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検索結果: 19件 / 研究者番号: 30204176
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1.
肺がんの分子病態をノンコーディングRNAから俯瞰するシステム的統合研究
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
(2018-2019)
名古屋大学
(2015-2017)
研究代表者
高橋 隆
愛知県がんセンター(研究所), 総長, 総長
研究期間 (年度)
2015-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
癌
/
システム生物学
/
ノンコーディングRNA
/
肺がん
研究成果の概要
“京”スーパーコンピュータを駆使したシステム生物学と最先端の次世代シーケンス解析とプロテオミクス解析を用いたがんの分子生物学的研究の融合を通じ、未だほとんど手つかずであった肺がんの発生・進展に関わるlncRNAの探索・同定とその分子機構の解明を目指してきた。その結果、MYC、TTF-1さらにはp53
...
研究領域
がんシステムの新次元俯瞰と攻略
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 6件) 備考 (1件)
2.
肺癌進展における細胞接着及びAnoikisに関わる新規遺伝子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
anoikis
/
細胞接着
/
肺がん
/
アノイキス
研究実績の概要
GeneBに関して、GeneBのノックダウン(KD)により、細胞接着欠失による細胞死anoikisが誘導されることを確認しているが、このGeneBとAnoikis制御との関連を解析するために、細胞表面に存在する接着分子インテグリンに注目した。インテグリンは細胞接着に直接関わり、細胞内キナーゼFAKに
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
細胞分化系列の理解に基づく肺癌幹細胞の形成維持機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
肺がん
/
幹細胞
/
がん幹細胞
/
癌幹細胞
研究概要
肺癌細胞株からSphere形成細胞を樹立し、遺伝子発現解析や腫瘍原性解析によりこのSphere形成細胞が癌幹細胞としての特性を持つことが確認された。また神経内分泌マーカーも発現しており、Sphere形成に伴う細胞分化系列の可塑性も示唆された。更に神経内分泌分化系列を誘導するASH1をTet誘導システ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 37件) 学会発表 (20件) 図書 (1件) 備考 (4件)
4.
ノンコーディングRNAによる発現統御ネットワークの解明に基づくがんの個性の描出
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高橋 隆
名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肺がん
/
ノンコーディングRNA
/
マイクロRNA
/
ネットワーク
/
パスウェイ
/
がん
研究成果の概要
ヒト肺癌の分子病態の全貌に迫るべく、スーパーコンピュータを駆使したシステム生物学的アプローチを統合しつつ、とくにマイクロRNAやlncRNA等のノンコーディングRNA(ncRNA)に注目したがん研究を展開した。肺癌を遺伝子発現制御システムの異常と捉えて、発生・進展に重要な役割を担うncRNAを探索し
...
研究領域
システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち査読あり 48件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (24件 うち招待講演 12件) 備考 (4件)
5.
肺癌の高転移性・高悪性度に関与するエピジェネティックな異常の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
分子腫瘍学
/
癌
/
肺癌
/
エピジェネティック
/
マイクロRNA
/
転移
/
ASH1
研究概要
高転移性・高悪性度肺癌である神経内分泌肺癌に注目し、神経内分泌分化を誘導する因子ASH1のシグナルとエピジェネティック異常との関連を検討した。その結果ASH1で制御され、エピジェネティックな異常も持つ新規の癌抑制遺伝子候補を見出した。また、ASH1で制御されるmicroRNAも見出し、プロモーター構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (10件) 備考 (3件)
6.
小細胞肺癌の多機能幹細胞からの発生・分化機構の解明と治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
愛知県がんセンター研究
研究代表者
堀尾 芳嗣
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
小細胞肺癌
/
幹細胞
/
分化
/
転写因子
研究概要
EGFR-TKI長期投与した肺腺癌患者の経過中、原発の腺癌部に小細胞肺がんが発生。その切除標本の解析からEGFR遺伝子L858R変異を腺癌と小細胞肺癌に共通して認め、免疫染色検査で小細胞肺癌はEGFR遺伝子とNotch3遺伝子発現の消失とAsh1遺伝子発現陽性、腺癌は逆の染色パターンであった。肺癌幹
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
7.
