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検索結果: 16件 / 研究者番号: 30227681
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1.
半導体ナノ構造のひずみ場における転位運動とバンド構造変化の相関
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分28030:ナノ材料科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
安藤 妙子
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ナノ構造
/
ひずみ場
/
転位
/
バンド構造
研究開始時の研究の概要
本研究では,半導体ナノ構造体のひずみ場に発現する「転位活動の活性化」と「バンドギャップ構造変化」について相互に及ぼす影響を解明するため,(1)ナノ構造の転位発現現象に関する実験を電子顕微鏡下その場観察引張試験によって行い,(2)ナノ構造のひずみ場と電気特性評価から転位の有無や状態と特性変化に関する相
...
2.
MEMSと透過型電子顕微鏡その場観察によるナノ構造の物性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ構造物理
研究機関
立命館大学
研究代表者
安藤 妙子
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
単結晶シリコン
/
引張変形
/
ピエゾ抵抗
/
TEM
/
高倍率観察
/
引張試験
/
ピエゾ抵抗効果
/
結晶方位依存性
/
マイクロ・ナノデバイス
/
マイクロマシン
/
ナノ材料
/
ナノ物性
/
電子顕微鏡
/
高分解能観察
研究成果の概要
本研究では,ナノ構造の引張変形をTEM内の超高倍率するための引張試験用デバイスの設計を行った.一方向から押し込むことにより,ナノ構造が両方向に引っ張られるが観測位置となる試験片中央部は,上下左右方向に全く移動しない構造を有限要素解析により設計している.開発した引張試験デバイスを用いてTEMその場観察
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
カオスガスタ-ビンの力学系と応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
立命館大学
研究代表者
宮野 尚哉
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
カオス
/
乱流
/
熱対流
/
ガスタービン
/
ローレンツ方程式
/
カオス通信
/
風力発電
/
発電
研究概要
不規則に回転方向を反転するカオスガスタービンを設計し、実際に製作した。このタービンの回転運動を支配する運動方程式は、角速度を表す変数を共有しつつ多数のローレンツ方程式が星形に結合したネットワークとして表現され、乱流状態にある高レイリー数の熱対流の速度場変動をモデル化する。また、この運動方程式が生み出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件) 備考 (7件) 産業財産権 (2件)
4.
ナノ・メゾ調和組織制御による高機能材料の創製と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
立命館大学
研究代表者
飴山 惠
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
調和組織
/
高強度
/
高延性
/
相変態
/
2相組織
/
チタン
/
ステンレス鋼
/
疲労強度
/
強度
/
延性
/
靱性
/
チタン合金
/
鉄合金
/
セラミックス
/
ナノ結晶
/
メゾ結晶
/
組織制御
/
均一伸び
/
変形挙動
研究概要
「ナノ・メゾ調和組織制御」によって構造用材料の高強度化と高延性化を両立できる材料設計指針を確立するとともに、その高機能化メカニズムを明確にする。調和組織金属材料では、調和組織にすることで応力集中の分散ができ、機械的諸特性の向上に重要であることが明らかになった。調和組織セラミックス材料では、亀裂進展速
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (26件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
5.
高速マルチスケール動的解析法の開発とパワーMEMS設計への応用・検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高野 直樹
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
動的解析
/
モデル縮約法
/
マルチスケール解析
/
MEMS
/
不確かさ
/
エッチングシミュレーション
/
モンテカルロシミュレーション
/
確率均質化法
/
重合メッシュ法
/
高速化
/
応答曲面法
/
熱流体一構造連成
/
パワーMEMS
/
熱流体-構造連成解析
/
マイクロ燃焼器
/
最適設計
/
熱流体解析
/
構造解析
/
マイクロガスタービンエンジン
研究概要
基本構造の多数繰返しからなる構造体の高速動的手法の開発と、マイクロガスタービンエンジンMEMS燃焼器の設計・加工・燃焼実験を目的としている。モデル縮約によりPCで並列高速計算が行える上に、荷重条件の不確かさを考慮して低確率でしか起きない事象も逃さずに予測できる実用的手法と、保炎器の約1, 000個も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (24件) 備考 (2件)
6.
超小型翼列風洞の開発とMEMSターボ機械要素の空気力学性能設計法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
マイクロ・ナノデバイス
研究機関
立命館大学
研究代表者
鳥山 寿之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
気体力学
/
翼列
/
ターボ機械
/
マイクロマシン
/
マイクロ・ナノデバイス
/
高速気体力学
/
流体工学
/
熱工学
/
航空宇宙工学
研究概要
MEMSターボ機械の翼列を通過する圧縮性流体の力学的挙動の解明と翼列の空気力学設計手法の確立に向けて、MEMS翼列風洞チップの設計試作と実験を実施した.風洞入口全圧と出口排圧の比率を変化させながら、臨界圧力前後でのMEMS反動タービン翼列における全圧損失係数、翼面上マッハ数分布、翼負荷係数等の翼列基
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
7.
MEMSガスタービン用マイクロ水素燃焼器の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
立命館大学
研究代表者
鳥山 寿之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
マイクロマシン
/
航空宇宙工学
研究概要
MEMSガスタービンエンジン用マイクロ燃焼器の空力構造設計と試作を行った.燃焼パラメータの空力設計では、燃焼器はフレームホルダーの後流領域と火炎伝播領域の2領域で構成されると仮定して解析した.後流領域は燃焼ガスの濃度が一定の完全混合槽、火炎伝播領域は濃度勾配のある押し出し流通反応器と仮定して、それぞ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
8.
