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検索結果: 30件 / 研究者番号: 30247811
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1.
X線小角散乱による、in vivoでのダイナミックな筋収縮中における力発揮の分子機序解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
福谷 充輝
立命館大学, スポーツ健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2026-03-31
交付
キーワード
ミオシン
/
アクチン
/
クロスブリッジ
/
サルコメア
/
骨格筋
研究開始時の研究の概要
筋収縮はアクチンとミオシンの相互作用によって生じる。このクロスブリッジセオリーは1957年に提唱されて以降、現在でも筋収縮のパラダイムとなっているが、未だに解明されていない現象も存在する。例えば、"なぜ力-速度関係が生じるのか?” に関しては、既存のクロスブリッジセオリーでは完全に説明することが出来
...
2.
非侵襲による生体骨格筋形状の三次元構造の可視化・定量化とその応用への挑戦的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
前大 純朗
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
拡散テンソルトラクトグラフィ
/
骨格筋
研究開始時の研究の概要
骨格筋は様々な形状をしており、骨格筋の形状(筋形状)は筋の機能や傷害リスクと密接に関係している。本研究では、これまで主に脳神経領域の神経線維を抽出する目的で用いられてきた「拡散テンソルトラクトグラフィ(DTT)」を骨格筋線維に応用し、筋形状を三次元的に定量する方法を確立することを目的とする。より具体
...
3.
反動動作時のクロスブリッジ動態をin vivoで計測する手法確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
福谷 充輝
立命館大学, スポーツ健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ミオシン
/
アクチン
/
クロスブリッジ
/
サルコメア
/
骨格筋
/
反動動作
/
タイチン
/
小角散乱
研究開始時の研究の概要
筋収縮に関し、これまで多くの研究が行われてきたが、未だに筋収縮メカニズムの全容を解明することは出来ていない。その理由として、筋収縮の源であるクロスブリッジの挙動が極めて小さいため、計測そのものが困難であり、ましてやそれを生体の運動中に捉えることは至難ということが挙げられる。そこで本研究では、X線回折
...
研究実績の概要
2022年度は、本プログラムの目的である、【反動動作 (stretch-shortening cycle: SSC) による筋力増強メカニズム】のクロスブリッジレベルでの検証を、筋の3次元構造が完全に保たれた生理的な状況下、すなわち ”in vivo” で実施することを目指し、X線小角散乱によるクロ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
サルコメア長の可視化に基づく、反動動作による筋力増強メカニズムの解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
福谷 充輝
立命館大学, スポーツ健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2023-03-31
完了
キーワード
ミオシン
/
アクチン
/
タイチン
/
サルコメア
/
骨格筋
/
クロスブリッジ
/
反動動作
研究開始時の研究の概要
筋が発揮する力はサルコメア長に依存するため、サルコメア長を把握することは力発揮メカニズムを解明する上で必須である。これまでは、筋線維内の各サルコメアの長さは全て均一と考えて議論がなされてきた。しかしながら、実際にサルコメアの長さを可視化してみると、必ずしもサルコメアの長さは均一ではなく、筋を引き伸ば
...
研究成果の概要
伸張性収縮後の等尺性収縮筋力は、通常の等尺性収縮筋力と比較して増大する。この筋力増大は、サルコメア長の不均衡のよって生じると考えられている。しかしながら、これは理論に基づく推察であり、実験的に確かめられていない。そこで本研究では、単一の筋細胞を対象に、収縮中のサルコメア長を可視化することで、詳細に検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
スマートウォッチによってジャンプ運動中のバネ的振る舞いを評価するシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
日本体育大学
研究代表者
大塚 光雄
日本体育大学, 体育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ウェアラブルデバイス
/
スマートウォッチ
/
スティッフネス
/
鉛直反力
/
妥当性
/
ウェアラブル・コンピュータ
/
慣性測定センサユニット
/
地面反力
/
動力学
/
スポーツパフォーマンス
/
力学的変数
/
ホッピング運動
/
アプリケーション開発
研究開始時の研究の概要
[課題①]スマートウォッチを用いて,ジャンプ運動中の全身のバネ的振る舞いに関わる力学的変数の推定値の妥当性を検証する
研究実績の概要
スポーツ動作のパフォーマンス測定の簡易化は,これまでテクノロジーの進化に伴って行われてきた.これまでの先行研究では,汎用性の高い機器で身体動作のパフォーマンスを測定評価することができるデバイスの多くは,スマートフォンであった.一方,近年,慣性測定センサユニット(以下,IMU)を内蔵させたスマートウォ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
6.