肺癌における分化異常と遺伝子発現制御異常との関連の分子機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター研究
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
肺がん
/
神経内分泌
/
エピジェネティック
/
マイクロRNA
/
ヒストン修飾
/
クロマチン
/
肺癌
/
microRNA
研究概要
細胞の未分化能維持や分化誘導において、ヒストン修飾によるクロマチン構造制御の重要性が注目されており、特に高悪性度肺癌に見られる神経内分泌分化と遺伝子発現制御異常の関連を、クロマチン構造制御異常から解明することを目指した。神経内分泌分化誘導因子ASH1を肺癌細胞に導入すると、内分泌顆粒等の神経内分泌分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 17件) 学会発表 (18件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
8.
肺癌の癌遺伝子ASH1およびCLCP1の機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
愛知県がんセンター研究
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
肺がん
/
神経内分泌分化
/
転移
/
ヒストン修飾
/
肺癌
/
細胞分化
研究概要
神経内分泌分化肺癌は小細胞癌や一部の大細胞癌からなる高悪性度肺癌であり,この細胞分化と癌悪性化との関連が注目されている。神経内分泌分化肺癌の生存と増殖が,神経内分泌分化の規定因子ASHIの構成的発現に依存性を示すことを報告した。更に,このASH1の機能解析を進めたところ,ASHIが神経内分泌分化を誘
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件) 学会発表 (4件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
9.
RB経路とp53経路を利用した小細胞肺癌に対する新規治療の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
堀尾 芳嗣
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
小細胞肺癌
/
Rb遺伝子
/
p53遺伝子
/
RB遺伝子
/
肺癌
研究概要
小細胞肺癌は高頻度に異常を認めるRB遺伝子とp53遺伝子の異常により不死化や増殖能を獲得し、独立して神経内分泌系への転写因子の活性化を得ることが重要である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件)
10.
ゲノムネットワーク制御におけるクロマチン構造異常と発癌との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
肺癌
/
クロマチン
/
HDAC
/
Dicer
/
ヒストン
/
TGF-β
研究概要
【1】HDAC class II発現低下の肺癌発症進展における意義の検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件)
11.
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤とRB遺伝子により制御される遺伝子の網羅的探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
堀尾 芳嗣
愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 研究員
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
肺癌
/
RB遺伝子
/
ヒストン脱アセチル化酵素
/
遺伝子発現プロファイル
/
ヒストン脱アセチル化阻害剤
研究概要
(1)ヒト肺癌細胞株でのヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤の感受性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
12.
癌の分子特性を標的としたRNAi法による新規肺癌治療法の検討
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター, 研究所・分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
肺がん
/
RNA干渉
/
神経内分泌分化
研究概要
小細胞肺癌等の高悪性度肺癌では、神経内分泌分化と増殖とが密接に関連していると考えられる。本研究では、このような肺癌の分子特性に注目し、神経内分泌分化の癌発症・進展における意義を検討すると共に、この神経内分泌分化を標的とするRNAi法を用いた新規肺癌治療法の開発を目指した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
13.
臨床応用を目指したTGF-βによるアポトーシス誘導機構の基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター, 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
肝がん
/
TGF-β
/
アポトーシス
/
肝癌
研究概要
肝がん治療法への応用を目指し、肝がん細胞におけるTGF-β刺激によるアポトーシス誘導機構の解析を進めた。肝がん細胞のアポトーシス誘導性亜株を樹立し、更にアポトーシス特異的cDNAアレイの解析から、TGF-β刺激によりTNFファミリーの発現が誘導される結果を得ていた。この知見に基づきTGF-β刺激から
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
14.
