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検索結果: 26件 / 研究者番号: 30281645
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1.
進化工学的手法を基盤とした個別化ファージセラピープラットフォームの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49050:細菌学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
進化工学的手法を基盤とした個別化ファージセラピープラットフォームの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49050:細菌学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ファージセラピー
/
ファージバンク
/
ファージカクテル
/
進化工学的手法
/
薬剤耐性菌
研究開始時の研究の概要
深刻化している薬剤耐性菌感染症の治療技術として、治療に有効なファージをファージバンクから患者ごとに選抜して投与する方法、すなわち個別化ファージセラピーが有力な手段の一つとして考えられる。本研究では、ファージの進化速度の速さに着目し、進化工学的手法を用いてバリエーション豊富なファージを創製する技術を開
...
3.
柿タンニンとヨウ素を共固定したウイルス三次元捕捉場をもつ不織布フィルターの作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分27010:移動現象および単位操作関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
斎藤 恭一
早稲田大学, 理工学術院, 客員上級研究員(研究院客員教授)
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ウイルス
/
不活性化
/
接ぎ木高分子鎖
/
繊維
/
柿タンニン
/
ヨウ素
/
N-ビニルピロリドン
/
放射線グラフト重合
/
ウイルス捕捉
/
不織布フィルター
/
放射線グラフト重合法
研究開始時の研究の概要
新型コロナウイルスは、エンベロープ(外被膜)とその上にコロナ(王冠)状の突起タンパク質をもつ、直径が100 nmの球状の粒子である。植物ポリフェノールに属する柿タンニンが突起タンパク質に結合する、そしてヨウ素がエンベロープを構成する脂質二重膜を破壊する能力があることに本研究は注目する。これらの2つの
...
研究実績の概要
柿タンニンとヨウ素を繊維や不織布に安定固定し,脂質二重膜からなるエンベロープとその上に突起タンパク質をもつウイルスを捕捉・不活性化させることを研究の目的にしている。柿タンニンにはタンパク質を捕捉する働きが,ヨウ素には脂質二重膜に反応して破壊する働きがある。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
エネルギー蓄積型persisterの形成機構の解明および根絶技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49050:細菌学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
persister
/
エネルギー代謝
/
ATP
/
乳酸デヒドロゲナーゼ
/
SOS応答
/
抗菌薬抵抗性
/
DNA修復
/
大腸菌
/
persiter
/
Persister
/
形成機構
/
根絶技術
/
トランスクリプトーム解析
研究開始時の研究の概要
一時的に休眠するpersisterが細菌集団のごく一部で形成されることによって感染症が完治しないことが問題視されている。我々は、乳酸代謝遺伝子ldhA発現を起因とするpersisterが、既往の経路とは異なり、エネルギー蓄積によって抗菌薬ストレスに備えていることを見出した。本研究では、これらの成果を
...
研究成果の概要
細菌集団の一部でpersisterと呼ばれる休眠状態の細菌が存在しており、抗菌薬から生き残ることが知られている。本研究では、大腸菌をモデル細菌株として用い、ldhA発現を起点としたエネルギー蓄積型persisterの形成メカニズムを明らかにすることを目的とした。ldhAを過剰発現させた結果、SOS応
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
5.
トキシンーアンチトキシンシステムを攪乱する化合物の探索と機能評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分38020:応用微生物学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
野田 尚宏
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
トキシンタンパク質
/
抗菌活性
/
MazEF
/
TAシステム
/
Nuclease
/
小分子化合物
研究開始時の研究の概要
トキシン-アンチトキシンシステムは微生物の環境中での生存戦略を司るユニークなタンパク質である。中でもトキシンタンパク質であるMazFは通常の生育環境ではアンチトキシンタンパク質であるMazEと結合し活性が不活化されている。微生物が環境ストレスに曝されるとMazEが優先的に分解され、遊離したMazFが
...
研究成果の概要
MazFは原核生物の細胞内で特異的な配列の一本鎖RNAを切断することが知られているトキシンタンパク質である。通常は対となるアンチトキシンであるMazEタンパク質によって抗毒化されているが、MazEとの結合がなくなることでMazFは機能を発揮し、細胞を休眠状態に陥らせたりする。本研究ではMazEFの結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
6.
難治性感染症の原因となる休止細菌の分子機構解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
大腸菌
/
休止細菌
/
マイクロアレイ
/
感染症
/
抗生物質
/
乳酸デヒドロゲナーゼ
/
微生物
研究成果の概要
代謝活性を止めている休止細菌は,抗生物質存在下において生存できるため,感染症難治化の原因となる。本研究では,細菌の細胞骨格であるFtsZに着目し,細胞分裂時のZ-ringの形成を蛍光共鳴エネルギー移動で検出する遺伝子組換え大腸菌株の開発を行った。その結果,セルソーターを用いることで休止細菌と分裂細菌
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち招待講演 2件)
7.
