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検索結果: 11件 / 研究者番号: 20722482

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  • 1. AIによる身体活動のナビゲーションは孤立した高齢者のウェルビーイングを高めるか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    佐藤 真治 帝京大学, 医療技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 社会的処方
    研究開始時の研究の概要 我々は、AI(人工知能)よる予測とによる社会参加のナビゲートによって高齢者の社会的孤立を予防・解消できると考えた。メインアウトカムをウェルビーイング、サブアウトカムを身体活動量とし、クラスター非ランダム化並行群間研究を実施する。社会的孤立のリスクの高い高齢者を「AI+WBC」、「AI単独」、「WBC ...
  • 2. Peri-anesthetic morbidity in children in Asia (PEACH in Asia): A prospective multinational multicenter study to investigate epidemiology of severe critical events in pediatric anesthesia in Asia

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    小原 崇一郎 帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード pediatric anesthesia / morbidity / Asia
    研究開始時の研究の概要 近年の欧州における多施設共同研究から、小児の麻酔・鎮静関連の重篤な有害事象の発生率は5.2%(95%信頼区間 5.0-5.5)と過去の研究からの数値よりも高値であり、また、参加国に応じて発生率に大きな差をみとめていることが報告されている。こうしたなか、日本を含めたアジアにおける小児の麻酔・鎮静関連の ...
  • 3. 個別化医療加速化のための深層学習利用と統計学的予測結果評価方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分60030:統計科学関連
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    松浦 正明 帝京大学, 公私立大学の部局等, 客員教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 統計学 / 予測問題 / 個別化医療 / 深層学習 / バイオインフォマティクス / 遺伝子
    研究開始時の研究の概要 本研究では、これまでAMED研究で開発した方法を乳癌以外のがん種に拡張し、さらに以前の基盤(B)の成果を基に、患者とその臨床情報などの行と列からなるテーブルデータに対し、統計学的手法を用いて「人工知能・深層学習における各変数の寄与度の数値化」を行うための新規方法を開発する。
    研究実績の概要 本研究では家族性乳がんの原因遺伝子BRCA1を世界で初めて発見した三木義男先生(研究協力者)との2021年度までのAMED共同研究で行った研究内容を延長・進展させ、遺伝子変異が病的かどうか区別のつかない変異VUS(Variant of Unknown Significance)を判定するための統計学 ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 4. 生活習慣改善プログラム実施者のスキル向上のためのスキルチェック表の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    安達 美佐 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 生活習慣改善スキル / スキルチェック表, / 信頼性, / 妥当性 / 評価者間信頼性 / 管理栄養士 / 生活習慣病 / 発症・重症化予防 / 生活習慣改善 / 食習慣 / スキルチェック表 / スキルチェック / 発症予防と重症化予防 / 生活改善を促す支援者 / 保健指導スキルの向上 / 評価
    研究開始時の研究の概要 「健康日本21(第2次)」の基本的方針に生活習慣病の発症・重症化予防の徹底が掲げられており、医療機関での療養指導及び外来栄養食事指導に加えて、特定保健指導および糖尿病性腎症重症化予防が行われており、支援者の保健指導スキルの向上は課題のひとつである。しかし、実際には支援者の経験やスキルの差が成果を左右 ...
    研究成果の概要 管理栄養士の生活習慣改善スキル向上のための「スキルチェック表」を作成し、管理栄養士(24名)への介入調査から「スキルチェック表」の妥当性、内的一貫性、評価の再現性、評価者間信頼性を明らかにした。「スキルチェック表」の栄養アセスメント・栄養診断に関する項目を用いた栄養診断スコア、改善目標の設定に関する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
  • 5. 情報通信技術を活用した子宮頸がん予防のヘルスリテラシー向上に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    野村 恭子 秋田大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2024-03-31完了
    キーワード HPVワクチン / 子宮頸がん / ランダム化比較試験 / ワクチン接種 / 大学生 / 子宮頚がん予防 / キャッチアップ / 行動変容 / ワクチン接種の意向 / 知識 / ヘルスビリーフモデル / 男性 / 介入試験 / 子宮頚がん / ヒトパピローマウイルス / ワクチン / ソーシャルネットワークサービス / ヘルスリテラシー
    研究開始時の研究の概要 現在、我が国では子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が国から止められており、自治体や教育委員会によるワクチン接種の啓発活動が消極的となっている。本研究は、若者のコミュニケーションツールである情報通信サービス(Facebookか Tweeter, Lineの SNS非公開グループか 一方通行Webなど)を利 ...
    研究成果の概要 2020年から2021年にかけ、秋田県内の4つの大学で、ワクチン接種を受けたことがない357名の学生を募集し、HPVワクチン接種の意思と、HPVワクチンと子宮頸がんの知識をLINEに載せて提供したグループとそうでないグループのランダム化比較試験を行った。結果は、「直ちに接種したい」と解答した学生は男 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (15件 うち招待講演 2件)   備考 (1件)
  • 6. 健康と生物多様性の相互作用に関する学際的研究:健康社会の新局面に向けた挑戦