全天球カメラを用いた3次元動作解析システムの研究開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
DLT法
/
NLT法
/
モーションキャプチャー
/
動作解析
/
極座標系
/
正距円筒図法
/
Omnidirectional camera
/
3次元座標
研究開始時の研究の概要
全天球カメラを用いて動作解析を実施するためには、新たな3次元座標獲得のアルゴリズムを開発する必要がある。現時点では基本となる数式群を作り、その妥当性をシミュレーションを用いて検証している。今後以下の課題に取り組む。
研究成果の概要
本研究では画角の広い全天球カメラを用いて3次元の動作解析システムを構築する事を目的とした。一般に3次元の動作解析には通常のカメラを用い、透視投影法に基づく分析を実施する。この手法は現在ゴールデンスタンダートとなっているものの、カメラの画角が限られる、対象物の近くにカメラを配置することが困難である、と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (3件)
7.
クロスブリッジおよびタイチンの弾性に着目した反動動作による筋力増強メカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
福谷 充輝
立命館大学, スポーツ健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ミオシン
/
アクチン
/
タイチン
/
小角散乱
/
クロスブリッジ
/
反動動作
/
X線回折
/
生体
研究開始時の研究の概要
ヒト生体の身体運動の多くは反動動作を伴う。これは、反動動作を用いることで身体運動パフォーマンスが増強することを、だれもが体で知っているからである。これほど広く用いられている反動動作であるが、そのメカニズムに関しては未解決な部分が残されている。そこで本研究では、筋収縮の源であるクロスブリッジや、筋細胞
...
研究成果の概要
反動動作によって筋力が増強するメカニズムの解明に向けて、主にクロスブリッジに着目して研究を行った。この研究では、X線小角散乱というテクニックを用いて、反動動作中のクロスブリッジの構造変化を観察した。その結果、反動動作中(伸張性収縮中)には明らかに筋力が増大したが、その時の結合したクロスブリッジの数は
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
8.
体重移動による姿勢制御メカニズムに基づく機能的バランストレーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
姿勢制御
/
体重移動
/
動作分析
/
ステップ動作
/
応答動作
/
高齢者
/
転倒
研究成果の概要
身体側方への素早いステップは転倒に対する重要な防御反応であり,その遅れは転倒リスクを高める.素早くステップを踏み出す上で重要となるステップ前の体重移動に着目し,転倒リスクに影響する要因を認知・筋機能の側面から明らかにすることを目的とした.転倒リスクの高い高齢者と股関節内転筋力の低下した高齢者において
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
9.
足アーチの弾性的特性と足部の筋活動からみた足アーチ構造の機能的意義の再考
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
栗原 俊之
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
足アーチ構造
/
足趾筋力
/
バランス能力
/
跳躍能力
/
足アーチ
/
動的バランス
/
静止立位バランス
/
歩行能力
/
静止バランス能力
/
動的バランス能力
/
弾性特性
/
足内在筋
/
筋活動
/
加重応答
/
中足趾節関節
/
3D-MRI
/
運動パフォーマンス
/
筋電図
研究成果の概要
本研究を通じて足アーチ構造・足趾筋力と運動能力の関係について得られた主な知見は以下の4つである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 8件、査読あり 17件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (29件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)
10.