内部センシングに基づく柔軟物のリアリティベースモデリングに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
立命館大学
研究代表者
平井 慎一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
柔軟物
/
モデリング
/
内部計測
/
MRI
/
三次元画像
/
変形場
/
非一様弾性体
/
レオロジー変形
/
センサ
/
イメージング
/
変形
/
アダプティブグリッド
/
マンモグラム
研究概要
本研究の目的は,生体組織や臓器,食品素材に代表される柔軟物のモデリングを,柔軟物内部の直接センシングを通して行う,リアリティベースモデリングの基盤技術を確立することである.このような柔軟物は,非一様な力学特性を示すことが多いため,三次元イメージング技術により,柔軟物の内部挙動を計測し,計測結果をベー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 24件) 学会発表 (38件) 図書 (1件) 備考 (2件)
9.
マイクロマシニングにより作製したマイクロエンジン構造体の高温疲労試験技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
立命館大学
研究代表者
李 年慶
立命館大学, 理工学部, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
疲労寿命
/
曲げ試験
/
原子間力顕微鏡
/
シリコン
/
カンチレバー
/
マイクロ構造設計
/
疲労革命
/
Atomic Force Microscope
研究概要
第一年度で試作した完全両振りマイクロ曲げ疲労試験装置を用いて、マイクロ構造体の設計の際に必要となる、シリコンマイクロ構造体の疲労寿命を求めた。具体的には、一定荷重の下で、単結晶シリコン製マイクロ試験片の繰り返し疲労試験を実施し、S-N曲線を実験的に求めた。本研究で新開発した完全両振り曲げ疲労試験装置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
10.
マイクロマシニングによるモバイル型マイクロエンジン発電技術の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
立命館大学
研究代表者
杉山 進
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
マイクロ内燃機関
/
オットーサイクル
/
水素燃焼
/
発電
/
誘導起電力
/
SOI構造
/
シリコンバルクマイクロマシニング
/
バルクマイクロマシニング
/
シリコン
/
水素燃料
/
SOI
/
共振
/
水素ガス
研究概要
マイクロエンジン発電機を実証する上で最重要な技術項目であるエンジン燃焼試験に成功した。初年度はエンジン設計を完了し、2年度はピストンの空気圧駆動により提案するマイクロスケールエンジンの構造概念が有効であることを確認した。最終年度は、2年間の設計試作と実験結果を総合的に評価することにより、燃焼室の最適
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (5件)
11.
10^8〜10^<10>回の超長寿命疲労破壊機構の解明と疲労強度評価への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
超長寿命疲労
/
引張圧縮疲労
/
ねじり疲労
/
二軸疲労
/
√<area>パラメータモデル
/
極値統計
/
残留応力分布
/
硬さ分布
/
√ areaパラメータモデル
/
超寿命疲労
研究概要
低強度鋼ではS-N曲線は明確な折れ曲がりを示すので,それによって疲労限度を明確に定義することができる.これに対して高強度鋼のS-N線図ではばらつきが大きく,明確な線をひくことが困難である.近年高強度鋼を繰返し数N=10^8程度まで疲労試験すると2段の折れ曲がり現象が現われるとする報告がなされ,注目さ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (46件)
12.
微小硬度法による多層薄膜の機械的性質の評価システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
微小硬度
/
多層薄膜
/
機械的性質
/
三角錐圧子
/
弾塑性押込み解析
/
ナノインデンター
/
AFM
/
STM
研究概要
1.有限要素法による三角錐圧子の多層弾塑性押込み解析プログラムを開発した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
13.
疲労き裂伝ぱ過程の動的直接観察による疲労機構の解明
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
金属疲労
/
疲労き裂伝ぱ
/
その場観察
/
走査型電顕
/
き裂開閉口
/
組織
/
有限要素法
/
境界要素法
研究概要
九州大学・大阪大学と英国シェフィールド大学において,以下の実験と解析の両面で共同研究を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
14.
磁気ディスクのトライボロジにおけるミクロ破壊のリアルタイム観察と破壊機構の解明
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
材料力学
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
トライボロジー
/
破壊力学
/
リアルタイム観察
/
磁気ディスク
/
微小硬度
/
弾塑性解析
/
薄膜
/
ヤング率
/
トライボロジ
研究概要
本研究の成果は次のようにまとめられる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
15.
高疲労強度・新アルミ複合合金の開発と超長寿命疲労特性解明に関する研究
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
機械材料工学
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
(村上 敬宣)
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
疲労
/
超長寿命
/
アルミ複合合金
/
共晶シリコン
/
極値統計
/
ビッカース硬さ
/
せん断型疲労き裂
/
破断延性値
/
投影面積の平方根√area
/
引張強さ
/
不均質相
/
超高速疲労試験
/
疲労限度の予測
研究概要
本研究は,種々の形態の共晶シリコンと基地硬度を有するアルミ複合合金(連続鋳造材と押し出し材)の機械的性質と超長寿命疲労特性を系統的に調べた.得られた成果は次のようにまとめられる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
16.
トライボロジ問題の弾塑性破壊力学による解明
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
材料力学
研究機関
九州大学
研究代表者
村上 敬宜
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
トライボロジ-
/
破壊力学
/
弾塑性解析
/
塑性流動
/
弾完全塑性体
/
等方硬化則
/
移動硬化則
/
転がり疲労
/
接触荷重
/
残留応力
研究概要
本研究では,体積力法(BFM)と有限要素法(FEM)を組み合わせた半無限体弾塑性解析法を基礎にして,繰返し接触荷重が残留応力や弾塑性挙動に及ぼす影響を解析した.解析は材料が弾完全塑性体の場合と等方硬化則,または移動硬化則に従う場合の3ケ-スについて実行し,転がり疲労試験結果との比較を行なった.得られ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)