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検索結果: 33件 / 研究者番号: 30219216
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1.
ワンヘルスアプローチによるモンゴルにおける食中毒起因菌と薬剤耐性菌の調査研究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, (連合)獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-09-09 – 2028-03-31
採択
2.
グリア細胞の極性転換によるプリオン病の病態進行制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分42020:獣医学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 獣医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
プリオン病
/
ミクログリア
/
アストロサイト
/
難治性神経変性疾患
研究開始時の研究の概要
グリア細胞の活性化状態 (極性) を人為的に制御できれば、プリオン病の病態進行を遅延させることが可能と考えられる。そこで、本研究では、プリオン感染マウスにおける、ミクログリアおよびアストロサイトを神経保護的に極性転換させる因子および方法の同定を進め、グリア細胞の極性転換を応用した難治性神経変性疾患の
...
研究実績の概要
本研究では、緻密骨由来間葉系幹細胞 (CB-MSCs) がアストロサイト (AS) およびミクログリア (MG) の極性転換に関与する因子の同定、および、極性が転換したグリア細胞の神経保護・傷害機能の解析を行い、グリア細胞の極性転換法を、プリオン病を含む難治性神経変性疾患の病態進行を制御する方法の開
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
プリオン病の神経変性機構におけるストレス誘導性転写調節因子ATF3の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分42020:獣医学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 獣医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
プリオン
/
ATF3
/
神経細胞死
/
フェロトーシス
/
プリオン病
/
神経変性疾患
/
ストレス応答
/
AFT3
/
小胞体ストレス
/
アデノ随伴ウイルスベクター
/
神経細胞
/
CRISPR/Cas9
研究開始時の研究の概要
プリオン病、アルツハイマー病など、タンパク質の異常凝集を伴う難治性の神経変性疾患では、小胞体ストレス、酸化ストレスなどに対するストレス応答が生じ、最終的には細胞機能が破綻して神経細胞死が生じる。神経細胞で生じる一連のストレス応答が明らかになれば、ストレス応答の制御による神経保護を標的とした治療法開発
...
研究成果の概要
本研究では、ストレス誘導性の転写調節因子ATF3のプリオン病の病態機序への関与を調べた。プリオン感染マウスでは、神経細胞死が顕著に生じる視床と橋核で、有意にATF3陽性細胞が増加すること、およびその80%が神経細胞であったが、これらの領域ではアポトーシスは生じていなかった。視床におけるGPx4の量は
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 5件、査読あり 13件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (10件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
神経変性疾患で治療効果を発揮する間葉系幹細胞亜集団の同定とその解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
プリオン病
/
神経変性疾患
/
自然免疫
/
治療効果
/
獣医学
/
感染症
/
脳神経疾患
/
再生医療
/
プリオン
研究成果の概要
緻密骨由来間葉系幹細胞(CB-MSCs)はプリオン感染マウスの生存期間を延長することから、CB-MSCsは神経変性疾患の治療に利用できる可能性がある。CB-MSCsを移植したプリオン感染マウスでは、予想に反してミクログリアが更に活性化したが、Arg-1などの抗炎症性M2マーカーの発現が上昇していたこ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 9件、招待講演 2件)
5.
ニューロン-グリアのクロストーク解析から迫るプリオン病の神経変性機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 獣医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
プリオン
/
神経細胞
/
ミクログリア
/
アストロサイト
/
RNA-seq
/
AFT3
/
小胞体ストレス応答
/
網羅的遺伝子発現解析
/
ERストレス
/
獣医学
/
感染症
/
脳神経疾患
/
神経科学
/
プリオン病
/
RNA-sequencing
/
次世代シークエンサー
/
自然免疫
研究成果の概要
プリオン病ではミクログリアとアストロサイトが早期から活性化する。グリア細胞の活性化が神経変性に関与することが示唆されているが、その詳細は明らかでない。そこで本研究では、網羅的遺伝子発現解析によりミクログリアとアストロサイトの活性化状態を詳細に解析した。さらに、プリオン感染マウス脳内で神経細胞数の減少
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (24件 うち国際学会 20件、招待講演 3件) 図書 (1件)
6.
間葉系幹細胞の神経変性疾患病変部への走化に関わる分子群の同定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
骨髄由来間葉系幹細胞
/
プリオン
/
神経変性疾患
/
走化性
/
ケモカイン
研究概要
プリオン感染動物の神経病変部へMSCsが走化する際に関与するケモカインおよびそれらのレセプターを同定するために、invitro走化試験により走化に関与する因子を解析した。また、プリオン感染マウス脳に移植したMSC上でのレセプターの発現を解析した。その結果、MSCs上に発現するCCR3、CCR5、CX
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (4件)
7.
