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検索結果: 14件 / 研究者番号: 30011927
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1.
中国産Picea属木材のピアノ響板材としての振動特性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
楽器用材
/
響板材
/
トウヒ
/
中国産木材
/
クモスギ
/
ヤング率
/
損失正接
/
振動特性
/
楽器用木材
/
中国産トウヒ材
/
振動的性質
/
ピアノ響板材
/
密度
/
ミクロフィブリル傾向
研究概要
中国四川省で採取した(1)Picea complanata(油麦吊雲杉:直径66cm、原木丸太の年輪数374、直径50cm、年輪数141)、(2)P.balfourniana(川西雲杉:直径62cm,年輪数350、直径62cm、年輪数387)、(3)P.asperata(粗枝雲杉:直径54cm,年輪
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
2.
セルロースミクロフィブリルの新しい構造モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
セルロースミクロフィブリル
/
セルロースIβ
/
セルロースIα
/
平行鎖構造
/
βキチン
/
セルラーゼ
/
バロニアセルロース
/
非晶領域
/
セルロースI_β
/
セルロースI_α
/
セルロース
/
バロニア
/
シオグサ
/
二相性
/
成長応力
/
バクテリアセルロース
/
結晶弾性率
/
セルロースの圧電性
/
圧電
研究概要
(1) 構造・形態:セルロースミクロフィブリル中での分子鎖は、パラレルアップであり、セルロース分子の還元末端がc軸方向を向いている。分子鎖形成の重合反応が非還元末端で起こる。また、セルロースIβは捩じれていて、厳密な結晶ではないと考えた方がよい。IaとIβとでは、表面が異なる。IaとIβの違いは、木
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この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
3.
セルロースの結晶変態過程における分子鎖挙動の動的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
結晶変態
/
セルロース
/
ラミ-
/
結晶ポアソン比
/
結晶弾性率
/
セルロース Iα
/
セルロース Iβ
/
X線回折
/
セルロースIα
/
セルロースIβ
/
セルロースミクロフィブリル
/
アルカリセルロース
/
バクテリアセルロース
/
加水分解
/
セルラーゼ
/
イメージングプレート
/
木材セルロース
/
電子回折
/
酵素
/
バロニア
/
結晶素
研究概要
(1)シオグサの高結晶性セルロースミクロフィブリルの高度配向フィルムをヘリウム中で加熱することによって、セルロースIαをIβへ変態させ、その過程を位置敏感型比例計数巻(PSPC)で追跡し、結晶格子が変化する状況を動的に捉えることに成功した。セルロースIαは高温水蒸気処理によってセルロースIβに変態す
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この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
4.
セルロースの高度配向化と絶対構造の決定に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
セルロース結晶
/
木材セルロース
/
ラミーセルロース
/
結晶弾性率
/
結晶変態
/
キチン
/
ヤムシ
/
高度配向
/
X線回折
/
結晶構造
/
あて材
/
チキン
/
アルカリセルロース
研究概要
(1)木材とバクテリアならびに藻類のセルロースミクロフィブリル(CMF)の違いを明らかにした。すなわち、木材の粉末試料を脱リグニン・脱ヘミセルロース処理し、処理前後の格子面間隔を詳細に検討した結果、精製前のCMFはその一部が藻類・バクテリア型を示していたのに対し、精製後はすべてがコットン・ラミー型に
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この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
5.
木質の生成と変換
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
佐伯 浩
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
植物細胞壁
/
生合成
/
木部分化
/
セルロース
/
リグニン
/
超微細構造
/
遺伝子
/
化学変換
研究概要
木質は木部の細胞壁を構成している物質で、植物体の営みによって作り出され、巧妙な複合構造をもつ。本研究は、木質の生成から、超構造、その物性、変異性、変換までの関連する研究の相互協力を図ったものである。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
6.
2相モデルに基づく天然セルロースの結晶構造解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
杉山 淳司
東京大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
三斜晶
/
単斜晶
/
セルロースIα
/
セルロースIβ
/
電子回折
/
固体NMR
/
磁場配向
/
反磁性磁化率
/
天然セルロース
/
固体^<13>CNMR
/
X線回折
/
天然セルロ-ス
/
固体 ^<13>CーNMR
/
電子線回折
/
X線ディフラクトメトリ-
/
反磁性
/
強磁場
研究概要
平成3年度、4年度の2年間、「2相モデルに基づく天然セルロースの結晶構造解析」という内容で科学研究費の交付を受けた。ここで言う2相モデルとは天然セルロースが三斜晶(Iα)と単斜晶(Iβ)の複合結晶であるというものである。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
7.