軟部組織の粘弾性特性を考慮した次世代筋骨格系シミュレーション基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
順動力学
/
逆動力学
/
動作解析
/
モデリング
/
シミュレーション
/
筋骨格系
/
スポーツ動作
/
オープンソース
/
スポーツ科学
/
生体計測
/
シミュレーションモデル
/
衝撃力
/
加速度
/
動力学シミュレーション
/
粘弾性
/
最適化
/
MRI
/
超音波画像診断装置
研究成果の概要
本研究では衝撃力の作用する動作に対応可能な、軟部組織の貢献を考慮した筋骨格系シミュレーションの基盤を構築する事を目的とし、下記の成果を挙げた。(1)ヒト全身の筋骨格系モデルを構築した。身体のリンク系の運動方程式に、筋腱複合体のモデル、地面反力のモデル、ならびに軟部組織のモデルを組み込んだ。言語として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (43件 うち国際学会 22件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
11.
直観的操作が可能な技能定量評価システムの開発と体育授業の学習場面への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大塚 光雄
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ハードル走
/
授業評価
/
技能フィードバック
/
体育科教育学
/
「わかる」と「できる」
/
動画フィードバック
/
高校生
/
認識学習
/
二次元実長換算
/
スポーツバイオメカニクス
/
陸上競技
/
ポータブル型情報端末
/
アプリケーション
/
画像分析
/
体育科教育
/
動作分析
/
ソフトウェア開発
研究成果の概要
本研究では,簡単にポータブル型情報端末で運動技能を分析・評価できるシステムを開発し,それを用いた学習効果を明らかにすることを目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
12.
長距離選手のパフォーマンスの向上に特化した次世代型トレーニングシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
スポーツ健康科学
/
バイオメカニクス
研究成果の概要
本研究は、長距離選手におけるランニングパフォーマンスの決定因子を解明し、それを高める次世代型のトレーニング法を開発することを目的とした。本研究の結果において、長距離選手の足関節モーメントの生成に貢献する機械的特性(例えば、足関節底屈スティフネス)および形態的特性(例えば、足趾骨長やアキレス腱長)は、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 7件、査読あり 17件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
13.
MR画像の自動判別法ならびに特定部位の筋・脂肪量からの運動能力推定法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
スポーツ科学
/
スポーツバイオメカニクス
/
健康科学
/
MRI
/
MRI
研究成果の概要
2-PointDixon法を用いてMR画像の筋肉と皮下脂肪の自動判別が可能となることが示されたが、筋肉内の脂肪はT1強調画像やProton MR Spectroscopy法では高齢者や肥満者において判別困難なケースがあった。現時点ではT2値の活用がコホート研究のMR画像自動処理に必須であることが示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (20件 うち国際学会 6件) 図書 (1件)
14.
足部力発揮能力を決定する解剖機能的役割の解明と新たな転倒予防トレーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
栗原 俊之
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
足趾筋力
/
筋電図
/
MRI
/
足内在筋・外在筋
/
バランス能力
/
骨格筋
/
足指筋力
/
加齢変化
/
足アーチ
研究成果の概要
足内在筋と足外在筋が独立にはたらいて足趾筋力が発揮されるが、足アーチに荷重が加わったときには、足内在筋および後脛骨筋が同時に活動することで足アーチを高く保つことができる。一般に、足趾筋力が強いほど運動パフォーマンスやバランス能力がよくなり、逆に、足内在筋がうまく活動できない人は扁平足などの障害を生じ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (40件 うち国際共著 19件、査読あり 40件、オープンアクセス 18件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (58件 うち国際学会 17件、招待講演 4件)
15.
ヒートショックプロテインが筋力向上に与える効果の解明とトレーニングへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
国士舘大学
研究代表者
和田 匡史
国士舘大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
加温
/
入浴
/
睡眠
/
炭酸泉
/
筋力
/
疲労回復
/
身体加温
/
人工炭酸泉
/
筋
/
運動
研究成果の概要
ヒトの骨格筋は、身体活動の動力源であり、動かすことで力を発揮できるが、同時に疲労も蓄積される。様々な身体活動を行う際は、身体の疲労がより少ない方が充実した活動を遂行できる。その疲労回復の手段として入浴があり、身体を温めることは体内のストレスタンパク質(ヒートショックプロテイン)の発現を高めることが知
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
16.
