• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 3件 / 研究者番号: 30284459

表示件数: 
  • 1. 現代中国におけるウイグル族の民族意識とイスラーム信仰に関する民族誌的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 文化人類学・民俗学
    研究機関 安田女子大学
    研究代表者

    西原 明史 安田女子大学, 現代ビジネス学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ウイグル族 / 漢族 / 中国 / フィールドワーク / 民族意識 / 哈密 / イスラム / 共生 / 哈密地区 / 現代ウイグル文学 / 文献研究 / アイデンティティ形成 / 民族関係 / 新疆ウイグル自治区 / 漢民族 / イスラーム / 国際情報交換 / バイリンガル教育 / ウイグル族のアイデンティティ / 独自のイスラーム / 国際情報交流 / 参与観察 / 民族独立運動 / 共生のメカニズム / ウイグル族の民族意識 / ウイグル族独自のイスラーム / バイリンガルクラス / 内地留学制度 / 親密圏 / 哈密地区非物質文化遺産保護センター / 民族問題 / 多文化共生 / 教育
    研究成果の概要 本研究は新疆におけるウイグル族と漢民族の「共生メカニズム」構築を目指すものであり、以下の仮説を提案することができた。新疆東部哈密地区では、漢族とウイグル族が日常生活において互いに譲歩と妥協を行っている。そのため両者の間にある程度の「信頼関係」があり、それを背景に相手側が期待する公民像を演じ合っている ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件、査読あり 2件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 2. 在日韓国・朝鮮人の民族的アイデンティティの形成と変容

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 文化人類学(含民族学・民俗学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    金 俊華 九州大学, 教育学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 民族的アイデンティティ / エスニシティ / エスニック・バウンダリー / 文化変容 / 関係論 / 「民族文化」 / 共生 / アイデンティティの拠り所
    研究概要 在日韓国・朝鮮人は世代を経ることによって、日本文化に同化したと言われる。しかし、彼らが、いくら日本文化に同化しても、あるいは、日本に帰化しても、「われわれ」と「かれら」のような日本人と在日韓国・朝鮮人を二分するエスニック・バウンダリーは、絶えず存在する。この事実は、在日韓国・朝鮮人というエスニック・ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 3. 中国ナショナリズムと少数民族文化の変容過程に関する文化人類学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 文化人類学(含民族学・民俗学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    丸山 孝一 九州大学, 人間環境学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード アイデンティティ / ナショナリズム / 民族教育 / 中華思想 / 親族集団 / 人口政策 / 通過儀礼 / 教育民族誌 / 少数民族 / 国民国家 / 文化変化 / 文化人類学 / 中国 / 文化変容 / 朝鮮族 / ウイグル族 / 文化的指向性 / 民族政策 / エスノグラフィー
    研究概要 本研究は中国の少数民族政策を分析して、少数民族文化の持続と変容がナショナル・ポリシーの中でどのような位置づけをされているかを明らかにすることを目的とした。ここでは特に新疆ウイグル族と朝鮮族とを対象民族として選び、社会主義経済から市場経済への移行期における問題点を明らかにした。この変容過程において、わ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi