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検索結果: 25件 / 研究者番号: 30204192
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1.
音楽信号を用いた電子打診による体調管理の支援可能性の探求
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分62:応用情報学およびその関連分野
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2027-03-31
交付
キーワード
電子打診
/
周波数領域ベルベット雑音
/
音楽試験信号
/
胎位推定
/
胎児心拍数
研究開始時の研究の概要
物理的打撃によるインパルス応答の測定である「打診」は,古くから体内の状態を知る有効手段であった。本研究では,「音楽(メロディ)が聞こえる試験信号(5秒程度)」を体表面から振動子により与え,インパルス応答を算出することを電子打診と称する。
2.
多次元時空間スペクトルにおける特異点に着眼した音オブジェクト抽出・再生手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
マイクロホンアレイ
/
音オブジェクト
/
時空間音圧分布画像
/
時空間スペクトル
/
画像修復
研究開始時の研究の概要
次世代の聴覚メディアにおいては,音オブジェクトの抽出が肝となる。本研究では,小規模マイクロホンアレイによる高精度な音オブジェクト抽出の実現を目指す。その原理として,アレイ出力の音響信号を画像と見なした場合に,目的音の到来方向が,その時空間スペクトルにおいて特異点となることを利用する。すなわち,時空間
...
3.
時空間スペクトルにおける特異点に着目した音源分離手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
音源分離
/
雑音抑圧
/
マイクロホンアレイ
/
時空間スペクトル
/
ニューラルネットワーク
/
特異点
/
フェーズドアレイ
/
時空間音圧分布画像
/
スパースベイズ信号処理
/
ベイズ信号処理
/
2次元高速フーリエ変換
研究開始時の研究の概要
スマートスピーカ・ヒアラブルデバイスなど音声インタフェースが身近な存在となり,また米国・韓国ではテレビのオブジェクトベースオーディオ放送が開始されるなど,所望の音のみを抽出することが有益な場面が増えている。本研究では,眼鏡フレームに搭載可能な程度の小規模マイクロホンアレイにより,高精度な目的音抽出の
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研究成果の概要
本研究では,スマートフォンに搭載可能な程度の小規模マイクロホンアレイを用いて,目的音の抽出を目指した。そのために,アレイ出力を画像(時空間音圧分布画像)と見なした場合に,その時空間スペクトルにおいては音源位置が特異点となることを利用した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (26件 うち国際学会 10件) 備考 (1件) 産業財産権 (4件 うち外国 3件)
4.
音響信号処理と人工知能技術との融合による音響空間全周収録法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
マイクロホンアレイ
/
時空間音圧分布画像
/
音源分離
/
2次元フーリエ変換
/
ニューラルネットワーク
/
深層学習
/
L1正則化
/
スペクトル減算法
/
3次元フーリエ変換
/
距離分離
/
不等間隔アレイ
/
スパースモデリング
/
到来方向推定
/
マイクロ間隔マイクロホンアレイ
/
音響信号処理
/
空間分離収録
/
人工知能
研究成果の概要
本研究は,マイクロホンアレイの出力である時空間音圧分布画像の2次元フーリエ変換に基づいて,音源分離を行うことを目的とした。アレイ正面から到来する目的音については,時空間音圧分布画像は縦縞を形成するので,2次元スペクトルは空間軸方向の直流成分に局在するという特徴がある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 7件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
5.
ソフトコンピューティング技術を駆使した超指向性マイクロホンアレイシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
マイクロホンアレイ
/
ニューラルネットワーク
/
遺伝的アルゴリズム
/
ソフトコンピューティング
/
指向性
/
時空間音圧分布
/
GPU
/
最適化
/
学習パラメータ
/
瞬時音圧分布
研究成果の概要
本研究は,音響信号の空間分離収録技術に関して,ソフトコンピューティングの技法を駆使することにより格段の性能向上を図ることを目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
6.
多数の試料に対する感性計測を効率的に実施する一対比較法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
一対比較法
/
感性評価
/
ダイアゴナル一対比較法
/
シェッフェの一対比較法
/
最尤推定法
/
分散分析
/
浦の変法
/
ラウドネス評価
/
感性計測
/
サイクリック一対比較法
研究概要
昨年度に,従来法であるシェッフェの一対比較法(浦の変法)を基本として,効率的な感性評価を行うダイアゴナル一対比較法を提案した.従来法は評価対象となる資料数の2乗に比例する判断回数の実験規模が必要であるのに対して,提案法では資料数に比例する規模の実験で主効果,主効果の個人差,順序効果が検討可能である.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)
7.
