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検索結果: 47件 / 研究者番号: 30089883
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1.
高感度ナノESI式1細胞質量分析による薬理薬効評価法の創出と革新的新薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
研究代表者
安永 正浩
国立研究開発法人国立がん研究センター, 先端医療開発センター, 分野長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ドラッグデリバリー
/
抗体
/
質量分析
/
分子イメージング
/
ADC
/
抗体医薬
/
薬理薬効
/
1細胞質量分析
研究成果の概要
ナノESI(Electrospray Ionization)にCE-MS(capillary electrophoresis mass spectrometry)を組み合わせた1細胞レベルでのマルチオミックス解析法を開発した。これにより、生細胞や組織検体中の薬剤・生体分子を高感度で測定・分析が可能に
...
2.
1分子イメージングを用いた揮発性麻酔薬による幼若脳神経細胞障害作用の分子機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
宮本 善一
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
揮発性麻酔薬
/
幼若脳神経細胞障害
/
分子機構
/
1分子イメージング
/
1分子イメージング
/
幼若神経細胞障害
研究概要
本研究では、揮発性麻酔薬による幼若脳神経細胞の障害作用の全容を解明するため、揮発性麻酔薬がどのような投与条件でラット幼若脳神経細胞の障害作用を呈するのか、またこれがニューロトロフィンの作用阻害によるものか否かを検討した。蛍光プローブを結合させたニューロトロフィン (Qdot-NGF, Qdot-BD
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
3.
骨に囲まれた臓器・物質を画像化する超音波システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
畑 豊
兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
超音波
/
骨
/
頭蓋骨
/
脳表
/
ファジィ論理
/
画像処理
/
信号処理
/
人工骨
/
人口骨
研究概要
本研究では、(1)骨に囲まれた臓器・物質として頭蓋骨に囲まれた脳組織及び頭部血管同定(2)人工再生骨内のBS細胞の同定を中心として、その形状、量、流速計測を目的として研究を行った。(1)に関しては、0.5MHzと1.0MHzの超音波アレイプローブを用いて頭蓋骨形状及び脳表面の画像化に成功した。また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 10件) 学会発表 (15件)
4.
揮発性全身麻酔薬の副作用の分子機構:モーター蛋白1分子レベルでの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
宮本 善一
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
揮発性麻酔薬
/
麻酔メカニズム
/
モーター蛋白
/
キネシン
/
微小管
/
アクチン
/
ミオシン
研究概要
細胞内モーター蛋白キネシン-微小管系の運動再構成モデルを用い、揮発性麻酔薬セボフルラン・イソフルランがキネシン運動能に与える直接作用を調べた。実験系を揮発性麻酔薬で飽和させることにより、大部分の微小管が滑り運動を停止し、麻酔薬を除去すると大部分の微小管の滑り運動が再開することが確認された。以上から、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
ヒトの骨を透過させて骨組織および骨下の臓器の診断が行える超音波システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
畑 豊
兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
超音波
/
骨
/
頭蓋骨
/
脳表
/
ファジィ処理
/
画像処理
/
信号処理
/
人工骨
/
ファジィ論理
/
人口骨
/
脳
/
画像化
研究概要
ヒトの骨を透過させて診断を行う超音波システムの研究として、以下の研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 17件) 学会発表 (35件)
6.
チャネルタンパク質の動態・構造と麻酔の作用メカニズム-個体と分子の統合に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
真下 節
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
麻酔薬
/
麻酔メカニズム
/
受容体チャネル
/
分子構造
/
動態変化
/
GABAA受容体
/
mIPSC
/
5-HT3受容体
/
電位固定法
/
アミノ酸点変異
/
局所麻酔薬
/
プロカイン
/
リドカイン
/
テトラカイン
/
ブピバカイン
/
脊髄膠様質ニューロン
/
パッチクランプ法
/
抑制性後シナプス微小電流,mIPSC
/
プロポフォール
/
ミダゾラム
/
全身麻酔
/
侵害受容
/
キセノン
/
亜酸化窒素
/
脊髄後根
/
NMDA受容体
/
NGF
/
受容体
/
蛍光色素
/
クラスター
/
麻酔薬感受性
/
エーテル
/
ジアゼパム
研究概要
平成16年度から19年度にわたって下記のような研究を遂行した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 13件) 学会発表 (11件) 図書 (2件)
7.
