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検索結果: 22件 / 研究者番号: 30242374
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1.
東北アジアにおける戦後日本思想――加藤周一、丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔を軸として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01040:思想史関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
鷲巣 力
立命館大学, 衣笠総合研究機構, プロジェクト研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
戦後日本思想
/
加藤周一
/
丸山眞男
/
鶴見俊輔
/
東北アジア
/
近代化
/
雑種文化
/
竹内好
/
アジア観
/
戦争体験
/
東アジア
/
雑種文化論
/
『日本文学史序説』
/
映画
/
『羊の歌』
研究開始時の研究の概要
本研究では「東北アジアにおける戦後日本思想――加藤周一、丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔を軸にして」と題した研究を進める。
研究成果の概要
研究成果は3つが挙げられる。第1は他の研究機関との共同研究を進めたことである。2017年以降の丸山眞男比較思想研究センターとの共同研究および共同発表は当該期間も継続した。共同研究会や共同企画展示、そして両研究センターの監修で、共著を刊行して、研究成果を世に問うた。東京大学東アジア藝文学院との共同公開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 8件) 学会発表 (18件 うち国際学会 4件、招待講演 12件) 図書 (18件) 備考 (2件)
2.
平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
渡辺 晃宏
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
平城宮
/
平城京
/
木簡
/
出土文字資料
/
漢字
/
データベース
/
東アジア
/
文字文化
/
平城宮・京
/
律令制
研究成果の概要
平城宮・京跡出土木簡のデータを地理情報とリンクさせるシステムを開発し、奈良文化財研究所のホームページで、「文化財総覧WebGIS」の木簡検索として公開した。木簡の出土地点を一緒に出土した遺物(今回は墨書土器のみ)とともに表示するほか、地図からその地点で出土した木簡、及び一緒に出土した遺物を検索するこ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (56件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 22件、査読あり 8件) 学会発表 (37件 うち国際学会 21件、招待講演 15件) 図書 (11件) 備考 (4件)
3.
「日韓相互認識」研究の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
一橋大学
研究代表者
吉田 裕
一橋大学, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
日本史
/
東洋史
/
朝鮮史
/
交流史
/
学術交流
/
相互認識
/
日朝関係
研究成果の概要
本研究は、東アジア世界の中の日本・朝鮮の関係に焦点をあわせながら、日本の側の対朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、歴史具体的に明らかにしようとするものである。こういった相互の対外認識の歴史的形成を解明しようとする研究を「日韓相互認識
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うちオープンアクセス 10件、査読あり 7件) 学会発表 (52件 うち国際学会 30件、招待講演 35件) 図書 (21件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
東アジアにおける歴史和解のための総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
政治学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
梅森 直之
早稲田大学, 政治経済学術院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
歴史和解
/
グローバルヒストリー
/
移行期正義
/
紛争解決学
/
記憶研究
/
歴史認識
/
紛争解決
/
政治思想
/
国際関係
/
歴史学
/
民主化
/
東アジア
/
政治学
/
思想史
/
国際法学
研究成果の概要
東アジア諸国間の対話と交流は、歴史に由来する論争により妨げられており、そのため東アジアの歴史和解の試みは「失敗」であると総括されることが多い。しかしながら、東アジアにおける歴史認識には、単に戦争責任だけでなく植民地責任をめぐる問題が主題化されており、世界的に重要な先駆的実践として評価されるべきものが
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (16件) 雑誌論文 (90件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (82件 うち国際学会 41件、招待講演 35件) 図書 (16件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (16件)
5.
文字文化からみた東アジア社会の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
アジア史・アフリカ史
研究機関
奈良大学
研究代表者
角谷 常子
奈良大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
石刻
/
文字文化
/
東アジア
/
社会
/
社会関係
/
人間関係
/
出土文字資料
/
碑
研究成果の概要
本研究は主に石刻資料を分析し、日本・中国・韓国各国の社会関係や人的結合関係の特色を探り、特に日本については刻石文化が根付かなかった理由を解明せんとした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 13件、招待講演 14件) 図書 (41件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
日本史
研究機関
一橋大学
研究代表者
吉田 裕
一橋大学, 大学院社会学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
日本史
/
東洋史
/
朝鮮史
/
交流史
/
学術交流
/
相互認識
研究成果の概要
本研究は、東アジア世界の中の日本・朝鮮の関係に焦点をあわせながら、日本の側の対朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、歴史具体的に明らかにしようとするものである。こういった相互の対外認識の歴史的形成を解明しようとする研究を「日韓相互認識
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (85件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (32件 うち国際学会 7件、招待講演 26件) 図書 (10件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
7.
文化財の表面仕上げの技法に関する研究‐東アジアにおける日本の特色‐
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
大橋 一章
早稲田大学, 文学学術院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
美術史
/
文化財科学
/
表面仕上げ
/
X線CT
/
XRDF
/
技法
/
X線調査
/
X線分析
研究概要
本研究は、中国から朝鮮半島を経て日本に伝播した仏教美術がいかなる様相で我が国に受容されたのかを、主に、文化財の表面仕上げの技法に着目することによって検証することを目指した。具体的には、まず、東アジアに現存する古代・中世の文化財を、X線分析装置による非破壊・非接触分析法を用いて表面にのこる顔料の主要元
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 学会発表 (20件) 図書 (6件)
8.
