
愛知教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
発達障害特性
/
自閉スペクトラム症
/
注意欠如・多動症
/
自傷行為
/
小中学生
研究開始時の研究の概要
子どもの自殺は近年急増しており、教育現場においても喫緊の課題となっている。自殺のリスク要因としては、自傷行為の経験 や自閉スペクトラム症(ASD)児者で自傷行為や自殺率が定型発達児者より高いことが報告されている。
2.
発達障害特性と二次的な情緒・行動問題の因果的連鎖に関する大規模縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
中京大学
研究代表者
辻井 正次
中京大学, 現代社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
コホート研究
/
発達障害特性
/
情緒・行動問題
/
因果的連鎖
/
発達臨床心理学
研究開始時の研究の概要
対人社会性の問題や多動・不注意などの発達障害的な認知・行動特性を有する児童生徒は、抑うつ・不安、不登校、自傷行為、非行、触法行為などの二次的な情緒・行動上の問題を高い頻度で経験する。本研究では、乳幼児から中学生までの約1万名を対象とした5年間の大規模コホート(縦断)調査によって、発達障害特性と二次的
...
研究実績の概要
発達障害を持つ児童生徒は、対人関係の問題や多動性、不注意などの特性により、抑うつ、不安、不登校、自傷行為、非行、触法行為などの問題を経験することが多い。特に、発達障害特性の個人差が情緒・行動問題にどのように影響するか、交絡要因による疑似相関を調整し、心理社会的メカニズムを媒介することが重要な課題と位
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
発達障害児者における強みの探索的研究と精神的健康・社会適応との関連の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
愛知教育大学
(2022)
愛知東邦大学
(2018-2021)
研究代表者
高柳 伸哉
愛知教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小中学生
/
発達障害特性
/
自傷行為
/
メンタルヘルス
/
適応
/
中学生
/
社会適応
/
発達障害児
/
自治体職員
/
子育て支援
/
保護者
/
青年期
/
発達障害
/
強み
/
精神的健康
研究成果の概要
本研究では,コロナ禍による影響を受け目的や内容を修正し,主に2つの研究を実施した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
自閉症スペクトラム児の適応を促進するプロテクティブ要因の検証と支援授業の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
愛知東邦大学
(2016)
弘前大学
(2014-2015)
研究代表者
高柳 伸哉
愛知東邦大学, 人間健康学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
自閉症スペクトラム障害
/
抑うつ
/
攻撃性
/
小中学生
/
プロテクティブ要因
/
リスク要因
/
自閉症スペクトラム
/
健康心理学
/
健康開発
研究成果の概要
本研究では地域の教育機関と連携し、市内全小中学校を対象とした児童生徒の心の健康把握と学校・保護者との結果共有、児童生徒支援への活用体制を構築した。児童生徒約12,000名を対象とした大規模調査の結果、自閉症スペクトラム傾向と抑うつ・攻撃性に関連がみられる一方、問題解決と気分転換、周囲の友人・大人のサ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
5.
自閉症スペクトラム児の精神的健康と適応に関連するプロテクティブ要因の縦断的検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
臨床心理学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
高柳 伸哉
浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
自閉症スペクトラム
/
リスク要因
/
プロテクティブ要因
/
ソーシャルサポート
/
反応スタイル
/
調査実施
/
調査協力者との連携
研究概要
H24年度、H25年度の研究の遂行は計画通り実施された。公立小中学校生徒約7,500名を対象とした調査では、性別・学年・ASSQ群ごとに重回帰分析を行った結果、高ASSQ群は定型群にくらべて有意な影響を及ぼす要因の数が全体的に少ないこと、定型群と高ASSQ群でリスク要因・プロテクティブ要因が異なるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)