感性脳科学に基づく補聴・聴診機器の要素研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
感性脳科学
/
大脳皮質第一次聴覚野(A1野)
/
一過性反応細胞
/
持続反応細胞
/
聴覚機能モデル
/
補聴システム
/
聴覚診断システム
/
シャント音
/
時間領域モデル
/
大脳皮質第一次聴覚野(Al野)
研究概要
覚醒ネコの大脳皮質第一次聴覚野における神経細胞活動を記録し,音のラウドネス知覚の源となる生理学機序を明らかにした.そして,生理学応答をもたらす聴覚末梢から中枢に至る情報処理過程を計算機上に聴覚モデルとして構築した.その聴覚モデルに基づくラウドネス関数を導入したシャント音狭窄診断システム開発した.また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 16件) 学会発表 (36件)
8.
自由度の高い音響空間再生手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
通信・ネットワーク工学
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
三次元空間情報
/
音響伝達関数
/
バイノーラル録音・再生
/
ARMAモデル
/
個人性補正
/
DSPスターターキット
/
単語聴取能力
/
ダミーヘッド
研究概要
ネットワークを介した遠隔地間の協調作業においてコミュニケーションを自然・円滑に行うためには,音の到来方向および距離という三次元空間情報を高い自由度をもって制御可能な伝送・再生の実現が重要である.本研究では,ダミーヘッド(等身大の人形)の両耳において録音された信号をヘッドホンによって再生するのに先立ち
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件)
9.
感性プロセスにおける階層構造の実験的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
感性
/
感性表現語
/
階層構造
/
多次元尺度構成法
/
知識データベース
/
演奏者情報
/
感性評価語
/
MIDI
/
知性データベース
/
シェッフェの一対比較法
/
語彙
研究概要
本研究では,感性プロセスとして,下位から(1)基礎感性→(2)快適感性→(3)嗜好感性→(4)芸術感性→(5)絶対感性という階層構造を有する計算モデルを仮定した.それと並行する「記憶・経験を蓄積した知識データベース」と相互作用を行いながら感性情報処理は進められ,より上位の感性プロセスの処理結果が「最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 文献書誌 (2件)
10.
音の空間情報を受信側で自由に再構成する手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
バイノーラル再生
/
音の三次元空間情報
/
インパルス応答
/
単語了解度
/
自然性
/
テレビ会議
/
H.263符号化
/
競合話者
/
H.263符合化
/
スペクトル
/
音響特性補正
研究概要
ネットワークを介した遠隔地間の協調作業においてコミュニケーションを自然に行うためには,音声を明瞭に伝送するだけではなく,音の到来方向および距離という「三次元空間情報」を正しく伝送・再生することが重要であると考えられる.そこで,本研究は,バイノーラル再生系を基礎として,音の三次元空間情報を受信側におい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
11.
視聴覚臨場感の多次元定量的評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
山梨大学
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
視聴覚臨場感
/
音像定位
/
音源移動
/
音場情報
/
重回帰分析
/
SD法
/
尺度構成
/
再生音圧
/
一対比較法
/
バイノーラル再生
/
臨場感
/
聴覚
/
ダミーヘッド
研究概要
「臨場感」という感覚の性質を明らかにすることを目的とし,平成11年度は聴覚臨場感について,平成12年度は視覚情報が聴覚臨場感に及ぼす影響という観点から視聴覚臨場感について研究を行った.
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
12.
3次元音空間の動的知覚過程の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性工学
研究機関
東北大学
研究代表者
鈴木 陽一
東北大学, 電信通信研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
音空間
/
音像定位
/
頭部運動
/
頭部回転
/
頭部伝達関数
/
DSP
/
運動センサー
/
動的知覚
研究概要
本研究では.聴取者の動きに追従して頭部伝達関数の切りかえを行うことにより,聴取者の動的な動きに対応することが可能な,音空間再生システムを構築した.このシステムは,50MFLOPSのDSPを複数個使用したもので,頭部の動きに対し,13msという極めて短かい時間遅れで頭部伝達関数を変化させることが可能と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
13.
高次臨場感通信のための3次元音空間の知覚過程と制御手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報通信工学
研究機関
秋田県立大学
(1999-2000)
東北大学
(1998)
研究代表者
曽根 敏夫
秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
音響伝達系
/
音場再生
/
頭部伝達関数
/
符号化
/
頭部回転
/
方向定位
/
定位精度
/
前後方向誤り
/
音場情報
/
頭部移動
/
動的変化
/
音場知覚モデル
/
方向知覚
/
実音源
/
仮想音源
/
頭部運動
/
運動センサ
研究概要
本年度は,まず前年度に提案した音場再生システムによる聴取者の両耳音圧の再生精度を詳細に解析した.その結果,実用に即した条件において,-20dB程度の誤差レベルで再生が可能であることが明らかとなった.この成果は,昨年10月に開催された西太平洋地区音響学会議で発表した.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
14.