スマートフォンを用いたマーカーレスモーションキャプチャーによる動作評価と訓練支援
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
(2014-2015)
神戸大学
(2013)
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
動作解析
/
画像処理
/
慣性センサ
/
位置
/
速度
/
加速度
/
モーションキャプチャー
/
マーカーレス
/
動力学解析
研究成果の概要
本研究ではマーカーレスなモーションキャプチャーのシステムをスマートフォン及びタブレット端末を用いて実現すること、これとともに即時にキネマティックな動作解析を可能とするシステムを構築すること、小型・軽量・ウェアラブルな慣性センサーを動作解析に活用する事、そして動作データをデータベースとして整理し、得ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
17.
特定部位の筋機能を強化するトレーニング・システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
トレーニング科学
/
バイオメカニクス
/
トレーニング装置開発
/
磁気共鳴画像法
/
関節トルク
/
筋活動量
研究成果の概要
スポーツパフォーマンスを向上させるために、競技の特異性を考慮したトレーニングを提供できるシステムの開発を目的とし、エクササイズ中の負荷パターンをコンピュータ制御可能なトレーニングシステム(iSAAC)の開発に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (24件) 図書 (1件) 備考 (1件)
18.
触覚受容器の動特性に着目した能動触センシングの力学的解釈
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
首都大学東京
研究代表者
石橋 良太
首都大学東京, システムデザイン学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
触覚受容器
/
力触覚
/
適応・学習制御
/
ロボティクス・ハプティクス
/
システム制御
/
生体力学・運動神経生理学
/
スポーツ科学
/
国際研究者交流
/
適応・繰り返し学習制御
/
運動神経生理学・生体
/
ロボティクス
/
ハプティクス
/
知覚運動制御
/
国際研究者交流 (アメリカ合衆国)
/
生体
/
繰り返し学習制御
/
パラメータ推定
研究概要
本研究は,ヒトの能動的触覚センシングの基本原理を明らかにする.特に,機械受容器とその周辺構造からなるセンサ系の力学特性が動的条件下においていかに機能するのかを明らかにする.機械受容器と皮下構造については,皮膚の材質と幾何学構造に基づくモデルにより表皮変形から受容器伸展までを数学的に表した.同モデルは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (32件) 産業財産権 (2件)
19.
球技の実時間3次元計測によるトレーニングとゲーム分析に関する研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
球技の3次元運動解析
/
同期多カメラによる実時間3次元計測
/
並列分散処理
/
背景差分法
/
視体積交差法
/
選手の背番号認識
/
球体の追跡
/
カメラゲインの自動制御
研究概要
(1)130万画素のカメラを16台購入し、地元企業に依頼して同期機構を構築した。16台のノートPCからデータをサーバーPCに集約するソフトウェアをMPIで実現した。(2)カメラの内部パラメータを事前に校正し、外部パラメータは球場に座標既知の点を設定するよう校正した結果、高精度な3次元復元が可能となっ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (12件)
20.
筋不動化による筋有酸素能低下に関連する要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
浜岡 隆文
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
身体不活動
/
運動トレーニング
/
筋有酸素能
/
クレアチンリン酸
/
筋血流
/
クレアチン
/
不活動
/
骨格筋
/
有酸素代謝
/
無酸素代謝
/
筋不動化
/
筋力トレーニング
/
持久トレーニング
/
医療・福祉
/
老化
/
筋代謝
/
廃用性障害
研究概要
筋不動化(21日間の上肢ギプス固定)期間中の運動トレーニング(握力の30%強度の持久トレーニングと握力の70%での筋力トレーニング)やサプリメント投与(クレアチン10g/日)が、筋および血管の形態・機能に及ほす効果の検討を目的とした。測定の結果、運動トレーニングにより筋不動化中の各機能の低下は抑制で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (45件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
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