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検索結果: 11件 / 研究者番号: 20706626
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1.
社会変革を志向する女性リーダーシップ教育研究:大学生向けのプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
創価大学
研究代表者
泉谷 道子
創価大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
リーダーシップ
/
女性
/
社会変革
/
教育プログラム開発
研究開始時の研究の概要
本研究課題では、女性を含む多様な人々が活躍する社会の実現に向けて、高等教育における女性を対象とする社会変革的リーダーシップ教育プログラム開発に取り組む。具体的には、4つの研究プロジェクトを展開する:1)組織で働く女性を対象とする社会人調査研究、2)米国における先駆的なリーダーシップ教育プログラムの調
...
2.
ディプロマポリシーと授業実践をつなぐ学習者中心の授業観の解明と研修方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
山田 嘉徳
関西大学, 教育推進部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ディプロマポリシー
/
カリキュラム
/
学習成果
/
授業観
/
教育観
/
教育開発支援
/
教員研修
研究開始時の研究の概要
大学構成員が自大学の機能をどう理解しているのか、各大学が掲げる教育目標についてディプロマポリシー(DP)の達成に向けたカリキュラムの中で、学習成果の向上をねらう有効な手段として学習者中心の教育方法を教員がどう受け止めるのかが問われてきた。本研究ではDPの指針の理解を前提とした学習者中心の授業づくりに
...
研究実績の概要
各大学が掲げる教育目標についてディプロマポリシー(DP)の達成に向けたカリキュラムの中で、学習成果の向上をねらう有効な手段として教員が学習者中心の教育方法をどう受け止めるのかが問われてきた。教員が自学の教育に抱くイメージと大学の都合で決められる理念的なDPが示すものとの差が大きければ、内容面では整然
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
3.
「ロールモデルから学ぶキャリア形成ワークショップ」のプロトタイプの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
桐蔭横浜大学
研究代表者
溝口 侑
桐蔭横浜大学, 教育研究開発機構, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ロールモデル
/
キャリア教育
/
キャリア形成
/
高大接続
/
トランジション
研究開始時の研究の概要
本研究課題では、将来の生き方や職業生活をデザインする上での拠り所となりえる人生のロールモデルに着目し、ロールモデルという他者から自己のキャリア形成につなげるための条件は何かという問いに取り組む。キャリア形成においては、他者の行為や在りようをロールモデルにして模倣する際、自身のキャリアに照らして取り入
...
研究実績の概要
本研究では、キャリア形成におけるロールモデルの重要性に着目し、教育実践におけるロールモデルの有効性の検証と、キャリア形成支援のためにロールモデルを活用するワークショップを開発することを目的としている。R4年度においては、①専門人材の育成(臨床検査技師養成)を行うカリキュラムのなかで、卒業生から多様な
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
4.
大学における社会課題解決型地域公共人材の教育・職能プログラム開発の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
新川 達郎
同志社大学, 人文科学研究所, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
地域公共政策士
/
地域連携教育
/
EQF
/
トランジション
/
ポートランド州立大学
/
地域公共人材
研究開始時の研究の概要
本研究では地域の公共的課題を主体的に解決するべく協働・活躍できる人材育成の制度構築を目指す。国内調査として地域公共政策士制度を対象に、実態把握と評価を行う。次に各大学が実施する地域公共人材育成プログラムを訪問調査によって整理する。海外調査として、先進事例であるポートランド州立大学及びEQF・CEDE
...
研究実績の概要
2022年度は、本研究の初年度にあたることから、今後の研究方針の確認とその推進のための準備的な研究を行った。そのために研究代表者と研究分担者の参加による、3回の研究会を行った。4月25日の第1回研究会においては、地域公共政策士の調査や、EQF(European Qualification Frame
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
大学生の経験学習の成長リフレクションへの理論的・実践的研究:成長理論の総合を軸に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
河井 亨
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
大学生の成長理論
/
リーダーシップ
/
認知
/
認識論
/
自己調整学習
/
undergraduate research
/
セルフ・オーサーシップ
/
成長ラダー
/
ワークショップ
/
大学生の学びと成長
/
成長理論
/
経験学習
/
アイデンティティ形成
研究開始時の研究の概要
本研究課題では、経験学習のリフレクションを通じた大学生の成長について、理論研究と実践研究を組み合わせてアプローチする。理論研究では、リーダーシップの成長、セルフ・オーサーシップの成長、変容的学習、アイデンティティ形成を対象とし、それぞれの理論を批判的に検討する。それらを横断的に関連づけて対象・他者・
...
研究実績の概要
本研究課題では、大学生の学びと成長について、大学生の成長はいかにして可能かという問いに理論研究と実践研究を組み合わせて取り組む。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
教養知とその形成―その比較分析と教養教育の類型化の実践的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
兵藤 友博
立命館大学, 経営学部, 授業担当講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教養知
/
教養の哲学
/
大学生の知識
/
地域を基盤とした学習
/
双方向性講義
/
経験学習
/
認知と感情の再構成
/
科学者コミュニティ
/
教養教育
/
教養知と専門知
/
実践知・臨床知・総合知
/
地域社会における知性
/
セルフ・オーサーシップ
/
21世紀社会と知性
/
社会的公正
/
教養文化史
/
地球市民
/
生活世界
/
サービスラーニング
/
学習者
/
コロナ禍
/
大学教育
/
人間性
研究開始時の研究の概要
本研究は、総じて言えば、地球市民の形成、すなわち学生一人ひとりが市民社会を構成する人間として成長する、そのための教養教育とは何かを追求するものである。また、前述の三つの課題を基軸に、大綱化以降の教養教育として形成されてきた通時的な道筋、ないしは共時的な横断的な認識の広がりがどう組織化されてきたのか、
...
