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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30275507
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1.
国際企業の組織文化変容を検証する縦断的研究:日米企業報告書のテキスト分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 志のぶ
北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
リスク要因
/
異文化コミュニケーション
/
グローバル化
/
新制度論
/
制度ロジック
/
トピックモデル
/
組織文化変容
/
日米企業報告書
/
テキスト分析
研究開始時の研究の概要
本研究はグローバルな経営環境変化が日米の組織文化に及ぼした影響を縦断的実証研究によって明らかにする。組織のコミュニケーションに表出する文化変容を定性的ではなく動的過程として解明する、という課題に取り組むことで、組織文化変容の研究を推進する。それによって経営環境のグローバル化による具体的な影響を明らか
...
研究成果の概要
本研究の目的は、年次報告書のテキストに表れる組織文化に国の文化差がどう表出するか、そして、グローバルな経営環境の変化により日米の組織文化はどのように変化したのか、という二つの問いに答えることである。組織文化要素としてのリスク要因に関わる認識の変化に特に焦点を当てて分析を行った結果、時間の経過がリスク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
2.
議論の構造を説明する異文化コミュニケーション・モデルの発展とCMC環境への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 志のぶ
北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
議論の構造
/
CMC
研究成果の概要
本研究の目的は、コンピュータを介した相互作用的議論で、議論の構造に影響する要因を特定し、議論の交換が個人の認識に与える影響を実証的に検証することである。大きく分けて二つの成果があった。第一に、複数の認知的要因が相互に関係を持ち、結果的に議論の構造(直接・複雑―間接・簡潔)に影響を与えることが判明した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
3.
議論の構造的差異を説明する異文化コミュニケーション・モデルの発展と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 志のぶ
北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
異文化コミュニケーション
/
議論の構造
/
異文化コミュニケーシ
研究概要
本研究の成果は、大きく分けて次の四点である。それらは、(1)典型的な東洋文化に属するといわれる日本人と典型的な西洋文化に属する米国人の議論の構造の特徴を比較しながら実証的に明らかにした、(2)議論の構造上の差異を説明する要因(状況と素因)が何かについて実証研究を通じて明らかにした、(3)異なる構造の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)
4.
議論の構造的差異を説明する異文化コミュニケーション・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 志のぶ
北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
議論の構造
/
コミュニケーション
/
異文化コミュニケーション
研究概要
本研究は、議論という行為に焦点を当てる。日本人の議論は、実際どのような構造上の特徴を持つのかを明らかにするのがこの研究の第一の目的であった。同時に対人・異文化コミュニケーションの知見に基づきモデルを構築し、その検証を通じて議論の構造上の特徴はどのような要因によって説明できるのかを実証的に明らかにする
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)