文明移動としての「仏教」からみた東アジアの差異と共生の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
早稲田大学
研究代表者
新川 登亀男
早稲田大学, 文学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
「仏教」文明
/
世間(世俗)秩序
/
造形
/
文字言語
/
複合宗教
/
グローバル化
/
多様化
/
国際交流
/
国際研究者交流
/
国際情報交換
/
ヴェトナム
/
中国
/
韓国
/
アメリカ
/
インド
/
スリランカ
/
東南アジア
/
レーダー探査
/
差異
/
韓国益山
/
中国太原
/
イギリス
/
舎利
/
石窟
/
日本史
/
中国史
/
朝鮮史
/
文献学
/
美術史
/
考古学
/
仏教学全般
/
思想史
研究成果の概要
インド亜大陸発祥の「仏教」がアジア世界に広く流伝したことと、そのアジア世界で多様な国家や社会や文化が形成されていくこととが、どのような関係にあったのかを調査研究した。とくに、国家の構築と社会の秩序化、造形表現や文字言語表現の展開、諸宗教や儀礼・習俗との複合、という三つの観点からアプローチした。そして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (118件 うち査読あり 23件) 学会発表 (83件 うち招待講演 23件) 図書 (23件)
9.
古代における文字文化形成過程の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
日本史
研究機関
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部
(2015)
国立歴史民俗博物館
(2010-2014)
研究代表者
平川 南
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部, 大学共同利用機関等の部局等, 理事
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
東アジア
/
漢字文化
/
出土文字資料
/
文化交流
/
文字文化
/
東アジア史
/
国際情報交換(中国・韓国)
/
国際情報交換:中国・韓国
/
国際情報交換:中国・韓国
研究成果の概要
本研究の最大の成果は、日本列島における古代の文字文化が、同時代の朝鮮半島の文字文化の影響を強く受けて形成されたことを、具体的な資料を通して明らかにしたことである。本研究の過程で、韓国の国立中央博物館や国立文化財研究所、国立海洋文化財研究所と緊密な連携をとり、各機関との全面的な協力を得ながら、調査研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (66件 うち査読あり 26件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (44件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (26件)
10.
「日韓相互認識」研究の深化のために
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
日本史
研究機関
一橋大学
研究代表者
吉田 裕
一橋大学, 社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
日本史
/
東洋史
/
交流史
/
学術交流
/
相互認識
/
朝鮮史
/
文化交流
/
比較史
研究成果の概要
本研究は、東アジア世界の中の日本・朝鮮の関係に焦点をあわせながら、日本の側の対朝鮮認識がいかにして形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、具体的に明らかにしようとするものである。こうした研究を、日本の研究機関に属する研究者によって究明するだけではなく、ソウル大学校を中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (80件 うち査読あり 20件) 学会発表 (51件 うち招待講演 7件) 図書 (45件) 備考 (5件)
11.
戦前期日本人研究者による朝鮮知の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
放送大学
研究代表者
吉田 光男
放送大学, 教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
朝鮮史
/
韓国史
/
朝鮮
/
韓国
/
日本人研究者
/
京城帝国大学
/
朝鮮学
/
蔵書
/
古代史
/
中世史
/
近世史
/
研究機関
/
歴史学
/
文献
/
戦前
/
図書館
/
知的資産
/
京城
/
大学
研究概要
明治期から第二次世界大戦終了までの時期において日本人研究者が行った、人文社会学的朝鮮研究を、朝鮮に開設された京城帝国大学などの学術機関との関係を重視しつつ分析した。古代史・中世史・近世史・人類学の諸分野における代表的な研究者を個別事例としてとりあげ、学的基盤、経歴、研究成果などを総合的に把握して分析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 図書 (4件)
12.
東アジア木簡学の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
東洋史
研究機関
奈良大学
研究代表者
角谷 常子
奈良大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
木簡
/
東アジア
/
紙木併用
/
簡牘
/
文書行政
研究概要
成果としてまず挙げられるのは、直接的類似点のないものと比較研究する新たな視点・視覚を提示したことである。具体的には口頭伝達、視覚機能、書写文化、文書作成の厳格さなどである。これらの点について、自国に「ない」理由を問うことによって、これまで注意されなかった問題が浮き彫りになり、そこからより本質的な特徴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件 うち査読あり 23件) 学会発表 (83件 うち招待講演 9件) 図書 (33件)
13.
東アジアにおける韓国出土木簡の地域的性格
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
李 成市
早稲田大学, 文学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
古代朝鮮
/
出土文字資料
/
木簡
/
東アジア
/
新羅
/
百済
/
出挙
研究概要
咸安・城山山城から出土した木簡を高精度デジタルカメラで撮影をおこない、データベースを構築してWEB上で閲覧できるように公開した。同木簡の調査をおこない、正確な釈文と製作技法の復元をおこなった。こうした成果を報告書にまとめ韓国と日本で刊行した。扶余・双北里木簡の調査をおこない、書式や用語法が日本の出挙
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 8件) 学会発表 (17件) 図書 (9件)
14.