サンゴ礁生物からの新規抗ウイルス剤の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
琉球大学
研究代表者
田中 淳一
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
HCV
/
HBV
/
NS3 helicase
/
core promoter
/
サンゴ礁生物
/
メロセスキテルペン
/
HCV NS3 helicase
/
PBDE
/
merosesquiterpene
/
ビフェニルエーテル
研究成果の概要
沖縄沿岸で採集したサンゴ礁生物からエキスライブラリー、ならびに少数の海洋天然物ライブラリーを作成し、それらを HCV NS3 helicase、HCV replicon、HBV core promoterなどの抗ウイルススクリーニングに提供した。ヒットしたエキスからは、アッセイと並行して活性成分を単
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
8.
蛍光細胞分析分離装置と次世代シークエンンサを用いた水中生菌の網羅的解析技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
秋葉 道宏
国立保健医療科学院, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
水道
/
微生物
/
遺伝子検査
研究成果の概要
本研究では,分離培養に依存しない解析手法として,蛍光細胞分析分離装置および次世代シークエンサーを用いて,水中の細菌叢の網羅的解析手法を確立することを目的とした。国内の浄水場から収集した処理工程水試料を用いて,確立した次世代シークエンサーを用いた手法を培養に基づく従来の遺伝子解析手法と比較した結果,手
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件)
9.
潜在的病原性を有する口腔難培養菌の分離培養戦略
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
金本 大成
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
口腔細菌学
/
口腔常在細菌
/
難培養菌
/
in vivo培養
/
バイオフィルム細菌
/
口腔難培養菌
/
中空糸膜
/
培養効率
研究概要
従来の培養法では培養できない常在菌を高効率に培養し取得する目的で、多孔性中空糸膜を応用したヒト口腔内で使用可能な口腔バイオフィルム細菌培養装置を開発し運用した。このシステムは、通常の培養方法に比べ、より高い効率での培養が可能であった。しかし、取得した菌株の新規性と多様性については、期待した程の優位性
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 備考 (2件)
10.
微生物を介した大腸炎寛解プロセスのシステム論的制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
腸内細菌
/
プロバイオティクス
/
炎症性疾患
/
代謝産物
/
大腸炎
/
メタボローム
/
数理モデル
/
抗炎症
研究成果の概要
本研究では、腸管の炎症抑制および腸上皮タイトジャンクションバリア機能の回復に寄与する腸内細菌を同定した。さらに、実験的腸炎マウスモデルを用いて、腸炎の寛解プロセスに寄与する腸内細菌および代謝産物のスクリーニングを行った。また、大腸陰窩における上皮細胞の増殖・分化機構の時空間的ダイナミクスを表現するシ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件)
11.
機械的刺激による血管弾性線維形成機序の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生理学一般
研究機関
早稲田大学
研究代表者
南沢 享
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
組織工学
/
形態形成
/
細胞間相互作用
/
機械的刺激
/
弾性線維
/
血管
/
積層化
/
酸素化
研究概要
血管弾性線維は動脈の構造を保つ上で極めて重要な要素であり、その破綻は老化や血管病と密接に関係している。血管特有のなんらかの機械的刺激が弾性線維形成に影響を及ぼすことが推定される。そこで本研究では機械的刺激の種類や強度などの変化が血管弾性線維形成に及ぼす影響について解明することを目的に研究を行った。ラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (1件)
12.
膜分離活性汚泥法の膜の目詰まりを抑制する酵素固定化型ろ過膜の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木環境システム
研究機関
東京農工大学
研究代表者
細見 正明
東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
バイオフィルム
/
固定化酵素
/
クオラムセンシング
/
アシラーゼ
/
微生物付着
/
ろ過膜
/
放射線グラフト重合法
/
細菌
/
メンブレンバイオリアクター
/
排水処理
研究概要
本研究は膜分離活性汚泥法における微生物由来のろ過膜の目詰まりを抑制するため、酵素を固定化したろ過膜を開発した。放射線グラフト重合法を適用し、ポリエチレン製精密ろ過膜をグラフトし、グラフト鎖に親水性の高い官能基を導入した。これにより、元のポリエチレンと変わらない高い透水性を確保することができた。次に、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件) 産業財産権 (2件)
13.
複合微生物系シミュレーションモデルの構築に基づくシステム微生物生態学の創生
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
複合微生物系
/
微生物生態
/
シミュレーション
/
バイオフィルム
/
微生物パラメータ
/
システムバイオロジー
研究概要
環境中では多種多様な微生物が雑多に存在する複合微生物系を形成している。本研究では個々の微生物の現象に着目するのではなく,生態系全体を一つのシステムとしてとらえるシステムバイオロジーの概念を微生物生態学に導入し,実験的手法および知識工学的手法を併用してコンピュータ上に微生物のコミュニティーを再構築し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
14.
