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検索結果: 14件 / 研究者番号: 30262009

表示件数: 
  • 1. マルファン症候群における脊柱過成長および側弯症発症のメカニズム解明を目指した研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    谷口 優樹 東京大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 椎間板変性 / 椎間板変性モデル / FBN1 / マルファン症候群 / Fbn1 / 側弯症 / 椎間板
    研究成果の概要 本研究ではin vivoでは遺伝子改変マウスを用いてマルファン症候群における椎間板組織および脊柱アライメントの解析を行い、また平行してマウス椎間板変性モデルを確立することを目的とした。遺伝子改変マウスの交配がすすまず、研究期間内ででの遺伝子改変マウスの解析を終了するにはいたらなかったが、その一方でマ ...
  • 2. 関節軟骨の維持・変性における酸素濃度変化の解析とその応答シグナルの探索

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 自治医科大学 (2014)
    東京大学 (2013)
    研究代表者

    竹下 克志 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 関節軟骨 / 低酸素 / 軟骨
    研究成果の概要 本研究は関節軟骨が低酸素環境に存在することに着目し、変性に伴う関節軟骨の酸素濃度変化と変形性関節症への関与を調べることを目的に行われた。加齢や外科的変形性関節症モデルでは変性の進行に伴い関節軟骨の酸素濃度は上昇し、その結果HIF-1αの発現が低下していることがわかった。またHIF-1αが低下すること ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 3. Runx2・Runx3を基点とした軟骨変性のシグナルネットワークの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 自治医科大学 (2014-2015)
    東京大学 (2013)
    研究代表者

    竹下 克志 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 整形外科学 / 変形性関節症 / 軟骨細胞 / 骨軟骨代謝学
    研究成果の概要 転写因子Runx2, Runx3が関節軟骨で果たす役割についてin vivo, in vitroで解析した。まずRunx2-floxマウスを作出し、設計通りのノックアウトが起きることを確認した。次にRunx3-floxマウスとともに、薬剤誘導性軟骨細胞特異的Creマウスと交配させ、変形性関節症モデル ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 8件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (9件 うち招待講演 5件)   備考 (1件)
  • 4. 変形性膝関節症の病因解明と治療を目指した軟骨肥大分化誘導因子の網羅的解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    武冨 修治 東京大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 関節病学 / 変形性膝関節症
    研究概要 肥大軟骨分化モニタリングシステムの確立のため、代表的な肥大分化マーカーであるX型コラーゲン、VEGFおよびMMP13遺伝子のプロモーター解析を行い、それぞれのコアエンハンサーを複数同定し、これらをタンデムにしてベーサルプロモイターとをつなぎ、さらに下流に各種蛍光蛋白を接合したレポーターコンストラクト ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件)   学会発表 (4件)   備考 (3件)
  • 5. 細胞質内輸送タンパクSNXによる軟骨誘導リガンドの応答性調節機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 東京大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 骨 / 軟骨代謝学 / 骨・軟骨代謝学 / 軟骨誘導リガンド
    研究概要 SNXファミリーは25サブタイプから構成される輸送タンパクであり、特にSNX19は軟骨細胞で高発現していた。Snx19は各分化段階で軟骨細胞に広く発現していた。SNX19は軟骨の基質産生能を高める作用があることが確認されたが、その詳細な分子メカニズムは検討中である ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件)   学会発表 (2件)   備考 (3件)
  • 6. G蛋白シグナルを軸とした軟骨分化の包括的制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 東京大学, 大学院・医学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 軟骨代謝 / G 蛋白 / 細胞・組織 / G蛋白 / 骨軟骨代謝
    研究概要 副甲状腺ホルモン関連ペプチド(PTHrP)の主要なシグナル伝達分子であるG蛋白シグナルネットワークの軟骨分化・再生に対する調節機構を、GαsおよびGαq蛋白の軟骨特異的遺伝子改変マウスを解析することによりinvivoとinvitroの両面から多角的に検証することを目的として研究を行った。Gαs、Gα ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (2件)
  • 7. 変形性腰椎症の分子病態解明と治療標的分子同定を目指した戦略的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    川口 浩 東京大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 脊椎脊髄病学 / 変形性腰椎症 / ゲノムワイド関連解析
    研究概要 変形性腰椎症データベースを用いたGWASによって疾患との関連が強いSNPを調べ、該当する遺伝子を2つ絞りこんだ。これらの遺伝子はともに、マウスとヒトの椎間板線維輪に強く発現しており、椎間板変性とともに発現が減少していた。それぞれコンディショナルノックアウトマウスを作成し、マウスモデルにて解析を行って ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (48件 うち査読あり 29件)   学会発表 (37件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (4件)
  • 8. 脊椎外科手術における硬膜周囲癒着防止材の創生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    原 慶宏 東京大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 癒着防止材 / 脊椎手術 / 硬膜外癒着防止材料 / 脊椎外科手術 / 硬膜周囲癒着 / 神経障害 / ラット脊髄硬膜周囲癒着モデル / 硬膜周囲癒着防止材 / MPCポリマー
    研究概要 生体内、特に脊髄硬膜周囲における癒着防止材料の開発を目的として、生体適合性の高い解離性ハイドロゲル(PMBV/PVAゲル)を作製し、ラット脊髄硬膜周囲癒着モデルを用いた硬膜外癒着防止効果および神経障害の可能性について検討した。その結果、PMBV/PVAゲルは神経を障害することなく、硬膜外の癒着を防止 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件)   学会発表 (10件)
  • 9. 副甲状腺ホルモンとβカテニンの相互作用による骨形成調節機構の解明

