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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30280530
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1.
幕末近代の商家が伝えた文化財の総合調査:貝塚廣海惣太郎家コレクション
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美術史
研究機関
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館
研究代表者
永島 明子
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館, 学芸部教育室, 室長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
美術史
/
工芸
/
土蔵
/
幕末
/
近代
/
商家
/
文化財
/
服飾史
/
日本史
/
工芸史
/
廻船問屋
研究成果の概要
廣海家は、幕末から近代にかけて、大阪の貝塚で、廻船問屋、米穀肥料問屋、仲買、株式投資、銀行経営などで活躍した商家である。その広大な敷地には4棟の土蔵が並ぶ。この土蔵が伝えた書画・工芸・考古・歴史資料を京都国立博物館の研究員が調査し、1045件の文化財の寄贈を実現した。これを記念した展覧会や講座を開催
...
この課題の研究成果物
図書 (1件) 備考 (2件)
2.
ゴーランドの古墳研究の総合的検証と古墳文化に対する国際的理解への活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
京都橘大学
研究代表者
一瀬 和夫
京都橘大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
考古学
/
日本史
/
日本考古学
/
古墳
/
近代史
研究成果の概要
本研究では、日本の考古学の黎明期に活躍した、英国人ウィリアム・ゴーランドの古墳資料の調査と研究を総合的におこない、日英双方にまたがる歴史遺産として、古墳研究のみならず、幅広い方面での理解と活用化をはかるための資料化を行った。特に、馬具などの金属製品、須恵器や装身具の図化と写真撮影を重点的に行い、これ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 3件) 図書 (3件) 備考 (1件)
3.
南山城地域の仏教文化と歴史に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館
研究代表者
佐々木 丞平
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館, その他部局等, 館長
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
仏教文化
/
木津川流域
/
仏像
/
寺院
/
平安時代
/
鎌倉時代
/
地域文化
/
仏教美術
/
南山城地域
/
伝来文化財
/
美術史
/
南山城
研究成果の概要
京都府南部、木津川流域は旧山城国南部にあたることから南山城と呼ばれる。この地域は弥生・古墳時代以来の考古学的遺跡をはじめ、奈良・平安時代に創建された古い寺院が点在している。今回の研究ではこの地域の歴史と文化の特色を明らかにするために11の寺院が所蔵する仏像や工芸絵画作品などを調査した。その結果この地
...
この課題の研究成果物
図書 (2件)
4.
日本における木の造形的表現とその文化的背景に関する総合的考察
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
美学・美術史
研究機関
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館
研究代表者
佐々木 丞平
独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館, 館長
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
美術史
/
日本文化・木彫・木製品
/
日本文化
/
木彫
/
木製品
研究概要
本研究は、木を単に造形作品の素材・材料としての視点から捉えるのではなく、樹木そのものを信仰の対象として崇拝し、美の対象として描いてきた、日本人の樹木に対する精神のありようにまで踏み込んで調査し考察することが主たる目的であった。このような視点から調査研究を進めてきた結果、たとえば山形・熊野神社の伝十王
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 学会発表 (12件) 図書 (14件)
5.
中尊寺経を中心とした平安時代の装飾経に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
美術史
研究機関
独立行政法人国立博物館京都国立博物館
研究代表者
興膳 宏
(2004)
独立行政法人国立博物館, 京都国立博物館, 館長
下坂 守
(2001-2003)
独立行政法人国立博物館京都国立博物館, 学芸課, 学芸課長
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
中尊寺
/
一切経
/
装飾経
/
変相図
/
経絵
/
金銀泥
/
経典変相図
/
経会
研究概要
金剛峯寺蔵中尊寺経(指定では4296巻)に対する調査研究としては、これまで2352巻分を終え報告書を既刊してある。本研究はそれに続くものであり残りすべての経巻の調査をひとまず完了することができた。以前のデータを含めて学術的検討を加えた結果、金剛峯寺中尊寺経として扱われているもののなかに、当初(12世
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
6.
銅鼓の文様分析による東南アジア青銅器文化の系譜研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
京都国立博物館
研究代表者
宮川 禎一
京都国立博物館, 学芸課, 研究員
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
銅鼓
/
失蝋法
/
東南アジア考古学
研究概要
日本国内に所蔵された銅鼓のうち、東京国立博物館、東京大学、浅草太鼓館、浜松市楽器博物館、野洲町銅鐸博物館、泉屋博古館、辰馬考古資料館、国立民族学博物館、大阪音楽大学付属楽器博物館、九州歴史資料館に収蔵されている銅鼓を観察し一部実測などの資料収集と分析検討をおこなった。その結果は以下のようなものである
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7.
中尊寺金銀字経に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
美術史
研究機関
京都国立博物館
研究代表者
藤澤 令夫
京都国立博物館, 館長
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
中尊寺
/
一切経
/
金銀
/
見返絵
/
装飾経
研究概要
今回の調査で取り扱ったのは、金剛峯寺所蔵分1125巻、観心寺所蔵分216巻、中尊寺所蔵分16巻である。ただし、観心寺所蔵分216巻のうち、中尊寺経とみなされるものは金銀字経166巻金字経10巻のみである。また、今回対象の金剛峯寺所蔵分には銀字経はなかったが、金字経として『妙法蓮華経』巻第1から第6の
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