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検索結果: 30件 / 研究者番号: 30029772
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1.
腸管出血性大腸菌に対するワクチンの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立感染症研究所
(1999-2000)
国立国際医療センター
(1998)
研究代表者
竹田 美文
国立感染症研究所, 所長
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
腸管出血性大腸菌
/
無毒変異株
/
ワクチン株
/
豚浮腫病
/
VT2vp1
/
感染防御能
/
ベロ毒素
/
Stx2
/
生菌ワクチン
/
VT2
/
幼弱ウサギ
/
幼弱ブタ
/
無毒変異毒素
/
無毒変異要素
研究概要
腸管出血性大腸菌は、ヒトだけではなく家畜からも多数分離されており、ウシやブタの腸管出血性大腸菌感染症は畜産業界では大きな問題となっている。本感染症の感染源は、主として食肉で感染した家畜の糞便中の腸管出血性大腸菌が何らかの経路でヒトへ感染すると考えられている。従って、家畜の腸管出血性大腸菌感染を予防で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (15件)
2.
新型コレラ菌O139Bengalのワクチン開発研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立国際医療センター
研究代表者
竹田 美文
国立国際医療センター, 研究所, 所長
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
新型コレラ菌
/
O139ベンガル
/
ワクチン
/
O抗原合成遺伝子
研究概要
コレラは熱帯・亜熱帯の開発途上国における最も重要な腸管感染症である。従来、コレラはVibrio cholerae O1(以下O1コレラ菌)による疾病とされ、O1コレラ菌に対するワクチン開発が、主としてアメリカ、スウェーデンにおいて精力的に進められきた。ところが、1992年秋より、インド、バングラデシ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
3.
腸管感染症菌による下痢の発症機構の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立国際医療センター
研究代表者
竹田 美文
国立国際医療センター, 研究所, 所長
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
Aquaporin
/
AQP
/
水チャネル
/
コレラ毒素
/
小腸上皮
/
水透過性
/
cAMP
/
腸管感染症菌
/
下痢発症機構
/
水チャネル分子
/
コレラ菌
/
赤痢菌
/
腸管出血性大腸菌
/
志賀毒素遺伝子
/
O157抗原合成遺伝子
/
IL-8誘導
/
O139コレラ菌
/
O22コレラ菌
/
O抗原
研究概要
小腸からクローニングされたAquaporin(AQP)1、AQP3およびAQP4の各々の水チャネル分子を発現させたアフリカツメガエル卵を用いた実験では、コレラ毒素の添加によりAQP3の水透過性が抑制され、逆にAQP4の水透過性は促進された。AQP1の水透過性は影響を受けなかった。この結果を追試で確認
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
4.
新型コレラ菌0139ベンガルに対するワクチンの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立国際医療センター
研究代表者
竹田 美文
国立国際医療センター, 研究所, 所長
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
新型コレラ菌
/
コレラ菌0139ベンガル型
/
経口コレラワクチン
/
0139
/
生菌ワクチン
/
死菌ワクチン
/
粘膜免疫
/
アジュバンド
/
O139ベンガル
/
ワクチン
/
コバルト60照射
/
O139ベンガル型
/
抗原変換
/
パルスフィールドゲル電気泳動
/
RFLP
研究概要
コレラの予防にはワクチンの経口投与が極めて有効である。従来、経口型のコレラワクチンとして、死菌ワクチンと組換え型の弱毒性菌ワクチンが検討されてきた。死菌ワクチンは運動性と粘着性を失活させてしまう加熱とホルマリン処理で作製されたもので、フィールド実験で高い安全性とある程度の感染防御効果が確認されている
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
5.
新型コレラ菌0139Bengalのワクチン開発研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立国際医療センター
研究代表者
竹田 美文
国立国際医療センター研究所, 所長
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
新型コレラ菌
/
O139ベンガル
/
O1型コレラ菌
/
ワクチン
/
O抗原
/
O139ベンガル型
/
抗原変換
/
パルスフィールドゲル電気泳動
/
RFLP
研究概要
新型コレラ菌のo139ベンガルは1992年に出現し、1993年には、インド亜大陸においてはo1型コレラ菌が全く分離されなくなった。ところが1993年後半から再びo1型コレラ菌が分離され始め、1994〜1995年には、o1型コレラ菌によるコレラが新型o139によるコレラよりはるかに多くなった。1996
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
コレラ菌の産生する新しい下痢原因毒素,ZOT,の精製と解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
京都大学
研究代表者
倉園 久生
京都大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
Vibrio cholerae
/
下痢
/
ZOT
/
蛋白毒素
/
精製
研究概要
ZOTをcodeするDNA断片をpUCベクターにクローニングし、大腸菌で発現させたところ、菌の増殖が全く見られなかった。ZOTの塩基配列のうち疎水性部分は膜貫通部位と考えられるため(Koonin EV,FEBS Lett,312:3-6,1992)、大腸菌におけるZOTの強度の発現は大腸菌に対して致
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
7.
