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検索結果: 16件 / 研究者番号: 30155402
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1.
第三紀後期の大陸間移動を伴う哺乳類の分子系統学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 仁
北海道大学, 大学院地球環境科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
生物地理
/
分子系統
/
核遺伝子の塩基配列
/
種の多様性
/
遺伝的多様性
/
第三紀後期の環境変動
/
ハツカネズミ属
/
クマネズミ属
研究概要
本研究では、ネズミ亜科類、ウサギ類、モグラ類、イタチ類を中心に、過去1000万年間の小型哺乳類の系統分化の進化的過程を理解するために、ミトコンドリアDNA (cytochrome b, 12S rRNA)および核遺伝子(IRBP、RAG1)の塩基配列の変異に基づき分子系統学的解析を行った。その結果、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件) 図書 (1件)
2.
わが国のげっ歯類を病原巣動物とするウイルス性人獣共通感染症の疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
苅和 宏明
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
げっ歯類
/
ハンタウイルス
/
腎症候性出血熱
/
ダニ媒介性脳炎
/
フラビウイルス
/
ダニ媒介脳炎ウイルス
/
ウイルス性脳炎
/
病原性
研究概要
本研究ではげっ歯類を病原巣動物とする人獣共通感染症のうち、ハンタウイルス感染症とダニ媒介性脳炎を対象に主にげっ歯類を中心に疫学調査を行い、両感染症の日本における感染状況を明らかにすることを試みた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (59件)
3.
野生ハツカネズミからの肥満細胞機能異常系統の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
宮崎医科大学
研究代表者
土屋 公幸
宮崎医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
Mus musculus manchu
/
mast cell
/
Strongyloides venezuelensis
/
worm expulsion
/
C57BL
/
6
/
マンシュウハツカネズミ
/
ネズミの糞線虫
/
粘膜型肥満細胞
/
排除能欠損群
研究概要
宮崎医科大学実験動物施設で系統維持している、Mus musculus manchuの雄、雌それぞれ、性成熟(8〜10週令以上)に達した個体を無作為に抽出し、ネズミの糞線虫であるStrongyloides venezuelensisを感染させ、寄生虫の排除能を調べた。
...
4.
野生マウス遺伝的背景の進化学的位置と生物機能モデル遺伝子発現への関与
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
森脇 和郎
総合研究大学院大学, 副学長
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
野生マウス
/
ミトコンドリアDNA
/
ヘモグロビン変異
/
遺伝的背景
/
修飾遺伝子
/
亜種グループ
/
マイクロサテライトDNA
/
FISH分析
/
マウス亜種グループ
/
ヘモグロビン
/
骨格形成遺伝子
/
リボソーム蛋白遺伝子
/
日本産野生マウス
/
ヘモグロビン・ベータ・w1
/
DNA塩基配列
/
サテライトDNA
/
FISH
/
チトクロームb
研究概要
1)亜種グループの遺伝的分化の確認
この課題の研究成果物
文献書誌 (82件)
5.
ロシアおよび周辺地域での野生マウスの遺伝子変異の探索と有用系統の育成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝
研究機関
(財)東京都医学研究機構
研究代表者
米川 博通
財団法人 東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 副所長
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
野生マウス
/
ロシア
/
中国
/
mtDNA多型
/
核型解析
/
ヘモグロビンβ鎖多型
/
タイプ標本画像データ
/
系統化
/
型解析
/
遺伝的多型
/
亜種分化
/
ヘモグロビン
/
mtDNA
/
ネパール
/
カザフスタン
研究概要
マウス遺伝学にとって、新しい遺伝子変異の発見、導入や作出は最も重要な課題である。現在、全ゲノムシークエンスを柱とするマウスゲノム計画の進展と共に、マウス大規模ミュータジェネシス計画が欧米をはじめわが国でも発足したのは、まさにこの重要性の現れである。一方、我々は野生マウスが遺伝子変異の宝庫であり、基礎
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
6.
