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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30169239
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1.
ステージIII大腸癌の再発予防におけるペプチドワクチン療法の優勢性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
川村 純一郎
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大腸癌
/
ペプチドワクチン
/
術後補助療法
/
CTL反応
/
細胞障害性T細胞
/
細胞障害性Tリンパ球
/
CTL
研究成果の概要
StageIII大腸癌根治術患者に対する経口抗がん剤(UFT/LV)併用ペプチドワクチン療法の臨床的有効性、安全性を検証する第2相臨床研究を行った。主要評価項目である無再発生存期間(RFS)は、HLA-A24陽性・陰性群で有意差を認めなかったが、細胞障害性T細胞(CTL)反応陽性群で有意に予後良好と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件)
2.
肝細胞癌に対するペプチドワクチンカクテル療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
石川 原
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
肝癌ワクチン治療
/
免疫治療
/
アメリカ
/
ヨーロッパ
研究概要
ゲノム解析により発見された肝癌において発現している新規癌抗原(WDRPUH, FOXM1, MELK,HJURP)由来HLA-A2402拘束性エピトープペプチドとアジュバントを混合した癌ワクチン療法を行った。五人に施行し、一人に腫瘍縮小効果を認め、一人にSDと癌の進行が制御された。一人に食道静脈瘤か
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
3.
癌関連遺伝子群の発現情報解析に基づいた消化器癌の新しいステージ分類の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
塩崎 均
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
cDNAアレイ
/
遺伝子発現解析
/
ニューラルネットワーク
/
大腸癌
/
肝転移
/
食道癌
/
大腸癌肝転移
/
ニューラルネットワーク解析
研究概要
大腸癌切除標本からtotal RNAを抽出し、癌及び免疫に関連する1,300遺伝子搭載のcDNAアレイを用いて遺伝子発現解析を行った(重複6例含む51サンプル)。本研究では、1)遺伝子発現プロファイルに基づいた転移予測モデルの構築による予後診断法の確立、2)肝転移に関与すると思われる遺伝子群の抽出の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 図書 (3件) 文献書誌 (7件)
4.
cDNAアレイフィルターを用いた食道癌の包括的遺伝子発現プロファイルの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 宏典
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
食道癌
/
転移
/
DNAアレイ
/
予後
/
RNA
/
ニューラルネットワーク解析
/
リンパ節転移
/
遺伝子
研究概要
進行食道癌は,いまだ消化器癌の中でももっとも予後の悪い疾患の一つであり,また表在癌といえどもリンパ節転移の頻度も高く,食道癌そのものの悪性度の高さが指摘されている.よってその分子レベルでの解明は急務である。
...
5.
直腸癌手術における超低位吻合と排便機能の改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
肥田 仁一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
直腸癌
/
低位前方切除術
/
J型結腸嚢再建
/
排便困難
/
結腸嚢造影
/
長期排便機能
/
貯留能
/
排便スコアー
/
経時的変化
/
低位前方切除
/
排便機能
研究概要
直腸癌手術の約80%は前方切除術による排便機能温存手術である。しかしストレート(S)再建を用いた前方切除術では吻合部が低位になるほど便貯留能が滅少し排便機能は不良となる。特に肛門縁より吻合部までの距離が4cm以下の超低位吻合では排便機能の改善が強く望まれる。そしてJ型結腸嚢(J)再建による便貯留嚢の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
細胞障害活性からみた肝再生機序とグルタミンを用いた肝再生促進法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
中居 卓也
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
肝再生
/
CTL activity
/
NK activity
/
NKT cell
/
グルタミン
/
DNA マイクロアレイ
/
DNAマイクロアレイ
研究概要
最近では免疫学的アプローチから肝再生機構が研究され、肝切除後モデルにおいて再生の初期には自己障害性リンパ球が出現しMHCclassI及びH抗原の発現が増強、肝内でもCD8陽性細胞(CTL)浸潤が証明されていた。われわれが行った小腸移植研究において、小腸移植モデルは経門脈性にgraftの抗原提示細胞が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
7.
モノクローナルガラクトース抗体を用いた肝転移機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
安富 正幸
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
neuraminidase
/
Colon 26
/
Thomsen-Friedenreich antigen
/
liver metastasis
/
Neuraminidase
/
Colon26細胞
/
モノクローナルガラクトース抗体
/
CrypticT抗原
/
Thomsen-Friedenreich抗原
研究概要
本研究は種々の癌においてその発現が癌の進行度、転移などと関係が深いと考えられているThomsen-Friedenreich抗原に対するモノクローナル抗体を用いることにより、Colon 26細胞肝転移モデルでの肝転移の抑制効果を見たものである。肝臓は消化器癌の経門脈的血行転移が最も多い転移臓器であり、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
IL-2肝動注による肝類洞リンパ球の活性増強機構と薬理動態変化の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
奥野 清隆
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
インターロイキン2
/
肝転移
/
肝動注療法
/
免疫化学療法
/
肝類洞壁細胞
/
肝抽出率
研究概要
大腸癌の切除不能肝転移に対してIL-2とMMC,5-FU併用免疫化学肝動注療法が高い奏功率(75%)を示したこと(pilot study)をもとに、その有効性を確認するために多施設共同での無作為化臨床試験(Phase II)を施行した。46例の登録(うち適格42症例)を得た中間解析での奏功率は化学療
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
9.
Interleukin-2生体内代謝の解析と癌免疫療法への応用に関する基礎的検討
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
安富 正幸
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
Interleukin-2
/
IL-2代謝
/
Liposome
/
ガラクトース基
/
肝局所免疫
/
肝転移
/
ガラクト-ス基
/
インターロイキン2
/
生体内代謝
/
腎臓
/
サイトゾール
/
半減期
/
インタ-ロイキン2
/
マウス
/
サイトゾ-ル
研究概要
IL-2の生体内代謝を検討した結果、IL-2は腎尿細管に存在するacid proteaseで代謝をうけていることが明らかとなった。さらにこの酵素は分子量が60kDa付近のタンパク質で腎サイトゾール内に存在し、マウスで得たこの分画をウサギに免疫した結果、IL-2代謝酵素分画に対するポリクローナル抗体を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
10.
外科手術療法と抗腫瘍エフェクター移入療法の併用による新しい消化器癌治療法確立の試
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
岩佐 善二
(1985-1986)
近大, 医学部, 助教授
陣内 傳之助 (1984)
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1984 – 1986
完了
キーワード
受動免疫療法
/
癌転移
/
Interleukin 2(IL-2)
/
Lymphokine-activated killer(LAK)細胞
研究概要
脾細胞をinterleukin 2(IL-2)とともに培養して得た抗腫瘍エフェクター、Lymphokine-activated killer(LAK)細胞がin vitroでの抗腫瘍活性のみならず転移巣が存在する坦癌マウスに生体内移入することによって転移巣を抑制し生存日数を延長させうることを報告した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)