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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30274278

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  • 1. 協働と省察による校内教員研修が教師の授業力と学習者の学力向上に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    南部 昌敏 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 教師教育 / 教員研修 / 校内研修 / 授業力向上 / 学力向上
    研究概要 知識伝達型、問題解決型、省察型の研修スタイルを必要に応じて組み合わせた「協働と省察の継続と積み上げによる校内教員研修標準モデル」を構築し、実践した結果、教員の授業力と児童の学力の向上及び学習習慣の習得が明らかとなった。校内教員研修の効果は、全ての教員の行動変容として表れ(レベル3)、教職員一丸となっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件)   学会発表 (18件)   図書 (1件)
  • 2. 学校の情報化推進のためのコンピテンシーモデルに基づく教師集団の組織・評価方法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    井上 久祥 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード カリキュラム / 教授法開発 / 教師教育 / コンピテンシー / チーム編成法 / 学校の情報化 / 情報教育 / 組織評価法
    研究概要 学校現場が求める教師像は今や変った.例えば, 上司や同僚を調整しチームで問題解決にあたる人材が望まれる.求めている教師の力量は従来の知識や技能といった能力(パフォーマンス)中心では測れない.特性や動因といった資質(コンピテンシー)中心に測るのが有効である.本研究では, 学校の情報化推進において適材適 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件)   学会発表 (13件)   備考 (2件)
  • 3. 協働による課題解決を組み込んだ現職教員向け遠隔研修システムの実用化研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    井上 久祥 上越教育大学, 学校教育総合研究センター, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 遠隔研修 / 協働 / 協調学習 / 課題解決 / 評価規準 / ルーブリック / 知識表現 / 情報教育
    研究概要 情報通信技術の発達によって遠隔学習環境が実現されている。しかし,現状の遠隔学習の形態は,質疑・応答による双方向のコミュニケーションが成立してはいるものの,基本的には知識伝達を目的とした講義形式のものである。学校に基盤を置いた教師教育を考えると,教師相互が協働して課題解決することを目的とした実習形式で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)
  • 4. ヴィジュアル・リテラシー育成プログラムと遠隔教員研修支援システムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    南部 昌敏 上越教育大学, 学校教育総合研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ヴィジュアル・リテラシー / メディア・リテラシー / 学習プログラム / 映像視聴能力 / 映像制作能力 / 遠隔教員研修システム / 教員養成 / 初等中等教育 / アクティブ・ビューイング / 映像製作能力
    研究概要 本研究の第1の目的は、小・中学生を対象としたヴィジュアル・リテラシー育成プログラムの開発である。本プログラムは(1)画像映像メディア分析的批判的視聴リテラシー育成プログラムと(2)画像映像メディア制作表現リテラシー育成プログラムで構成されている。第2の目的は、ヴィジュアル・リテラシーを育成するための ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件)
  • 5. 作品の構造に着目した映像視聴能力・映像制作表現能力育成プログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    南部 昌敏 上越教育大学, 学校教育総合研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 映像視聴能力 / 映像制作表現能力 / 番組構造理解 / 映像理解カテゴリー・理解要素マトリックス / 画面構成 / ビデオカメラ操作技術 / 映像教育 / 教師教育 / 映像番組 / 構造分析 / 関連構造図 / 描画システム / 高等教育
    研究概要 1.幼児向け造形教育番組,科学番組,物語番組を対象として,シーン分割,ラベリング,キーショット・キーワード抽出,シーン間の関連把握と構造図作成を組み合わせた,映像作品の構成に着目した構造分析方法による映像視聴能力育成プログラムを開発し,教員養成大学学部を対象として試行した結果,映像視聴能力の育成に有 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (17件)
  • 6. e-Learning環境での協調学習支援のためのメタデータ化と知識共有の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 電気通信大学
    研究代表者

    岡本 敏雄 電気通信大学, 大学院情報システム学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 協調学習支援基盤 / 協調学習モデル / メタデータ / Learning Entity / 事例ベース / 知識共有 / レポジトリ / e-Learning / e-ラーニング / 協調学習 / 学習管理システム / 標準化 / レポジトリー
    研究概要 近年,インターネットを利用した協調活動が日常的に行われるようになり,コンピュータを用いた協調学習の支援が期待されている.特に,教育・学習においては,インターネット上での協調学習(CSCL : Computer Supp orted Collaboration System)が新しい学習形態として注目 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (96件)   図書 (1件)   文献書誌 (33件)
  • 7. インターネットへの学習情報提供データベースと遠隔共同学習カリキュラムの実用化研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教育工学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    永野 和男 静岡大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード カリキュラム開発 / 遠隔共同学習 / 教材データベース / 教材開発 / 環境教育 / 酸性雨
    研究概要 情報教育の一環として,児童・生徒が情報を収集,加工,判断,伝達する主体的な情報活用の課題場面を教科の中で具体的に展開することが望まれている。次の指導要領では,児童生徒が主体的な課題意識をもって,課題解決学習に取り組む時間がとれるよう検討されている。本研究は,これまで試行してきた遠隔共同学習実験を基に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (32件)
  • 8. 教師の授業設計における教授方略・方策に関する知識抽出のための知的対話システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 電気通信大学
    研究代表者

    岡本 敏雄 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード インストラクショナル・デザイン / 設計過程支援 / 知識獲得 / 教授知識抽出 / 対話システム / 知識の再利用 / システム評価 / 授業設計 / 設計支援 / 教授方略抽出 / 教師の意志決定過程支援 / 教授方略・方策 / 知識抽出 / 知的対話システム / 知識の共有と再利用 / 分散協調型グループワーク / 教育的知識の体系化
    研究概要 本研究の目的は、授業の設計、実施、評価、改善という教師の意思決定活動を教育工学、知識工学および認知科学的な視点から支援するシステムを構築することである。特に、授業設計支援システムの開発を前提にした教授方略・方策に関する知識抽出のためのやわらかい対話システムを構築することに焦点をあてている。これにより ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)
  • 9. 教育技術研究のパラダイムを利用した現職教育に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 鳴門教育大学
    研究代表者

    西之園 晴夫 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 教育技術 / パラダイム / 教師教育 / 現職教育 / 授業研究
    研究概要 従来の実証的な授業研究では、学習者ならびに教師の観察可能な行動を記録し、定量的な分析が重視されてきた。しかし、技術の本質から考えるならば、客観的な対象に対する主観的な判断が重要になる。このような立場から、授業記録を定量的に分析する以前に定性的な分析を実施することが重要である。そのためには授業記録をと ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (72件)

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