音響臨場感通信に関する先進的研究の調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
東北大学
研究代表者
曽根 敏夫
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
音響臨場感通信
/
マルチモーダル知覚
/
高次ディスプレー
/
高次符号化
研究概要
現時点までに,精密な音響臨場感通信を行うのに十分な技術は確立されていない.しかし,電気音響学の分野における人工現実感,建築音響分野における音場シミュレーション,心理音響学の分野における聴覚情景分析などに関する研究成果は,臨場感通信のための要素技術になり得ると考えられる.そこで,本研究では,音響学を背
...
15.
聴覚感性の階層構造における動的情報処理部の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性工学
研究機関
山梨大学
(1998)
東北大学
(1997)
研究代表者
小澤 賢司
山梨大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
聴覚ハードウェア
/
聴覚ソフトウェア
/
知識・意識データベース
/
時間・周波数興奮パターン
/
環境音知覚
/
振幅変調音知覚
/
変調フィルタバンク
/
クロスナダリティ
/
クロスモダリティ
/
知識データベース
/
振幅変調音
/
音色
/
多次元尺度構成法
/
環境音
/
SD法
研究概要
本研究では,聴覚感性に「聴覚ハードウェア」→「聴覚ソフトウェア」→「知識・意識データベース」からなる階層構造を仮定する.ここで,聴覚ハードウェアとは,聴覚末梢系の生理学的機能を模擬し,また聴覚ソフトウェアとは,脳内の神経回路の機能を摸擬する新しい概念である.本研究の目的は,この階層構造における,動的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
16.
聴覚系内スペクトルの補償に基づくディジタル補聴アルゴリズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東北大学
研究代表者
鈴木 陽一
東北大学, 電気通信研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
聴覚系内スペクトル
/
補聴アルゴリズム
/
音色
/
興奮パターン
研究概要
本研究では,音の聴覚系内スペクトル表現である興奮パターンの時間・周波数2次元特性を補償することにより,入力音の音色を補償することが可能な,新しいディジタル補償アルゴリズムについて検討を行った.
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
17.
聴覚系におけるスペクトル分析過程の新しい推定手法に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
小澤 賢司
東北大学, 電気通信研究所, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
音色
/
聴覚フィルタ
/
主観スペクトル
/
ピッチ
/
高調波構造複合音
研究概要
本研究では,聴覚における情報処理過程を「聴覚系がその非線形な特性により,音の物理スペクトルを主観スペクトルに変換する過程である」とする仮説を設けた.また,その変換に際しては,聴覚系の特性の中でも,複合音の成分間に生ずるマスキング現象(相互妨害現象)が支配的であると仮定した.本研究の特色は,聴覚におい
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
18.
補聴器のための環境騒音除去システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東北大学
研究代表者
曽根 敏夫
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
補聴器
/
ディジタル補聴器
/
環境騒音
/
騒音抑圧
/
ウェーブレット変換
/
ビームフォーミング
/
パワースペクトル
/
1マイクロホン型環境音抑圧
/
環境音抑圧
/
フーリエ変換
/
基本ウェーブレット
/
減衰正弦波
/
2マイクロホン型環境音抑圧
研究概要
ディジタル補聴器に応用可能な環境騒音抑圧ディジタル信号処理手法について,1つのマイクロホン入力を用いた方法と,2つのマイクロホンを用いる方法について検討した.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
19.
聴覚系におけるスペクトル分析過程の新しい推定手法に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
小澤 賢司
東北大学, 電気通信研究所, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
主観スペクトル
/
音色
/
マスキング
/
聴覚フィルタ
研究概要
本研究では,聴覚における情報処理過程を「聴覚系がその非線形な特性により,音の物理スペクトルを主観スペクトルに変換する過程である」という仮説を設けた.また,その変換に際しては,聴覚系の特性の中でも,複合音の成分間に生ずるマスキング現象(相互妨害現象)が支配的であると仮定した.本研究の特色は,聴覚におい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
20.
高機能ディジタル補聴器の開発とそのフィッティング手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東北大学
研究代表者
曽根 敏夫
(曾根 敏夫)
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
ディジタル補聴器
/
リクルートメント
/
ラウドネス
/
ラウドネス補償
/
評定尺度法
/
ディジタル信号処理
/
フィッティング
/
補聴器装用
/
補聴器
/
騒音抑圧
/
衝撃音抑圧
/
ハウリング抑圧
/
2段階評定尺度法
研究概要
本研究の一環として開発した携帯型ディジタル補聴器に,ラウドネスリクルートメント補償アルゴリズム実装し,実生活における評価実験を行った.その際,リクルートメント補償のためのラウドネス補償関数の形状を,低レベルでリニヤ動作をするように設定することによりスペクトル減算法を実現し,環境騒音(背景騒音)の抑圧
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
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2
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End