海洋中深層における非極限性古細菌の分子生態学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東京大学
研究代表者
木暮 一啓
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
海洋中深層
/
古細菌
/
ゲノム解析
/
窒素代謝
/
有機物代謝
研究概要
近年の研究から、海洋の中心層には古細菌が広く分布することが分かってきた。1000m以深では、数的には原核生物のうちの半数近くを占めることが見出されてきたが、今のところ分離株が全くなく、その生態、系統、物質循環に対する寄与などについては殆ど未知の状況である。これらの環境は低温、高圧、貧栄養で特徴付けら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 23件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
15.
微生物生態系を制御した高性能窒素・リン同時除去型排水処理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
生物学的排水処理
/
高度処理
/
栄養塩除去
/
嫌気
/
好気
/
無酸素法
/
硝化細菌
/
脱窒性リン蓄積細菌
/
メンブレンエアレーション
/
環境保全技術
/
水質浄化
/
微生物機能
/
リン資源回収
研究概要
本研究では,様々な産業から排出される排水中の窒素・リンを高効率に除去する高度処理システムの開発に取り組んだ。特に,小規模事業場へも導入可能な単一槽型栄養塩除去プロセスである嫌気/好気/無酸素(AOA)プロセスの開発を行い,長期間にわたる安定した除去性能維持の実現をめざした。また,AOAプロセスとメン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
16.
バブルカラムリアクターを用いたAOP法による地下水からの有機塩素化合物の除去
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
反応・分離工学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
平田 彰
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
バブルカラムリアクター
/
紫外線
/
ヒドロキシラジカル
/
有機塩素化合物
/
AOP法
/
ラジカルスカベンジャー
/
速度論
/
地下水
/
テトラクロロエチレン
/
促進酸化法
/
地下水浄化
/
過酸化水素
研究概要
有機塩素化合物は脱油脂やドライクリーニングなどさまざまな分野で使用されているが,発ガン性や催奇性があるため,土壌中から地下水に浸透した場合,飲料水として使うことは不可能である。地下水については光触媒反応を利用して有機塩素化合物の分解が試みられているが,地下水中に含まれているミネラル分がヒドロキシラジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 文献書誌 (7件)
17.
畜産系排水の高度処理をめざしたメンブレンエアレーション型浄化システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化学工学一般
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
畜産排水
/
排水処理
/
生物膜
/
硝化細菌
/
脱窒細菌
/
生物学的窒素除去
/
中空糸膜
/
メンブレンエアレーション法
/
メンブレンエアレーション
/
畜産系排水
/
浄化システム
研究概要
本研究は小規模畜産農家でも導入できる小型で高効率な有機物・窒素除去システムの確立を目指し,単一槽内において窒素除去が可能なメンブレンエアレーション型バイオフィルムリアクタ(MABR)を開発し,その評価を行ったものである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
18.
食品産業におけるゼロエミッション化のための新しい排水処理システム
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
食品産業
/
排水処理
/
バイオサイクル
/
ワイン醸造
/
コンポスト化
/
物質フロー
/
エネルギー評価
/
ゼロエミッション
研究概要
食品産業から排出される排水や廃棄物は生物由来の易分解性有機物中心である.そのため,有機物の循環,すなわちバイオサイクルという点から見て,これらの排出物は原料生産へフィードバックすることが可能である.廃棄物の処理および再生に関しては,現在さまざまな方法が開発・使用されているが,食品産業におけるバイオサ
...
19.
高品質単結晶育成を目指した微小重力場におけるマランゴニ対流の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化学工学一般
研究機関
早稲田大学
研究代表者
平田 彰
早稲田大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
マランゴニ対流
/
界面張力差駆動対流
/
微小重力
/
結晶成長
/
数値シミュレーション
/
融液
/
微小重力環境
/
熱流束
/
落下塔
/
残存重力
/
拡散係数
/
Long Capillary法
研究概要
融液成長法によって育成される半導体単結晶の高品質化手法の開発・確立を目的として,融液内のマランゴニ対流現象を解明するため,次の研究を行った.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (85件)
20.
食料産業におけるゼロエミッション化のための新しい排水処理システム
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
早稲田大学
研究代表者
常田 聡
早稲田大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
食品産業
/
排水処理
/
バイオサイクル
/
ワイン醸造
/
プロセス評価
/
物質フロー
/
エネルギー収支
/
ゼロエミッション
研究概要
食品産業は生物系由来の原料が多いため,有機物の循環,すなわちバイオサイクルという観点から,食品産業排水中の成分は原料生産へフィードバックすることが可能である。しかしながらバイオサイクルという流れから見たときに,どのような排水処理がエミッション低減に有効かはっきりとしていない。
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