日本産およびロシア産の小型哺乳類の系統解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
系統・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 仁
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
北ユーラシア
/
分子系統学
/
生物地理学
/
第四紀
/
ロシア産小型哺乳類
/
DNAマーカー
/
分子系統
/
小型哺乳類
/
地理的変異
/
ロシア
/
日本固有種
研究概要
日本列島には100種ほどの在来陸生哺乳類が生息し,小型哺乳類を中心に固有種が多い。在来のネズミ類14種のうち8種は日本固有種である。日本産の小型哺乳類について、ロシア産との分子系統学的検討を試みた。日本産哺乳類と大睦産種との系統関係をミトコンドリアDNAのチトクロームb遺伝子,核遺伝子のIRBPエク
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
7.
発生工学的手法等によるキヌゲネズミ科実験動物のSPF化研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
実験動物学
研究機関
長崎大学
研究代表者
佐藤 浩
長崎大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
キヌゲネズミ
/
ハムスター
/
SPF
/
フローラ
研究概要
ハムスター等小実験動物のSPF化研究には、1)里親哺育法、2)人工哺育法、3)受精卵移植法 の3種類の技術が存在すると考えられる。このうち、3)の「受精卵移植法」でも例え免疫学的寛容母親から生まれた仔も結局は里親または人工哺育方式を取らざるを得ないと考えられたので、本研究はまず、1)の「里親哺育方式
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
8.
中国産野生遺伝子変異マウスの探索と育成に関する日中共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
遺伝
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
森脇 和郎
総合研究大学院大学, 副学長
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
野生マウス
/
系統育成
/
ヘモグロビン遺伝子
/
W1型ヘモグロビン
/
cDNA塩基配列
/
ロシア東部地域
/
中国東北部地域
/
中央アジア地域
/
野生マウス亜種
/
ロシア東部
/
ウズベキスタン
/
野生系統育成
/
地理的分布
/
剥製標本
/
画像データベース
/
遺伝的分化
/
中国
/
生物機能モデル系統
/
地理的分化
/
ミトコンドリアDNA
/
リボソームDNA
/
ヘモグロビン
研究概要
1。近年中国政府が動物資源の持ち出しを厳しく制限しているため、日本側との共同研究として天津労働衛生職業病研究所において中国産野生マウスを素材とする実験用近交系統の育成を進めた。現在、満州里由来系統MZL-Aは兄妹交配7代目,錫林浩特由来系統XLH-Aは兄妹交配6代目、XLH-Bは兄妹交配8代目、XL
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
9.
長期飼育・繁殖に適したコウモリ種の検索
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
宮崎医科大学
研究代表者
土屋 公幸
宮崎医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
コウモリ
/
長期飼育
/
下垂体
/
過剰排卵
/
音声分析
/
実験動物
/
飼育繁殖
/
聴覚生理
/
音声コミュニケーシヨン
/
周波数変異
/
性腺刺激ホルモン
/
免疫組織学
/
音声コミュニケーション
/
聴覚生理学
/
飼育環境
研究概要
本研究の目的は長期飼育・繁殖に適したコウモリ種の検索し、長期飼育して各種の実験を行うことであった。飼育は土屋・鎌田・原田が試みた。土屋はモモジロ-・ユビナガコウモリを10ヵ月以上飼育し、飼育条件の詳細を記録した。原田は飼育を試みた3科8属10種のうち、テングコウモリを2年以上、ウサギコウモリは1年半
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
中国産野生ハツカネズミおよびイネの遺伝的分化に関する日中共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
福山大学
(1994)
国立遺伝学研究所
(1992-1993)
研究代表者
森脇 和郎
福山大学, 工学部生物工学科, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
野生イネ
/
低温抵抗性
/
リボゾームDNA
/
亜種群
/
野生マウス
/
ミトコンドリアDNA
/
ヘモグロビンβ鎖
/
染色体Cバンド
/
リボソームDNA
/
レトロポゾン
/
低温低抗性
研究概要
(動物班)チベット、広東省を含む長江以南の南中国、東北、内蒙古を含む北中国、および蘭州以西の中国西域に重点をおいて野生ハツカネズミの採集とその遺伝子特性、特にミトコンドリア、リボソーム、ヘモグロビン等の遺伝子DNA変異の分析を行い、従来形態的に分類されてきた中国産ハツカネズミ数亜種の遺伝的分化と詳細
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)
11.
南アジアの野生マウスにおける発癌抵抗性遺伝子、及び、その関連遺伝子の保有状況調査。
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
池田 秀利
愛知県がんセンター, 病理学第2部, 室長
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
マウス
/
発癌
/
抵抗性遺伝子
/
マウス白血病ウイルス
/
動物分類
/
進化
研究概要
1.平成4年度の調査概要。
...