光学ポリマー成形の光導波路型局在表面プラズモン共鳴バイオセンサーの研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
マイクロ・ナノデバイス
研究機関
オムロン株式会社技術本部
(2006-2007)
大阪大学
(2004-2005)
研究代表者
青山 茂
(2006-2007)
オムロン技術本部, 研究員
和沢 鉄一
(2004-2005)
大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
表面プラズモン共鳴
/
導波路
/
バイオセンサ
/
インプリント
/
樹脂
/
ポリエチレングリコール
/
アレイ
/
感度領域
/
電鋳技術
/
転写
/
ポリマー
/
ハイスループット
/
小型化
/
生体分子間相互作用
/
バイオセンシング
/
非特異的吸着
/
特異的固定化
/
ポリアクリル酸
/
局在表面プラズモン
/
光導波路
/
金型転写
/
金属薄膜
/
ナノ粒子
研究概要
タンパク質相互作用の高感度な測定法として表面プラズモン共鳴センサーが広く用いられている.しかしこのセンサーは高価(数千万円)で複雑な光学系が必要であり,研究室レベルで特異の技術を持った専門技術者によって初めて検出可能であった.そこで,光学機能の集積化が可能な導波路型表面プラズモン共鳴(WSPR)が最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 産業財産権 (4件)
8.
細胞内1分子計測法を用いた走化性情報処理システムの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
生理学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
柳田 敏雄
大阪大学, 生命機能研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2007
完了
キーワード
走化性
/
1分子
/
細胞性粘菌
/
神経細胞
/
ゆらぎ
/
細胞内情報伝達
/
GPCR
/
神経成長因子NGF
/
細胞内情報伝
/
神経
/
情報伝達
/
NGF
研究概要
細胞がゆらぎの中で安定して応答する仕組みを解明することは、細胞内情報処理研究における重要な課題となっている。本研究では、化学刺激の受容から細胞運動の制御にいたる走化性情報伝達過程を細胞内1分子計測法により解析し、熱ゆらぎの影響を受けながらはたらく情報伝達分子の特性を明らかにするとともに、確率的情報処
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (107件 うち査読あり 32件) 学会発表 (112件) 図書 (33件) 備考 (1件) 文献書誌 (3件)
9.
生体系における一分子力学の建設
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
RITCHIE Kenneth Patrick
名古屋大学, 大学院・理学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
一分子力学
/
細胞間接着
/
分子間相互作用
/
光ピンセット
/
AFM
/
磁気ピンセット
/
pNレベル
/
生体分子機械
研究概要
生体高分子1分子を柔らかい手(例えば、光ピンセットやガラス微小針)を用いて掴んで操作する事が出来るようになった。さらに、一分子力学の方法は、生細胞内で1分子を操作し、細胞の真似をしたり邪魔をしたりすることを可能にした。本質的にヘテロな細胞中で確率過程論的に働く生体分子機械の作動機構を解明するには、一
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
10.
頭蓋骨の任意の点からヒトの脳機能・診断が行える超音波システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
兵庫県立大学
(2004)
姫路工業大学
(2002-2003)
研究代表者
畑 豊
兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
医用画像装置
/
超音波
/
頭蓋骨
/
画像処理
/
ファジィ論理
/
脳科学
/
信号処理
/
リアルタイムシステム
研究概要
経頭蓋超音波システムは,頭蓋内の血流量や組織をリアルタイムに可視化することができる.しかし,超音波は頭蓋骨を透過しにくいため,従来は超音波探触子を,骨の薄い側頭骨に固定し検査を行っていた.このように,超音波を任意の部位(前頭部,頭頂部,.etc)から透過させ,その内部信号を用いて診断を行うシステムは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 文献書誌 (10件)
11.