研究実績の概要
3年度目を迎え、コロナ禍の科研プロジェクトの研究活動の限界性を踏まえつつ、本科研の課題「教養知の形成」に関して、対面での研究会場と遠隔リモートシステムを併用しての研究会を開催した。①「教養の哲学」を具体化する教養カリキュラム論、②「双方向性講義において学生自身が考える「場所」を付与することの重要性、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 学会発表 (22件 うち招待講演 3件) 図書 (5件)
7.
地域連携学の構築とその教育プログラムの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
加藤 基樹
早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域連携
/
地域貢献
/
コレクティブインパクト
/
地方創生
/
ディプロマポリシー
/
まちづくり
/
地域政策
/
社会連携
/
教育手法
研究開始時の研究の概要
人口減少と東京一極集中が進む日本において、地域は様々な課題を解決する手段として「地域連携」を実践している。この「地域連携」は、多様な学問領域から検討、分析がなされているが、今のところ学問体系として成立しているとはいえない。そこで、本研究では、様々な学問領域からの知見や議論を持ち寄って、地域に貢献する
...
研究実績の概要
研究の目的は、①テーマと学問領域によるマトリックスの分析、②海外の地域連携研究、③事例研究のデータベース化、理論化である。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
8.
大学生の経験学習と人生の見通しの形成の関係構造についての理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
河井 亨
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
大学生の学びと成長
/
成長理論
/
経験学習
/
リフレクション
/
アイデンティティ形成
/
働きかけ
/
社会的アイデンティティ
/
セルフ・オーサーシップ
/
大学教育
/
キャリア形成
/
人生目的
/
人生の見通しの形成
研究成果の概要
理論研究では、人生の見通しの形成の基盤にあたるアイデンティティ形成と学習の関係構造を析出した。アイデンティティ形成の3対モデルの視角から、社会的/個人的/自我アイデンティティの3水準にわたって、アイデンティティ形成と学習との関連を理論的に説明した。また、アイデンティティ形成と学習の関係構造が、リフレ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件) 図書 (4件)
9.
市民性涵養の関係性モデルを軸とした地域参加学習カリキュラムと教授法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山口 洋典
立命館大学, 共通教育推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
サービス・ラーニング
/
体験の言語化
/
SOFARモデル
/
リフレクション
/
大学地域連携
/
アクティブ・ラーニング
/
Problem-Based Learning
/
学びのコミュニティ
/
市民性
/
パートナーシップ
/
越境知
/
変容的関係
/
コロナ禍
/
物語
/
ボランティアセンター
/
越境的支援
/
ボランティア学
/
ルーブリック
/
キャリア
/
COVID-19
/
ピアサポート
/
リアル
/
バーチャル
/
体験学習
/
ジャーナル
/
能動的学修
/
省察
/
地域連携
/
言語化
/
主体的
/
学び
/
地域貢献
研究成果の概要
本研究は教育学、社会開発学、地域社会学を専門とするチームにより、参加型学習における問題解決活動と教育実践の相即への理論的・方法論を体系的に整理し、実証したものである。その際、研究代表者が展開してきた社会心理学の観点からのインター・コミュニティ・デザインについての知見を土台にした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うちオープンアクセス 31件、査読あり 9件) 学会発表 (27件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
10.
大学生の学習とキャリア形成の関係構造に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
河井 亨
立命館大学, 教育開発推進機構, 嘱託講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大学生の学びと成長
/
経験学習
/
キャリア形成
/
リフレクション
/
体験の言語化
/
人生目的
/
省察
/
大学生の学習
/
大学教育
/
学習
/
省察深化
研究成果の概要
本研究課題の目的は、大学生の学習とキャリア形成の関係構造として、経験を通じた学習の中でリフレクションがどのように深化していくのかを理論的・実証的に解明することである。本研究では、第一に、文献調査を通じ、アクティブラーニングと経験学習型教育実践の現状を整理した。第二に、「体験の言語化」教育実践における
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 図書 (4件)
11.
大学生の学習ダイナミクスと結びついたキャリア形成に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
河井 亨
立命館大学, 教育開発推進機構, 嘱託講師
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
大学教育学
/
大学生学習論
/
学習とキャリア形成の関係構造
/
大学生の成長理論
/
学習に関する時間的展望
/
学びと成長
/
キャリア形成
研究成果の概要
本研究は、大学生の学びと成長における研究知見の蓄積のために、大学生の学習ダイナミクスと結びついたキャリア形成に関する理論的・実証的研究を体系的に進めることを主たる目的とする。本研究の理論研究では、大学生の成長について、認知的・認識論的成長と対自的・対人的(対他的)成長とが相同な構造で理論化されている
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)