帝国の遺産と東アジア共同体
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
早稲田大学
研究代表者
梅森 直之
早稲田大学, 政治経済学術院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
グローバル・イシュ
/
外交史・国際関係史
/
国際交流論
/
東アジア史
/
国際協力論
/
社会運動
研究概要
東アジア共同体をめぐる研究に、史料・歴史認識・方法論の面から貢献した。まず、早稲田大学所蔵の旧社会党文書のデータベース化を進め、戦後民主主義思想におけるアジア認識の特質を明らかにした。また、韓国成均館大学と共同で、東アジアにおける歴史認識の共有を主題とする国際シンポジウムを開催し、その報告集を作成し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 6件) 学会発表 (20件) 図書 (26件)
15.
日本・朝鮮間の相互認識に関する歴史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
日本史
研究機関
一橋大学
研究代表者
吉田 裕
一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
日本史
/
朝鮮史
/
歴史認識
/
日朝関係
/
歴史共同研究
/
国際情報交換
/
交流史
/
文化交流
/
学術交流
/
相互認識
/
比較文化
/
日朝関係史
/
日韓歴史共同研究
研究概要
本研究では、日本の側の対朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、検討してきた。とりわけ、この課題を達成するために、韓国のソウル大学を中心にした歴史研究者とシンポジウムを行うとともに、日朝関係にかわわる遺跡(戦争遺跡等)を合同で踏査し、討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち査読あり 13件) 学会発表 (23件) 図書 (10件) 備考 (5件)
16.
日本における仏教美術の受容と特定樹種木材の流通に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
美学・美術史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
大橋 一章
早稲田大学, 文学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
美術史
/
仏教美術
/
樹種
/
材質分析
/
X線分析
/
年輪年代
研究概要
本研究は、中国から朝鮮半島を経て日本に伝播した仏教美術がいかなる様相でわが国に受容されたのかを、主に特定樹種木材の流通に着目することによって検証することを目指した。具体的には日本、韓国、中国産のクスノキに対してX線分析を行い、主要元素の含有量を調査し、さらに東アジアにおけるクスノキの流通経路を検討す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件) 学会発表 (27件) 図書 (6件)
17.
韓国出土木簡の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
李 成市
早稲田大学, 文学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
韓国出土木簡
/
城山山城木簡
/
雁鴨池木簡
/
月城垓字木簡
/
陵山里木簡
/
新羅木簡
/
百済木簡
/
論語木簡
/
出土文字資料
/
文書行政
/
東アジア史
/
木簡
研究概要
2005年度の調査として、国立慶州博物館において、雁鴨池から出土した文字資料の調査を2度にわたっておこなった。同遺跡の木簡は韓国ではじめて出土したもので、1975年に発掘された。しかし、これまで信頼に足る釈読がなされていなかったため、研究はほとんどすすんでいなかった。そこで、赤外線カメラによる観察に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (6件)
18.
日本史研究における東アジア認識の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本史
研究機関
一橋大学
研究代表者
吉田 裕
一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
日本史
/
朝鮮史
/
歴史認識
/
東アジア
/
日朝関係史
/
日韓歴史共同研究
/
韓国
/
国際情報交換
/
東アジア認識
/
戦争の記憶
/
日韓関係史
研究概要
1.平成14〜17年度の各年度に、分担研究者がそれぞれの分担研究を推進するために、韓国及び日本各地において史料調査・収集を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (136件) 図書 (25件) 文献書誌 (47件)
19.
韓国出土文字資料の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
滋賀県立大学
研究代表者
田中 俊明
滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
文字資料
/
韓国古代
/
文字瓦
/
出土文字資料
/
木簡
/
韓国
/
「大唐」銘軒丸瓦
/
「曾昌七年」銘瓦
/
船里出土文字瓦
/
城山山城木簡
/
銘文土器
/
百済
/
国際研究者交流
研究概要
韓国の古代史を考察する上で、もっとも大きい問題は、文献資料の零細さである。基本的な編纂史料は、12世紀なかばに編集された『三国史記』と、13世紀末に作られたと考えられる『三国遺事』であり、その時期が遅いこともさることながら、これらと対照することができる第一次史料が極端に少ないのである。そうした史料状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 図書 (1件) 文献書誌 (23件)
20.
古代東アジア地域史の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
東洋史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
李 成市
早稲田大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
古代東アジア史
/
地域史
/
三国史記
/
三国遺事
研究概要
本研究は、古代朝鮮史の基本史料とされてきた『三国史記』『三国遺事』を広く東アジア地域史研究の共通テキストとして活用できるよう、その原文をパソコンに入力し、さらにデータベースソフトに組み込み、原文の訓読、注釈、解釈といった作業を進めてゆくための基盤を整えることを目的とする。2年間にわたる研究実績の概要
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
1
2
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»
End