検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 30278676
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
直腸癌術後縫合不全発症における腸管免疫・腸内細菌を含む微小環境変化の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
川村 純一郎
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
直腸癌
/
腸管免疫
/
腸内細菌
/
縫合不全
/
癌微小環境
研究開始時の研究の概要
大腸癌(結腸直腸癌)手術における周術期合併症である縫合不全は、患者の予後・QOLに影響する重大な合併症であり、大腸癌手術において最も解決すべき大きな課題である。縫合不全の原因となる手術因子として、①不完全な吻合②吻合部腸管の過緊張③吻合部周囲の血流低下などがあげられるが、これらの手術手技が問題なくと
...
研究実績の概要
大腸癌(結腸直腸癌)手術における周術期合併症である縫合不全は、患者の予後・QOLに影響する重大な合併症であり、大腸癌手術において最も解決すべき大きな課題である。縫合不全の原因となる手術因子として、①不完全な吻合②吻合部腸管の過緊張③吻合部周囲の血流低下などがあげられるが、これらの手術手技が問題なくと
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
直腸癌手術における超低位吻合と排便機能の改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
肥田 仁一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
直腸癌
/
低位前方切除術
/
J型結腸嚢再建
/
排便困難
/
結腸嚢造影
/
長期排便機能
/
貯留能
/
排便スコアー
/
経時的変化
/
低位前方切除
/
排便機能
研究概要
直腸癌手術の約80%は前方切除術による排便機能温存手術である。しかしストレート(S)再建を用いた前方切除術では吻合部が低位になるほど便貯留能が滅少し排便機能は不良となる。特に肛門縁より吻合部までの距離が4cm以下の超低位吻合では排便機能の改善が強く望まれる。そしてJ型結腸嚢(J)再建による便貯留嚢の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
3.
大腸癌肝転移におけるラミニンとテネイシンの組織化学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
所 忠男
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
大腸癌
/
神経浸潤
/
テネイシン
/
Transforming Growth Factor-β1
/
細胞外マトリックス
研究概要
進行直腸癌の局所再発について、癌細胞の浸潤能が関与していることから直腸癌治癒切除標本をもちいて細胞外マトリックスであるテネイシンと癌細胞のTGFβ-1発現が局所再発の危険因子のひとつである神経浸潤とどのような関連があるかを検討した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
4.
新しいプロコアグラントCCA-1の酵素活性を調節する糖鎖構造の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
犬房 春彦
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
CCA-1
/
tumor procoagulant
/
Le^y glycolipid
/
cancer cell line
/
metastasis
/
DIC
/
CCA-l
/
tissue factor
/
HLA-DR
研究概要
1)CCA-1糖鎖の抽出と精製.糖鎖構造の決定:抽出精製を行ったCCA-1糖鎖のピリジルアミノ化を行い糖組成分析とNMR分析により,CCA-1糖鎖はLe^y糖脂質であることが明らかになった.CCA-1糖鎖はCCA-1蛋白とオクチルグルコシド存在下で結合することが出来る.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)