ミクログリアの機能変化とプリオン病神経病態の関係の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, (連合)獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
プリオン病
/
ミクログリア
/
自然免疫
/
アストロサイト
/
抗炎症性サイトカイン
/
磁気細胞分離法
/
IL10
/
CD14
/
プリオン
/
次世代シークエンサー
/
網羅的遺伝子発現解析
/
CCL2
/
CXCL10
/
IL-10
/
IL-17
/
サイトカイン
研究成果の概要
我々が確立した異常型プリオンタンパク質の特異染色を用いて、アストロサイトがプリオンの増殖あるいはプリオンの増殖により生じる神経細胞の微細な変化を認識し、その後ミクログリアが活性化するという感染初期における神経病態の一端を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (20件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
8.
人獣共通感染症関連する高分子タンパク質重合体の電子スピン二重共鳴法による構造解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
稲波 修
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
プリオン
/
構造生物学
/
ESR分光法
/
ニトロオキシドプローブ
/
距離情報
/
部位特異的スピンラベル法
/
人獣共通感染症
/
インフルエンサ
/
インフルエンザ
研究概要
部位特異的スピンラベル法による2点間距離計測技術をプリオン凝集体の構造解析を明らかにする目的で研究を行った。実験は家族性プリオン病の変異体D178NのC末端側のヘリックス構造を持つ領域にスピンプローブ(R1)を導入し、酸性下で1M塩酸グアニジン処理により凝集体構造を形成させ、CW-ESRならびに電子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 27件) 学会発表 (54件) 備考 (4件)
9.
再生医療を応用したプリオン病治療モデルの確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
プリオン
/
骨髄由来間葉系幹細胞
/
再生医療
/
神経変性
/
走化性
/
ケモカイン
/
β-ガラクトシダーゼ
/
神経栄養因子
/
アストロサイト
研究概要
プリオン病治療法の確立を目的として、骨髄由来間葉系幹細胞(Bone marrow-derived Mesenchymal stem cells, MSC)のプリオン病の治療への応用について、プリオン感染マウスをモデルとして検討した。ヒト不死化MSCs(hMSCs)を、Chandler株感染マウスが初
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (13件)
10.
プリオン蛋白質構造の原子間力顕微鏡と磁気共鳴法を用いた新たな分子イメージング
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
稲波 修
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
人畜共通感染症
/
プリオン
/
電子スピン共鳴(ESR)
/
AFM
/
スピンラベル法
/
動的構造変化
/
部位特異的スピンラベル法
/
パルスESR
/
CJD
/
構造生物学
研究概要
本研究はブリオン病の原因であるブリオンタンパク質の凝集体変化を新しい方法を用いて明らかにし、今後のプリオン病の病態解明や治療薬の評価方法を開発することを目的とした。このプリオン凝集体への変化を起こすには細胞内低pH器官であるエンドソームで起きることから、pHの低下が必須であると考えられていることから
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 50件) 学会発表 (23件) 図書 (2件) 備考 (2件)
11.
プリオン病初期病変形成機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
プリオン
/
DNAマイクロアレイ
/
神経変性
/
ミクログリア
/
スクレイピー
/
BSE
/
アストロサイト
/
DNA マイクロアレイ
研究概要
DNAマイクロアレイ法を用いて、プリオン感染早期から発現が変動する宿主遺伝子の探索を行い、発現がプリオン感染早期から上昇する遺伝子の病態機序への関与を解析した。その結果、LPSレセプターとして知られるCd14分子が病態進行に関与すること、神経保護作用を有するケモカインとして知られるCxcl10が病気
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 26件) 学会発表 (33件) 産業財産権 (1件)
12.
動物プリオン病の病態と体内伝播を規定する宿主要因の検索と神経免疫機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
石黒 直隆
岐阜大学, 応用生物科学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
プリオン
/
遺伝子
/
免疫
/
マウス
/
BSE
/
スクレイピー
/
神経
/
病態
/
体内伝播
/
回腸遠位部
研究概要
動物プリオン病は感染した宿主により病態が異なる。本研究では、こうした病態の違いが、宿主が有する神経系と免疫系に依存するものと考えPrP遺伝子解析、ウシとヒツジの回腸に投射している外来性神経網の解析、免疫系細胞でのプリオンの蓄積・分解能を解析し以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 7件) 学会発表 (32件)
13.
動的構造解析法によるプリオンの構造と異常型への変遷機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
稲波 修
北海道大学, 大学院獣医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
プリオン
/
クロイツヘルトヤコブ病(CJD)
/
牛海綿状脳症(BSE)
/
部位特異的スピンラベル法
/
ニトロオキシドスピンプローブ
/
電子スピン共鳴(ESR)
/
タンパク質高次構造
/
構造生物学
/
ニトロオキシドスピンプロ一ブ
/
BSE
/
電子スピン共鳴
/
スピンラベル
/
双極子相互作用
/
分子間距離
/
銅イオン
研究概要
BSEやCJDなどのプリオン病では、構造異常を呈する異常型プリオンタンパク質(PrPSc)が正常型PrPCと相互作用し、その高次構造を異常型に変換させ、病態を引き起こすと考えられている。このPrPの構造変化機構には、酸性エンドソームが関与していると考えられている。本研究ではsite-directed
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件) 図書 (3件)
14.
