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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20712334
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1.
STEAM Competencyを育てる「STEAMモデリング・チャレンジ」プログラムの実践研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
竹歳 賢一
大阪大谷大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
STEAM教育
/
プログラミング
/
幼児教育
/
初等中等教育
/
科学教育
/
論理的思考力
/
カリキュラム・マネジメント
研究開始時の研究の概要
日本では学習指導要領にSTEAM教育を推進する記載があるものの、世界的に見て遅れを取っている。また、STEAM教育においてはプログラミング学習が必要であるとされているように「プログラミング」を利用したSTEAM教育の推進が希求されている。このような背景のもと、本研究ではSTEAM教育の推進に貢献する
...
研究実績の概要
本研究ではSTEAM教育の推進に貢献するため、我が国におけるSTEAM教育で有効な幼児・児童・中学生を対象とした「STEAM Competency(資質・能力)」および「STEAMモデリング・サイクル」を利用した「STEAMモデリング・チャレンジ」プログラムを開発しその効果を検証して汎用性の高いプロ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
2.
幼小中接続を考慮した演繹的論理を中心とした論理教育における教材開発と評価の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
竹歳 賢一
大阪大谷大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
論理教育
/
数学教育
/
プログラミング
/
プログラミング教育
/
STEAM
/
演繹論理
/
幾何教育
/
ICT利用
研究開始時の研究の概要
小学校ではプログラミング教育が必修化されるが、プログラミング教育の教育的効果として論理的思考力の向上がある。各調査などの結果より,日本の子どもは「論理的思考力」が弱いと指摘されている。その打開策として数学教育学の視点から従前の論理教材の見直し、およびプログラミング的思考を活かした各発達段階に適した論
...
研究成果の概要
本研究では,論理的思考力を高めることができるプログラミング的思考を活かした各発達段階に適した論理教育の教材開発を目指した。研究の結果,幼児・小学生・中学生を対象に論理的思考力が高められる教育内容・方法の開発に関する一方法を見出した。具体的には、構造方程式モデルを利用した認識調査の分析,中学生の論証嫌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
3.
物や現象の性質・仕組みを感じ取る力を培う乳幼児期一体型数理教育カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
小谷 卓也
大阪大谷大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
物や現象
/
性質・仕組み
/
乳幼児期一体型数理教育カリキュラム
/
かがく
/
探索相
/
遊び相
/
コミュニケーション相
/
探索行動 / マイクロジェネティック法
/
乳幼児の「かがく」
/
物や現象の性質・仕組み
/
探索行動
/
マイクロジェネティック法
/
数理のかがく
/
乳幼児期一体型
/
数理教育カリキュラム
/
感じ取る力
/
1~3歳児
研究成果の概要
本研究を遂行した結果、次の様な主たる成果が得られた。(1)乳児を対象とした「かがく遊び」プログラムとして、「ひもの伸び縮み遊び」、「物の浮き沈み遊び」、「音遊び」、「空気遊び」、「ものの溶け方(融解)遊び」の5つを開発することができた。(2)0~1歳児の抽出児を対象にした探索行動調査の結果、「探索の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
幼小連携を意識した論理教育における「算数的活動」の教材開発に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
竹歳 賢一
大阪大谷大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
算数的活動
/
幼小連携
/
論理教育
/
プログラミング
/
ICT利用
/
幼児教育
/
幼小接続
/
あそび
/
数学教育
研究成果の概要
幼児期から学童期における子どもの「論理的思考力」の発展の様相を明らかにし,幼小連携を意識した論理教育の教材・カリキュラムを開発することが本研究の目的である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
5.
観察・コミュニケーションの発達指標を組み込んだ幼小一体型数理教育カリキュラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
小谷 卓也
大阪大谷大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
かがく
/
思考のスキル
/
幼小一体型数理教育カリキュラム
/
探索特性
/
観察
/
コミュニケーション
/
発達指標
/
乳幼児期のかがく
/
低学年児童期のかがく
/
幼小接続
/
探索行動
/
科学教育
/
幼児の「かがく」
/
低学年児童の「かがく」
研究成果の概要
本研究の成果の概要は、以下の通りである。[1]幼小一体型数理教育カリキュラムとして、「乳幼児期のかがく」のモデル保育を計15個、「低学年児童期のかがく」の生活科モデル授業を計16個開発することができた。[2]時系列エピソード記録の事例分析法による分析から、「数」と「自然の事物・現象」に対する認知発達
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
初等教育段階における「言語力」向上のための論理教育の教材および指導法の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教科教育学
研究機関
大阪大谷大学
研究代表者
竹歳 賢一
大阪大谷大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
数学教育
/
論理教育
/
ICT利用
/
言語力
/
ICT活用
研究成果の概要
本研究では,初等教育段階における「言語力(論理的にモノを考え,表現する力)」向上のための論理教育の視点を明らかにして,教材開発に取り組んだ。まず,先行研究を考察し,「言語力」の実態,「論理」指導に関する諸問題を明らかにし,小学生の「論理(推論)」に関する認識調査をおこない,これらをもとにiPadを利
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 4件) 学会発表 (3件)