腸管感染症菌が産生する下痢原因毒素の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立病院医療センター(臨床研究部)
研究代表者
竹田 美文
国立国際医療センター, 研究所, 所長
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
下痢原因毒素
/
コレラ菌
/
赤痢菌
/
腸管出血性大腸菌
/
Vero毒素
/
大腸菌
/
コレラ毒素
/
ZOT
研究概要
(1)新しい下痢原因毒素であるcytolethal distending toxin(CDT)の遺伝子が、大腸菌以外に赤痢菌のうちS. dysenteriaeとS. sonneiにも存在することを明らかにした。しかしコレラ菌をはじめ、種々のVibrio属菌には存在しなかった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
病原微生物由来物質による生体細胞情報のモジュレイション
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
生体細胞情報
/
モジュレイション
/
細菌毒素
/
コレラ毒素
/
Vero毒素
研究概要
生体細胞が正常に機能するためには、細胞膜を介しての種々の情報が正常にしかも合目的的に伝達されるメカニズムが働いている。このメカニズムに影響を与え、情報の伝達機能を阻害あるいは亢進し、細胞機能の異常化を起こす要因としては、生体が産生するホルモン等数多くの物質が報告されているが、なかでも微生物由来物質は
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
腸管感染症の迅速診断法の開発研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
腸管感染症
/
迅速診断
/
ビーズELISA
/
PCR
/
コレラ
/
コレラ毒素
/
0139ベンガル型
研究概要
細菌感染症の迅速診断は、抗生物質の選択をはじめとする適切な治療法の確立や防疫上の行政処置を実施するために必須である。しかしながら、現状の病原細菌の分離同定は、最近24〜48時間の時間を要し、迅速診断に役立つことはほとんど不可能である。本研究では、従来の培養法に頼らない原因細菌の同定法として、(1)免
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
10.
ロタウイルスの病原性発現の分子機構に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
京都大学
研究代表者
川西 美知子
京都大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
ロタウイルス
/
下痢症
/
イオン輸送機能
研究概要
ロタウイルスによる急性胃腸炎の発症機構に関しては、ウイルスによる腸管上皮細胞の変性効果によるものなのか、ロタウイルス特定遺伝子産物による腸管細胞のイオン輸送機能の異常によるものなのかは不明である。腸管上皮細胞の破壊による下痢であるならば赤痢でみられるような粘質性便が考えられるが、ロタウイルスによる下
...
11.
DNA増幅法に基づく食中毒原因細菌の自動検出法の開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
西渕 光昭
京都大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
食中毒原因細菌
/
腸炎ビブリオ
/
毒素原性大腸菌
/
Veto毒素
/
コレラ毒素
/
PCR法
/
DNA増幅法
/
Vero毒素
/
病原大腸菌
/
黄色ブドウ球菌
/
エンテロトキシン遺伝子
研究概要
本研究では、食中毒の確認のため、サンプル中の原因細菌の特定の遺伝子(主として病原因子遺伝子)に着目し、これをDNA増幅法(PCR法)によって短時間で、しかも自動化した装置によるサンプル処理法およびDNA検出法と組み合わせることによって簡便に検出するシステムを開発することを目的とした。このアプローチで
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
12.
微生物由来物質による生体細胞情報のモジュレイション
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
生体細胞情報
/
情報モジュレイション
/
感染
/
宿主細胞因子
/
GPIアンカー
/
マクロファージ
/
LPS
/
蛋白毒素
研究概要
生体細胞が正常に機能するためには、細胞膜を介しての種々の情報が正常にしかも合目的的に伝達されるメカニズムが働いている。このメカニズムに影響を与え、情報の伝達機能を阻害あるいは亢進し、細胞機能の異常化を起こす要因としては、生体が産生するホルモン等数多くの物質が報告されているが、なかでも微生物由来物質は
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
細菌毒素の宿主細胞に対する作用の分子機構
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
細菌学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
中野 昌康
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
細菌毒素
/
内毒素
/
リポ多糖
/
外毒素
/
細胞毒
/
細胞傷害
/
LPS
/
蛋白毒素
/
GPIアンカー
研究概要
本研究班の主要成果を以下簡単に記す(詳細は研究成果報告書参照)。
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
14.