12.
コウモリのこだま定位音の音声学的特異性により大脳構造の相違に関する比較的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
亀田 和夫
北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
コウモリ
/
エコーロケーション
/
大脳皮質聴覚野
/
コミュニケーションサウンド
/
発火同調性
/
エコ-ロケ-ション
/
音源方向特異性
/
刺激音最適頻度
/
橋聴性ニュ-ロン
/
コミュニケ-ションサウンド
/
時間遅延回路
/
系統分類学的関係
研究概要
本研究では中南米産ヒゲコウモリの大脳皮質の構造がエコーロケーション行動のための音声情報解析が行いうるように配列されていること,および,その配列には個体差があり,その個体が発する音声の特徴に相応しているという知見をもとに,他の地域に棲息するコウモリにも同様なことが言えるかどうか比較研究することであった
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
13.
日本産野生動物種の起源に関する遺伝学的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
遺伝学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
森脇 和郎
国立遺伝学研究所, 細胞遺伝, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
動物地理
/
種分化
/
集団遺伝学
/
分子進化
/
実験動物
/
日本産野生動物
/
遺伝学
研究概要
日本産野生動物種には、日本列島の生物地理学的な位置づけを反映して独自の分化を遂げたものが少なくない。これらの起源を解明することは、日本の研究者が日本に生息する種を対象にするという「自国に目を向ける立場」を別にしても興味深い。従来、日本産野生物動種については形態的分析に基づく分類学的および生態学的な研
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (70件)
14.
中国における動植物の遺伝的分化に関する日中共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
森脇 和郎
国立遺伝学研究所, 細胞遺伝研究系, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
イネ
/
リボゾ-ムDNA
/
レトロポゾン
/
野生マウス
/
ミトコンドリアDNA
/
遺伝的亜種分化
/
地理的分布
/
ヒトの移動
/
中国大陸
/
リボソ-ムDNA
/
遺伝変異
/
野生イネ
/
進化
/
栽培化
/
遺伝変異(地理的変異)
/
裁培化
研究概要
(動物班)ハツカネズミ種は実験用マウスとして医学生物学研究領域に大きく貢献して来ただけでなく、歴史上のヒトの移動を反映した分布を示すこともあり、文化人類学の分野にも深い関連をもつ動物である。この種は旧大陸に広く分布しており、形態学的および地域的な差異によって11亜種に分類されている。しかし、最近15
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
15.
新しく実験動物として開発された野生齧歯類の維持方法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
宮崎医科大学
研究代表者
土屋 公幸
宮崎医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
新しい実験動物
/
野生齧歯類の維持方法
/
疾患モデル動物
/
ミラルディア
/
セスジネズミ属
/
ヨーロッパモリネズミ
/
ヤマネ
/
アゼネズミ
/
野性齧歯類の維持方法
/
アポデムス類
/
ハタネズミ類
/
体外授精
/
人工授精
/
セスジネズミ
/
アカネズミ
研究概要
宮崎医科大学動物実験施設において維持されている野生齧歯類3科11属22種について、共通の維持方法を開発することを主目的に、特性の開発も行った。飼育方法は基本的にはマウスやラットと共通の環境、器材、飼料を用いて行った。一部の種類(アカネズミ、ヒメネズミ、ヤマネ等)では夜間の室温を5℃低くした。飼育管理
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
16.
DNAレベルにおける遺伝子モニタリングシステムの開発
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
実験動物学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
森脇 和郎
国立遺伝学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
RFLP
/
H-2
/
クラス【II】MHC
/
IA遺伝子
/
マウス
/
ラット
/
野生ラット
/
RTI
/
ケミカルプロブ
/
制限酵素パターン
/
リボソーム遺伝子
/
DNA
/
サザンブロット
/
微量DNA抽出法
/
DNAプローブ
研究概要
マウスを生かしたまま尾の一部を用いて微量のDNAを抽出する方法を実用化することができたので、代表的な系統および野生由来系統を対象に、マウスH-2領域遺伝子Αα,Αβ,Εα,Εβを検出するDNAプローブを用いて系統特異性を示す遺伝的プロファイルの作成を試みた。その結果遺伝的多型の大きさはΑβ,Εβ,Α
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)