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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20611651
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1.
近代以降の「神話」概念の包括的再検討とその社会的意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02050:文学一般関連
研究機関
佛教大学
(2021)
大阪工業大学
(2020)
神戸大学
(2018-2019)
研究代表者
清川 祥恵
佛教大学, 文学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
神話
/
神話学
/
ミュトス
/
多文化共生
/
多文化主義
/
ナショナリズム
/
文学
/
アダプテーション
/
比較神話学
/
オリエンタリズム
/
伝承
研究成果の概要
本課題では、欧米において近代の社会変化の初段階を見晴るかす鍵となっている「神話」が、日本文化においても社会を映す鏡として文学史・文化史・地域文化研究に資するものであるという点をより明確にした。狭義の神話だけではなく、さまざまな分野に現れる「神話」の伝統や要素の検証を行ない、「神話」の普遍的な影響力を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 7件) 図書 (14件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
「植物民俗学」によるヨーロッパ伝承文学研究の発展
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02040:ヨーロッパ文学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
植 朗子
神戸大学, 国際文化学研究科, 協力研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
植物民俗学
/
ハインリッヒ・マルツェル
/
伝承文学
/
ドイツ民俗学
/
薬用植物
/
ドイツ伝説集
/
近代植物学
/
グリム兄弟
/
神話・神話学
/
民間伝承
/
民間療法
/
植物療法
/
植物の迷信
/
説話伝承
/
伝説
/
代替医療
/
食事療法
/
迷信
研究成果の概要
本課題はヨーロッパにおける伝承文学研究のさらなる発展をその目的とし、20世紀の植物学者・ハインリッヒ・マルツェルによる「植物民俗学」の見直しと、その研究の活用について新しい提言を行うものであった。マルツェルは自然科学分野である植物辞典に「植物の迷信」を併記し、これらの伝承記述が、植物学分野で明らかさ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
3.
ロマン主義における信仰対象の変容と『ドイツ伝説集』の精神史的特性の解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
研究機関
神戸大学
研究代表者
植 朗子
神戸大学, 大学院・国際文化学研究科異文化研究交流センター, 協力研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
ドイツ文学
/
伝説
/
神話
/
グリム兄弟
/
ドイツ・ロマン主義
/
配列
/
説話研究
/
比較文学
/
ドイツ伝説集
/
エレメント
研究概要
本研究は、ドイツ精神文化史において、グリム兄弟のコスモロジー(宇宙観)がどのような位置づけにあるのか解明することを試みたものである。『ドイツ伝説集』は、ドイツの説話伝承文学史上、重要な位置にありながらも、その構成が意図的なされたものでないとの誤解をうけたことよって、伝説の配列は充分に把握されていなか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 備考 (1件)