受容体チャネルタンパク質の分子動態と構造変化に対する全身麻酔薬の作用-麻酔メカニズムに関して-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
真下 節
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
麻酔
/
ガス麻酔薬
/
揮発性麻酔薬
/
GABA_A受容体
/
NMDA受容体
/
nACh受容体
/
5-HT_3受容体
/
NGF
/
GABAA受容体
/
麻酔薬
/
ブピバカイン
/
5-HT3受容体
/
プロカイン
/
リドカイン
/
亜酸化窒素
/
キセノン
/
trk受容体
/
Ras
/
全身麻酔
研究概要
本研究は、種々の神経受容体に対する吸入麻酔薬の作用を明らかにして、麻酔の作用メカニズムの本質を解明しようとするものである。1)GABA_A受容体に対する吸入麻酔薬の作用:Recombinant GABA_A受容体(α1β2とα1β2γ2s)のイオンチャネル機能に対して、揮発性麻酔薬は両GABA_A受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (1件) 文献書誌 (4件)
12.
1分子機能イメージング顕微鏡の開発と細胞内情報伝達研究への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生理学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
柳田 敏雄
大阪大学, 生命機能研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
電気生理
/
人工膜
/
チャネル
/
全反射
/
蛍光顕微鏡
/
1分子計測
/
GPCR
/
化学受容
/
人口膜
/
全反射蛍光顕微鏡
/
CARI
/
CRAC
/
イオンチャネル
/
全反射顕微鏡
/
蛋白構造
/
パッチクランプ
研究概要
細胞膜の情報伝達分子の反応を1分子可視化計測するための光学顕微鏡(1分子機能イメージング顕微鏡)を製作し、パッチ膜中で1分子光学測定と電流測定を同時に行う方法を開発した。この顕微鏡を用いて、人工膜および細胞膜中で、チャネル分子の運動とイオン透過の同時計測および、G蛋白質共役型膜受容体の情報伝達反応の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
13.
活性化状態における蛋白質の有効温度
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
物理学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
柳田 敏雄
大阪大学, 生命機能研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
化学-力学共役
/
サーマルラチェット
/
ブラウン運動
/
有効エネルギー
/
回転弾性率
/
分子モーター
/
アクトミオシン
/
科学-力学共役
/
アクチン
/
ミオシン
/
分子モータ
/
蛋白質
/
光ピンセット
研究概要
蛋白質は、一般にATPがADPとリン酸に加水分解するとき生じる化学エネルギーを使って、生命活動に必須な仕事をしている。しかし、蛋白質が、この化学エネルギーをどのように使って仕事をするのかという基本的な問題がまだ解けていない。本研究は、アクチン・ミオシン分子モータを例とし、ATPの化学エネルギーで励起
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
14.
脳研究における生物物理学的アプローチの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理学
研究機関
東京大学
研究代表者
桐野 豊
東京大学, 大学院・薬学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
脳研究
/
生物物理学的アプローチ
/
細胞シグナリング
/
イメージング
/
学習
/
ナメクジ
/
時空間パターン
研究概要
1999年10月2日午前中に,東京大学山上会館において,班会議を開催し,特定領域研究(B)の申請に向けて,議論を行った.同日午後から,東京大学大学院薬学系研究科において,「神経回路の時空間パターンと感覚情報処理・記憶」と題するシンポジウムを開催した.鈴木慎也(工技院・生命工学研),堀川順生(豊橋技術
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
15.
細胞内シグナル分子の捕捉と可視化のダイナミックス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理学
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
中西 守
名古屋市立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
共焦点レーザ顕微鏡
/
プローブ顕微鏡
/
超顕微技術
/
ナノメートル
/
1分子の可視化
/
細胞内シグナル分子
/
可視化のダイナミックス
/
バイオイメージング
研究概要
この数年、共焦点レーザ顕微鏡やプローブ顕微鏡などに代表される超顕微技術が急速に進展し、生命科学の研究に大きな革新をもたらそうとしている。ナノメートルの高解像度の分子動態の計測や、細胞内1分子の可視化計測が可能になってきた。本研究ではそのような最新の超顕微技術を駆使して、現在の生命科学研究の最重要課題
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
16.
