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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20634166
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1.
ドライバー変異に依存しない肺腺癌における細胞の分化と生存の統合的制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49020:人体病理学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
仁木 利郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
肺腺癌
/
分子標的
/
上皮間葉転換
/
細胞分化
/
病理組織
研究成果の概要
non-TRU(terminal respiratory unit)-typeの肺腺癌は EGFRなどのドライバー変異が稀であり,形質面では 1) 消化管上皮への異常分化を示す群と,2) 上皮形質の発現低下した群からなる.本研究ではまず前者の群におけるTFF(trefoil factor famil
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 備考 (3件)
2.
肺腺癌の発癌進展における癌間質相互作用の網羅的解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
吉本 多一郎
自治医科大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
肺腺癌
/
癌間質相互作用
/
インターラクトーム
/
上皮間葉転換
/
肺癌
研究成果の概要
多様なを示すことで知られている肺腺癌は、予後良好な上皮型形質と予後不良な間葉型形質に大別できる。両者の形質を示す細胞株からそれぞれ作成したXenograftを用いてインターラクトーム解析を行った。これは癌細胞がヒト由来、間質細胞がマウス由来というXenograftの性質を応用したもので癌間質相互作用
...
3.
肺腺癌の上皮間葉転換におけるエピジェネティックス異常とリプログラミング機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
仁木 利郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
肺腺癌
/
上皮間葉転換
/
エピジェネティックス
/
分化形質
/
メチル化
/
肺癌
/
エピジェネティクス
研究成果の概要
肺分化のマスター遺伝子TTF-1 (thyroid-specific transcription factor-1)陰性の肺腺癌(肺腺癌全体の20-30%を占める)では、肺本来の分化形質の発現が低下した粘液腺癌や充実性の低分化腺癌の形態を示すことが多く、また治療標的となるドライバー変異が見つかる頻度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件) 備考 (3件)
4.
肺腺癌進展におけるnon-coding RNAの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
吉本 多一郎
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ノンコーディングRNA
/
上皮間葉転換
/
肺腺癌
/
non-coding RNA
/
EMT
研究成果の概要
本研究の目的は、肺非小細胞癌(主に腺癌)の上皮間葉転換において重要なlong non-coding RNA(lnc RNA)を同定する事である。まず肺非小細胞癌株パネル(大部分が腺癌で、その多彩さをよく反映した40株からなり上皮型と間葉型に大別できる)から上皮型5株と間葉型10株を選出し、次世代シー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (9件)
5.
肺腺癌の系統的転移モデルの作製
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
人体病理学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
仁木 利郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
肺癌
/
転移
/
マウス
研究成果の概要
EGFR, KRAS, ALK, METなど、さまざまなドライバー変異を有する肺腺癌細胞を左心室内に接種し、系統的に肺癌転移モデルを作製した。また一部の細胞については、低接着培養条件下にて長期浮遊3次元培養することにより、浮遊状態で増殖し通常の培養条件では再接着する能力を有する亜株(FL株)を作製す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)