ヒト肺がんの発症・進展過程の多面的分子病態解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
名古屋大学
(2004)
愛知県がんセンター
(2000-2003)
研究代表者
高橋 隆
名古屋大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
分子腫瘍医学
/
肺癌
/
発現プロファイリング
/
マイクロアレー
/
バイオインフオマティクス
/
浸潤・転移
/
チェックポイント
/
網羅的遺伝子発現解析
/
バイオインフォマティクス
/
転移
/
網羅的発現解析
/
がん抑制遺伝子
/
がん遺伝子
/
染色体不安定性
/
癌抑制遺伝子
/
分子疫学
研究概要
肺癌の分子病態のより多面的かつ包括的な解明を目指し研究を進めた結果、以下の成果を得た。(1)ヒト肺癌の遺伝子発現プロファイル解析を推進し癌の個性解明につながる成果を得るとともに、外科切除5年後の生存について高い確度で予測できるシステムの開発に成功した。さらに、MALDI-TOF-MSを用いたヒト肺癌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 産業財産権 (4件) 文献書誌 (24件)
15.
LIMドメイン蛋白及びLdb2の肺発生分化・肺癌発症への関与の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター, 分子腫瘍学部, 室長
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
肺がん
/
癌遺伝子
/
肺癌
/
LIMドメイン
研究概要
本研究において、我々はLIMK2遺伝子及びLIMK2に結合するLdb2を単離し解析を進めた。(1)N末側の異なる2種のisoform LIMK2a・2bの組織特異的発現制御機構の解明を目指して各プロモーターを解析し、核内レセプターRORαと転写因子MZF1との関与が示唆された。LIMK2bとRORα
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
16.
LIM・PDZ構造を持つLIMK2の機能解析と発生分化及び癌化に於ける役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
長田 啓隆
愛知県がんセンター, 病態学研究室, 室長
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
肺癌
/
癌遺伝子
/
がん遺伝子
研究概要
我々は蛋白-蛋白結合に関与するLIM・PDZドメインとキナーゼドメインを持つLIMK2遺伝子を単離し、この遺伝子の各種組織の発生分化及び癌化への関与の解明を目指し、種々の検討を行い、以下のような成果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
17.
ヒト肺癌の発生・進展過程における遺伝子変化
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
高橋 隆
愛知県がんセンター, 超微形態学部, 部長
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
肺癌
/
ポジショナルクローニング
/
癌抑制遺伝子
/
M期チェックポイント
/
転移
/
分子疫学
/
がん抑制遺伝子
/
がん遺伝子
研究概要
肺癌の分子病態のより多面的かつ包括的な解明に努めることを目指した研究を進め、以下の結果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
18.
がん遺伝子c-kit及びMLLを標的としたがん化学療法の基礎的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
名古屋市立大学
(1995-1996)
愛知県がんセンター
(1994)
研究代表者
上田 龍三
名古屋市立大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
c-kit
/
MLL遺伝子
/
MLLキメラ蛋白
/
Radiation Leukemia
/
トランスジェニックマウス
/
肺小細胞癌
/
白血病
/
VP-16耐性
/
がん遺伝子及び産物
/
化学療法標的分子
/
乳癌
/
c-kit遺伝子
/
乳児白血病
/
二次性白血病
/
化学療法
/
MLL
/
肺癌
/
アンチセンス
/
分化阻止
研究概要
がん遺伝子及びその産物は新しいがん治療法の標的分子として、今後の化学療法にとって極めて重要であり、臨床応用を目指した基礎的研究が必要である。本研究ではc-kit遺伝子及びMLL遺伝子をがん化学療法の標的分子モデルとして、将来的には遺伝子レベルから蛋白レベルまでの種々の段階で腫瘍の増殖抑制・分化誘導に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)
19.
B細胞系腫瘍発生におけるbclー2、bclー1遺伝子及び遺伝子産物の役割
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
瀬戸 加大
愛知県がんセンター研究所, 化学療法部, 主任研究員
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
リンパ腫
/
染色体転座
/
白血病
/
bclー2
/
bclー1
研究概要
本年度の研究成果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)