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    緒方 直史 東京大学, 医学部・附属病院, 特任助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 細胞・組織 / 骨代謝 / 副甲状腺ホルモン / 骨粗鬆症
    研究概要 19年度は、副甲状腺ホルモン(PTH)受容体C未側細胞内ドメインに結合する蛋白質としてβカテニンを同定し、細胞内にて結合していることも確認し、その結合部位も同定することが出来たことから、その結合によりPTHシグナルが影響を受けるかを、βカテニンの強制発現系およびSiRNAによる発現抑制を行い検討した ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 10. X型コラーゲンプロモーター解析による軟骨細胞肥大化の分子メカニズム

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード シグナル伝達 / 再生医療 / 軟骨細胞
    研究概要 ヒトX型コラーゲンプロモーター領域の解析(プロモーターレポーターアッセイ、ゲルシフトアッセイ、クロマチン免疫沈降)により前年度までに転写開始点より80塩基上流に転写因子Runx2の結合領域(HY-box)を同定した。この領域はRunx2を導入しなくてもある程度の転写活性の上昇がみられるため、様々な因 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件)   学会発表 (3件)
  • 11. 骨粗鬆症患者の骨強度を高精度で臨床上実用的に評価できる方法の確立

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 (2004) 東京大学, 医学部附属病院, 講師
    阿久根 徹 (2003) 東京大学, 医学部附属病院, 助手
    佐藤 和強 (2002) 東京大学, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 骨強度 / 有限要素法 / 骨粗鬆症 / 大腿骨頚部骨折 / 脊椎骨折
    研究概要 東京大学医学部附属病院の各診療科において十分なインフォームドコンセントおよび東京大学医学部倫理委員会、各診療科、および患者遺族の承認のもとに収集した椎体の凍結標本を用いた実証実験を行った。骨強度評価用有限要素ソフトウエアの精確性の検証を行った。骨標本を骨量ファントムとともにCT撮影を行い、画像データ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   文献書誌 (2件)
  • 12. 内軟骨性骨化に関与する新規遺伝子cystatin10の骨軟骨再生医療への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 (2004) 東京大学, 医学部附属病院, 講師
    阿久根 徹 (2003) 東京大学, 医学部附属病院, 助手
    佐藤 和強 (2002) 東京大学, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード cystatin 10 / 遺伝子操作マウス / 骨成長 / 骨代謝 / 軟骨細胞 / 石灰化 / 骨折 / 変形性関節症 / cystain10 / 遺伝子改変マウス / 異所性石灰化 / 異所性骨化 / 軟骨 / マウス / 遺伝子組み換え
    研究概要 本研究では骨・軟骨の形成、再生におけるcystatin10(Cst10)の役割と制御機構を解明し、Cst10の医療応用を実現することを目的として行われた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件)   文献書誌 (7件)
  • 13. ヌクレオチドピロフォスファターゼ(NPPS)による骨軟骨代謝調節機構 -ttwマウスの骨軟骨組織の解析とヒトnpps遺伝子SNPs骨軟骨疾患への関与-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 東京大学, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード PPARγ / 骨粗鬆症 / 骨芽細胞 / 脂肪細胞 / 老化 / 骨髄 / 変形性関節症 / ゲノム / ヌクレオチドピロフォスファターゼ / 骨 / 軟骨 / ttwマウス / cystatin10 / 後縦靭帯骨化症(OPLL) / ヌクレオチドピロフォスファターゼ(NppS) / cystatin 10 / ヌクレオチドピロフォスファターゼ(NPPS) / ポリモルフィズム / SNP / 遺伝子解析
    研究概要 ヒトの骨髄では高齢化に伴い脂肪髄が増加し、その一方で骨芽細胞数が減少する。したがって、退行性骨粗鬆症の病態の背景に骨髄における骨芽細胞と脂肪細胞への分化の調節機構の異常が存在する可能性が考えられる。本研究では、脂肪分化の調節因子であるPPARγによる骨代謝調節機構を検討した。PPARγノックアウトマ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)
  • 14. 自家培養軟骨細胞の移植による軟骨欠損修復に及ぼす力学的環境の影響について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹下 克志 (1997) 東京大学, 医学部・付属病院, 助手
    梅山 剛成 (1995-1996) 東京大学, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 軟骨損傷 / 創外固定 / 免荷 / 膝関節 / 自動運動 / 自家培養軟骨細胞 / 軟骨欠損修復 / 力学的環境 / 軟骨細胞 / 移植 / 軟骨欠損
    研究概要 関節軟骨損傷の修復に対する力学的環境の影響を検討するために、関節の自動運動が可能で同時に関節にかかる荷重を免荷できる小型の創外固定器を新たに開発改良した。家兎の大腿骨顆部荷重部に全層の軟骨欠損を作成し創外固定を4週間装着し8週後に修復組織を組織学的に観察した。関節自動運動の可能な免荷は、関節を固定し ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)

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