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 高度科学技術社会の新局面
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    丹後 俊郎 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 客員教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2023-03-31完了
    キーワード 健康 / 生物多様性 / 相互作用 / 大規模データ / サンプリング / 時間的・地域的集積性 / 空間疫学 / 統計科学的モデリング
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、生物多様性と健康との相互作用を勘案し、大規模データからのサンプリングと地域の時間的・地域的集積性により、空間疫学的観点から実践的連関性を検討し、今後の課題発見を探る方法の新展開を図ることである。
    研究成果の概要 本研究の目的は、健康と生物多様性の相互作用を考察し、大規模データからのサンプリングと地域の時間的・地域的クラスタリングの空間疫学的観点から実践的関連性を検討し、将来の課題を調査する手法の新たな開発を計画することである。今後の研究の新たな方向性、地球規模での生物多様性に関するデータベースの拡充、地球規 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち国際共著 5件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (22件 うち国際学会 10件、招待講演 2件)
  • 7. 母集団薬物動態解析の個人差を考慮した解析法の拡張と試験計画法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 統計科学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    鈴木 明日香 (根本明日香 / 根本 明日香) 帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 非線形混合効果モデル / 母集団薬物動態解析 / 階層モデル母数のベイズ推定 / モデリングでの共変量組み入れ基準 / 尤度比検定 / デビアンス統計量 / 数値実験 / 臨床薬理学 / モデリングにおける共変量組入れ基準 / シミュレーション / 目的関数 / 共変量選択 / モデリング
    研究成果の概要 母集団薬物動態解析の目的は個人間差と関連する患者属性を見出す共変量選択の問題である。時間-濃度曲線の全般にわたるデータ取得が望ましいが、現実の制約から、限定されたサンプリング計画によるデータとなる点が実践上の課題であった。成果として、最尤法による推定の目的関数の拡張として、線形近似した目的関数をもと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 22件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (30件 うち国際学会 10件)
  • 8. 慢性的に片づけられない若年者の実態と効果的介入プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 地域看護学
    研究機関 つくば国際大学 (2017)
    帝京大学 (2014-2016)
    研究代表者

    麻生 保子 つくば国際大学, 医療保健学部, 教授(移行)

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 慢性的に片づけられない / 若者 / 自尊感情 / 効果的支援 / 並行群間比較試験 / 慢性的に片付けられない / 効果的支援方法 / 並行群間無作為化試験 / 整理整頓への苦手意識 / RCT / 介入効果 / 若年者 / 整理整頓意識 / 精神・心理的健康 / 支援方法 / グループインタビュー
    研究成果の概要 整理整頓が苦手な若者の行動・心理的特徴は自尊感情が低く自分で整理整頓・清掃を行わない傾向があった。そこで、整理整頓教育方法を検討し、7ヵ月後の自宅の乱雑状態とそれによるストレス等を無作為化比較試験とグループインタビューにより評価した。プロによる自宅での片付け作業のみを受けた群に比べ、ワークショップ形 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
  • 9. 糖尿病の病態改善に及ぼす治療・教育効果の総合評価:ネットワーク・メタアナリシス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    山岡 和枝 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ネットワーク・メタアナリシス / 生活習慣改善教育 / 投薬・治療 / ハイリスク / 糖尿病 / 2hPG / 多変量 / 混合効果モデル / ネットワークメタアナリシス / 多変量メタアナリシス / エビデンスの質の向上 / RCT研究
    研究成果の概要 本研究は、ネットワーク・メタアナリシス(NMA)の手法を用い、世界的に増加が懸念されている糖尿病ハイリスクの改善に及ぼす投薬・治療や生活習慣改善教育の効果について、RCT論文を対象として総合的に評価することを目的とした。介入期間6ヶ月以上で、対照群と比較したRCTを対象とした。結果変数はT2Dと2h ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (29件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)   図書 (4件)
  • 10. 集団PK/PD試験の計画法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 統計科学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    根本 明日香 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 母集団薬物動態解析 / サンプル取得計画 / パラメータ推定精度 / ベイズ流解析 / シミュレーション
    研究成果の概要 本研究は、母集団薬物動態学的(PPK)解析のための臨床試験計画法に関する研究として、臨床試験実施上の制約から限定されたデータ採取計画(LSD)により取得された血中濃度データのPPK解析における問題の検討を行い、対策を提案することを目的とした。LSDに基づくデータ解析の事例について、現実的な対処の方法 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 11. 青少年の食生活改善のための家庭連携型新食育プログラムの効果の評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 熊本県立大学
    研究代表者

    渡邉 純子 熊本県立大学, 環境共生学部, その他

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 食育 / クラスター無作為化比較試験 / 中学生 / ライフスタイル / 愁訴 / 家庭連携
    研究成果の概要 本研究は2012年、熊本県内10中学校を対象に生活習慣と健康に関する現状調査を実施し, ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (12件)

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