硫酸化糖を分子基盤とする抗BSE試薬の開発と異常プリオン抑制機構の解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物分子科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
西田 芳弘
名古屋大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
糖鎖ライブラリー
/
BSE
/
アルツハイマー
/
硫酸化糖
/
グリコサミノグリカン
/
糖鎖モジュール化法
/
プリオン
/
糖鎖プローブ
/
糖蛍光試薬
/
フラーレン
/
糖鎖
/
異常プリオン
研究概要
硫酸化ペントサン、ヘパリンなどのグリコサミノグリカンや硫酸多糖体がプリオンの増殖阻害活性を有することは古くから知られている(Ehlers & Diringer, J Gen Virol.,65:1325-1330,1984. Caughey & Raymond, J Virol.,67:643-65
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
15.
野生のニホンジカは人あるいは他の動物種の感染源になり得るか?
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
岐阜大学
(2006)
北海道大学
(2004-2005)
研究代表者
鈴木 正嗣
岐阜大学, 応用生物科学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
野生動物
/
シカ
/
感染症
/
E型肝炎
/
レプトスピラ
/
リケッチア
/
ヨーネ
/
食中毒
/
ニホンジカ
/
ウィルス性肝炎
/
家畜衛生
/
野生動物管理
/
狩猟
/
ウイルス性肝炎
研究概要
1.ニホンジカ(976頭)とニホンイノシシ(87頭)から得た血清を用い,ELISA法とウエスタンブロット法によりE型肝炎に対する血清学的診断を行った.その結果,それぞれの種で2.6%および2.3%が抗体陽性と判断された.イノシシにおいては,RT-PCR法により3頭でHEV-RNAが確認されたが,捕獲
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (1件)
16.
グリコサミノグリカン類のモジュール合成と生物機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子化学
研究機関
千葉大学
(2006)
名古屋大学
(2004-2005)
研究代表者
西田 芳弘
千葉大学, 園芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
グリコサミノグリカン
/
糖鎖
/
硫酸化糖
/
プリオン
/
BSE
/
ヘパラン硫酸
/
グライコミクス
/
モジュール合成
/
糖鎖医薬
/
ライブラリー合成
/
糖鎖モジュール化法
/
アルツハイマー
/
光反応性プローブ
/
モジュール化
/
糖鎖ライブラリー
研究概要
ヘパラン硫酸は細胞外マトリックスとして細胞の増殖や分化に重要な役割をしている。また、正常プリオンから異常プリオン蛋白質への転移に係ると考えられているが、複雑な構造を持つことから明確な構造因子(鍵構造)を抽出することができなかった。本研究では、代表者らの糖鎖モジュール化法をグリコサミノグリカン類、特に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件) 図書 (5件) 産業財産権 (5件)
17.
プリオン病における赤芽球系造血細胞の分子病態:生前分子診断のための分子基盤確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
稲葉 睦
北海道大学, 大学院獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
プリオン病
/
分子診断
/
造血前駆細胞
/
AHSP
/
サイトカイン
/
転写制御
/
人獣共通感染症
/
牛
/
PrPc(cellular prion protein)
研究概要
1)AHSP遺伝子の5'上流領域プロモーター領域の解析から、赤芽球系分化誘導時には、翻訳開始点上流-328〜-286bpに位置する3カ所の転写因子GATA結合モチーフがAHSPの転写活性化に必要な最小要素であることが明らかになった。EMSA解析等の結果を加え、赤芽球系前駆細胞におけるAHSPの転写に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件)
18.
異常型プリオン蛋白質の細胞内増殖の分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀内 基広
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
プリオン
/
スクレイピー
/
BSE
/
DNAマイクロアレイ
/
siRNA
/
Opti-MEM
/
Neuro2a
研究概要
本研究では、PrP^<Sc>産生を阻害する物質の作用機序の解析、および、プリオン増殖に関与する宿主因子や微小環境の同定、からプリオンの細胞内増殖機構を紐解くための研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件) 図書 (1件) 産業財産権 (4件) 文献書誌 (6件)
19.
免疫組織化学的手法によるプリオン蛋白の迅速検出法並びに検出感度に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
古岡 秀文
帯広畜産大学, 畜産学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
プリオン
/
免疫組織化学
/
抗体
/
抗原賦活化法
/
エピトープ
研究概要
(1)プリオン蛋白の免疫組織化学的検出感度に関する研究
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
20.
非通常病原体プリオンの分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
長崎大学
研究代表者
片峰 茂
長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
プリオン
/
プリオン蛋白
/
神経変異
/
培養神経細胞
/
抗体
研究概要
本邦におけるプリオン研究者の情報交換の促進と将来の共同研究プロジェクト立ち上げのための準備を目的に本研究を遂行した。情報交換に関しては、平成14年10月21日に長崎において班会議を開催し、班員に加えて数名の内外のプリオン研究者による情報交換と討議の場をもった。その結果、個々の班員間の往来及び研究材料
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