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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20710312
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1.
ラーニング・コモンズにおける学生スタッフのコンピテンシーリストの作成と研修の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
東北学院大学
研究代表者
遠海 友紀
東北学院大学, ラーニング・コモンズ, 特任助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ラーニング・コモンズ
/
学生スタッフ
/
コンピテンシー
/
コンピテンシーリスト
研究開始時の研究の概要
ラーニング・コモンズでは、学部生・大学院生を問わず、多くの学生が学生スタッフとして活動している。ラーニング・コモンズを支える人材として学生スタッフにはどういった能力が求められるのか、ラーニング・コモンズをよりよく運営するために学生スタッフに対してどのような研修が必要なのか明らかにし、検証する必要があ
...
研究実績の概要
本研究では、ラーニング・コモンズ(以下、LC)で活動する学生スタッフについて調査し、活動内容や運用を整理した上で、LCの学生スタッフに求められる力を整理する。また、その力の習得に必要となる研修や評価の枠組みを提案することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 2件) 学会発表 (7件)
2.
深い学びを支援するための機械学習に基づく授業状況・学習状況の推定と可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
大阪大学
(2019-2022)
京都外国語大学
(2018)
研究代表者
村上 正行
大阪大学, 全学教育推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
教育データ分析
/
Learning Analytics
/
視線分析
/
学修履歴の可視化
/
学習履歴の可視化
/
学習支援
/
深い学び
/
機械学習
/
授業状況の可視化
/
オンライン授業
/
視線情報
/
FD
/
教育支援
/
学習行動
研究成果の概要
授業映像から教員・学生の行動を推定する研究として,講義中に生じ得る受講者の多様な挙動やそれに基づく講義状況を,同じ挙動における各受講者の姿勢の違いや同じ講義状況で各受講者のとる挙動の違いなどを乗り越えて獲得した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
3.
ラーニング・コモンズの学生スタッフに必要な能力と正課外教育での自己調整学習の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東北学院大学
研究代表者
遠海 友紀
東北学院大学, ラーニング・コモンズ, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ラーニング・コモンズ
/
学生スタッフ
/
正課外教育
/
自己調整
/
自己調整学習
/
教育工学
/
学習環境
研究成果の概要
本研究では、ラーニング・コモンズ(以下、LC)の学生スタッフに必要な力の検討と、自己調整学習の力の習得を目指した正課外活動を行う際の方法の検討を目的とした。その結果、調査対象のLCの学生スタッフの活動には、①LCについての知識、②聞く力、③対応力、④伝える・説明する力、⑤リーダーシップ、⑥企画・提案
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (10件)
4.
初年次教育において自律的な学習を促す授業デザインと評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
遠海 友紀
京都外国語大学, 国際言語平和研究所, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
初年次教育
/
授業デザイン
/
自己調整学習
/
評価基準表作成
/
論証文課題
/
目標設定
/
自己評価
/
大学教育
/
自律的な学習
/
授業デザインと評価
研究成果の概要
本研究では初年次教育の授業において、学生の自己調整学習を促すこと目的とし、課題に取り組む際の評価基準表を学生自身が作成する過程を取り入れた授業のデザインと評価を行った。学生が自分たちで評価基準表を作成する授業デザインを検討する際に必要となる要素を明らかにするために、授業を複数回実施し、(1)学生が作
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
5.
受講ログの獲得と可視化による受講状況の振り返りが容易な学習支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
村上 正行
京都外国語大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
授業状況の可視化
/
授業状況の推定
/
Learning Analytics
/
アクティブラーニング
/
学習支援
/
機械学習
/
授業分析
/
授業研究
/
FD
/
教育工学
/
学習データ分析
/
集中度推定
/
振り返り
/
ペンストローク
/
授業雰囲気推定
/
可視化
/
受講態度
研究成果の概要
本研究では,大学授業における受講生の学習支援を目的として,授業状況や受講生の学習プロセスを把握し,学生にフィードバックする学習支援システムの開発を目指した。アクティブ・ラーニング型授業における授業映像から機械学習によって自動で授業状況を判別し、受講者グループごとの活動量を推定して可視化した.また、タ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (26件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
論理的思考力の獲得を目指した初年次教育のカリキュラム及び教材の開発・実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
岡部 由紀子
京都外国語大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
初年次教育
/
文章作成
/
教材開発
/
論理的思考
研究成果の概要
本研究では、大学生に構造的思考力・問題解決能力を習得させることを目的として、初年次教育の実践とフィードバックを繰り返し、研究者の議論を積み重ねて、最終的にワークブックと授業案を開発した。また、学生に評価基準を作成させる試みを行った。その結果として、課題の質の向上や今後の学業における有用性を認識してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)