木質の生成と変換
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
佐伯 浩
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
植物細胞壁
/
木部分化
/
二次壁
/
セルロ-ス
/
リグニン
/
生合成
/
変換
/
遺伝子
研究概要
この研究は、樹木をはじめ維管束植物の木部細胞壁を構成している木質の「生成のメカニズムから変換の可能性」までを追究するもので、植物細胞壁研究並びに木質の利用研究としてきわめて重要な意義をもつ。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
住宅内における放射線被曝の低減に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
奥山 剛
名古屋大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
木造住宅
/
RC造住宅
/
ラドン
/
換気
/
放射線
/
通年測定
/
無機建材
/
コンクリ-ト
/
気密性
/
無機建築材料
/
屋内空気
/
放射能
/
カップ法
/
RC住宅
研究概要
最近の木造住宅は、省エネルギ-と、室内環境制御装置の導入によって、ますます気密化が進んでいる。一方、室内には無機材料が多用されるようになっている。このような住宅は将来増加の一途をたどることは明らかな状況である。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
9.
木材および木質原料の形態計測と材質評価
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
佐道 健
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
木材
/
木質原料
/
形態計測
/
材質評価
/
画像解析
/
節
/
木材組織
/
パ-ティクルボ-ド
研究概要
種々のオ-ダ-の木材構成要素の形態の画像情報の処理法、形態から材質評価に必要なパラメ-タを抽出する方法を中心に検討した。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
10.
分子鎖の直接観察による天然セルロ-スおよびその誘導体の構造解析
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1991
完了
キーワード
セルロ-ス結晶
/
電子線回折
/
X線回折
/
バロニア
/
ラミ-
/
マ-セル化
/
磁力線
/
結晶変態
/
セルロ-ス
/
結晶構造
/
木材セルロ-ス
/
バクテリアセルロ-ス
/
バロニアセルロ-ス
/
磁場
/
ホヤ
/
電子顕微鏡
/
単結晶
/
セルロースII
/
セルロース誘導体
研究概要
4年間の研究成果を以下にまとめる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
11.
電子機能性をもつ新しいセルロース誘導体の開発とその電気的特性に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
静岡大学
研究代表者
平井 信之
静岡大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
セルロース誘導体
/
圧電性
/
誘電性
/
電子機能性
/
機能生材料
/
シアノエチルセルロース
/
トシルセルロース
/
焦電性
/
強誘電性
/
セルロース誘導体の結晶構造
研究概要
この研究は電子機能性材料をセルロース誘導体から作り出し、同時にその機構を明らかにしようとして昭和62年度、63年度の2箇年で行なわれた。現在、研究はなお途中であり、続けて行なわれているが、これまでの成果の概要を述べる。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
12.
木材セルロースの結晶構造に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡野 健
東京大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
木材セルロース
/
セルロースの結晶
/
X線回折
/
結晶構造解析
/
パッキング分析
/
酸加水分解
/
セルロース結晶
/
結晶構造解折
研究概要
セルロースの結晶格子定数並びに回析強度に, セルロースの起源による相違を見出したので, セルロース資源では最も重要な木材から針葉樹材としてアカマツ, カラマツを, 広葉樹材としてケヤキ, レッドメランチを選び, 両グループの相違が脱リグニン, 酸加水分解によってどの様に変化するかを調べ, 併せて木材
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
木材組織の周期構造的解析に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
原田 浩
京都大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
木材組織
/
木材の形態解析
/
周期構造解析
/
フーリエ変換
/
木材の音響特性
/
木材の視覚特性
/
木材の誘電特性
研究概要
本研究では、木材を周期構造の集合物として捕らえ直すことにより、木材研究に新しい展望をもたらすことを目指している。そこでまず、(1)周期構造を生み出す樹木の生育環境と年輪周期の形成過程、
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この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
14.
木質居住環境の基本設計に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
鈴木 正治
(1987)
東京農工大学, 農学部, 教授
浅野 猪久夫
(1986)
農工大, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
温度
/
湿度調節機能
/
熱貫流抵抗
/
透湿抵抗
/
しゃ音等級L
/
光の拡散反射
/
触感
/
木肌色
/
節のイメージ
/
室温変動率
/
調温
/
透湿
/
結露
/
タッピング
/
歩行者
/
マウスの輪廻行動
/
肝臓酵素活性
/
温度調節機能
/
線形熱湿気方程式
/
固体音
/
熱放射率
/
フリッカー値
/
表皮・層内反射
研究概要
木研究2年間の研究成果の詳細は別刷のとおりである. 当初の計画の8割は実行できたと確信できる. まず調温設計では, 木質パネル壁の室温変動率は壁厚が大きいとコンクリート住宅なみに小さく, 今後の木質系壁の設計に指針が与えられた. 調湿設計では, 室内に湿度一定にするための必要木材量が決定できた. 木
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この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)