陽炎ビブリオの病原因子遺伝子発現の調節機構
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
西渕 光昭
京都大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
腸炎ビブリオ
/
溶血毒
/
病原因子遺伝子
/
遺伝子発現調節
研究概要
腸炎ビブリオの重要な病原因子である耐熱性溶血毒(TDH)をコ-ドする遺伝子(tdh)の発現を促進する調節因子(VpーToxR)を解析した。VpーToxRをコ-ドする遺伝子(VpーtoxR)はコレラ菌の病原因子発現調節因子(ToxR)の遺伝子と52%の相同性を有しており、推定アミノ酸配列も類似し、特に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
15.
腸管感染症原因菌の迅速同定のためのビーズELISAキットの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
ビーズELISA
/
コレラ毒素
/
Campylobacter jejuni
/
ビ-ズELISA
/
耐熱性溶血毒
/
Vero毒素
/
カンピロバクタ-・ジェジュニ
/
迅速同定
研究概要
腸管感染症は開発途上国ではコレラや赤痢がいまだに猛威をふっるている一方で、わが国では、集団食中毒ばかりでなく散発例としても相当数の患者が存在する。なかには腸管出血性大腸菌や腸炎ビブリオ感染の場合のように死者が出る場合がある。これらの感染症の診断と治療に際して、現在隘路となっているのは、原因菌の固定に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
16.
腸管感染症菌が産生する下痢原因毒素の構造と作用相関の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
腸炎ビブリオ
/
下痢原因毒素
/
耐熱性溶血毒
/
site-directed mutagenesis
/
腸管出血性大腸菌
/
Vero毒素
/
腸管感染症菌
/
構造
/
作用機作
/
Voro毒素
/
部位特異変異法
/
変異毒素
研究概要
腸管感染症菌が産生する下痢原因毒素の構造と作用の相関を腸管出血性大腸菌の産生するVero毒素と腸炎ビブリオが産生する耐熱性溶血毒についてsite-directed mutagenesis法により研究した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
17.
腸炎ビブリオの耐熱性溶血毒の病原性に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
西渕 光昭
京都大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
腸炎ビブリオ
/
病原性ビブリオ
/
溶血毒
/
ヘモリシン
/
毒素遺伝子
/
腸管感染症
研究概要
腸炎ビブリオおよび類似ビブリオの産生する耐熱性溶血毒(TDH)の病原的役割を明らかにする為に、以下のような順序で研究を進め、それぞれに示したような成果を得た。1.腸炎ビブリオはTDHのみならず、類似する溶血毒(TDHーrelated hemolysin,TRH)も同時に産生する可能性があるので、TR
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
18.
ELISAを用いた病原細菌の迅速同定用キットの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
竹田 美文
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
ELISA
/
病原細菌
/
迅速同定
/
迅速診断
研究概要
細菌感染症の原因菌の同定は、現在のところ、検査材料を培養することにより原因菌を分離し、分離菌の生化学的性状を調ベることによって行われている。この方法に要する時間は最低でも20〜30時間、長い場合には72時間以上が必要である。本研究においては、細菌感染症原因菌のポリクロ-ナル抗体またはモノクロ-ナル抗
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
19.
ヒトロタウイルスによる急性胃腸炎の分子機構に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
京都大学
研究代表者
川西 美知子
京都大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
ロタウイルス
/
急性胃腸炎
/
ロタウイルス cDNA
/
ロタウイルスcDNA
研究概要
二本鎖RNAウイルスであるロタウイルスは乳幼児の感染性下痢症の主要な病原因子であり、小腸上皮細胞に感染し増殖する。その下痢症発症の分子機構に関しては単なる腸管上皮細胞のウイルス感染による細胞変性効果によるものか,ロタウイルス遺伝子産物による特異的な分子機構が働いているものなのか、不明である。ロタウイ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
20.
腸炎ビブリオの耐熱性溶血毒および類似溶血毒の活性中心の決定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
細菌学
研究機関
京都大学
研究代表者
西渕 光昭
京都大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
腸炎ビブリオ
/
ビブリオ属細菌
/
溶血毒
/
毒素活性
研究概要
腸炎ビブリオの所有する耐熱性溶血毒遺伝子(tdh)4種および類似遺伝子(trh)と他の3種のビブリオ属細菌の所有する3種のtdh遺伝子の合計8種類の遺伝子の塩基配列から推定したアミノ酸配列を比較し、類似性の高い領域を選出した。これらの領域内のアミノ酸残基1個をsite-directed mutage
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
1
2
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End