機能的画像診断と磁気刺激を用いた脳機能障害に対する治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
喜多村 祐里
(津田 祐里)
大阪大学, 医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
fMRI
/
可塑性
/
TMS
/
リハビリテーション
/
運動
/
脳機能研究
/
磁気刺激
/
脳機能マッピング
/
脳の可塑性
/
中枢神経伝導速度
/
運動麻痺
/
MEG
/
運動機能
/
可望性
/
マッピング
研究概要
脳卒中による運動麻痺患者のリハビリテーションにおいて,非侵襲脳機能計測を用いた脳機能評価を行い,実際の運動機能における顕著な改善が認められる以前に中枢神経系で生じている可塑的変化を捉え,トレーニングの目標設定の明確な基準としたり,リハビリテーションの評価に役立てることは有意義である。発症機序や病巣の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
17.
蛋白質フォールディング反応の単一分子測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
後藤 祐児
大阪大学, たんぱく質研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
一分子計測
/
蛍光顕微鏡
/
分子シャペロン
/
GroEL
/
βラクトグロブリン
/
β2ミクログロブリン
/
β2グリコプロテインI
/
フォールディング
/
蛋白質
研究概要
蛋白質の立体構造形成(フォールディング)反応は蛋白質の構造形成を担うだけでなく、病気など、生命機能と直結する重要な問題である。近年、蛋白質をはじめとする生体分子の構造や機能を、単一分子レベルでの操作や測定によって解析しようとする研究が盛んになっている。本研究では蛋白質のフォールディング反応を一分子観
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)
18.
脳研究における生物物理学的アプローチの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
葛西 道生
大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
脳
/
情報処理
/
生物物理学
/
イメージング
/
シナプス
/
脳研究
/
神経回路形成
/
計測技術
研究概要
脳機能の解明は人類最大の夢である。記憶や思考がどのように脳で行われているか、意志や心がどのようなメカニズムで現れているかを解明することは、人類の知的好奇心を満たすためだけではなく、様々な応用の可能性を開くことが期待できる。近年の分子遺伝学で代表される生物科学の発達、PET、MRIなどで代表される物理
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
19.
エバネッセント光波トラップ法を用いた蛋白質分子熱揺らぎの制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
大阪大学
研究代表者
柳田 敏雄
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
ミオシン
/
アクチン
/
表面プラズモン
/
全反射
/
化学-力学共役
/
1分子計測
/
アクチンフィラメント
/
光ピンセット
/
ガラスニードル
/
回転拡散
/
全反射顕微鏡
/
エバネッセント場
/
熱揺らぎ
/
分子モーター
/
科学
/
力学共役
研究概要
本申請は、蛋白質分子の熱揺らぎを選択的に外部から直接制御し、その機能がどのように変化するのかを検出するシステムを開発し、モーター蛋白質であるミオシン分子の熱揺らぎを制御して、化学反応と力学反応に熱揺らぎがどのように関わっているかを探ることを目的とした。その結果、以下のような研究成果をあげた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
20.
生物分子モーターの1分子計測と1分子操作
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
東京大学
(2000-2001)
慶應義塾大学
(1997-1999)
研究代表者
上村 慎治
(2000-2001)
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教授
木下 一彦
(1997-1999)
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
ミオシン
/
ダイニン
/
一分子観測
/
分子モーター
/
細胞運動分子機構
/
化学力学変換機構
/
F1-ATP加水分解酵素
/
trpレプレッサー
/
一分子計測
/
モータータンパク質
/
FRET
/
力・速度関係
/
trpリプレッサー
/
アクチン
/
ATP合成酵素
/
光学顕微鏡
/
蛍光エネルギー移動
/
レーザートラップ
/
蛍光
/
光ピンセット
/
RNAポリメラーゼ
研究概要
モーター分子の動態を一分子レベルで解析する新手法を開発し応用研究を行った。木下は分子方向性を調べる新手法でミオシン上を滑走するアクチンの回転を測定した。柳田はミオシン一分子を観測する技術でATP加水分解反応と滑り運動との間に数100msの遅れがあることを発見した。上村は、一分子FRETを実時間観測で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (245件)
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End