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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30290381
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1.
蹴り出し推進型短下肢装具の開発-中足指節関節の伸曲両立性を担保できるソール素材-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京家政大学
研究代表者
米津 亮
東京家政大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
短下肢装具
/
ソール素材
/
脳卒中後遺症者
研究開始時の研究の概要
短下肢装具は、脳卒中後遺症者の基本動作を支援できるが、歩行中の蹴り出し力低下に課題を抱え続けている。その解決方法として、中足指節関節の背屈運動を再現できる短下肢装具ソールを考案する。具体的には、つま先に使用する複合素材の特性評価などを中心とした工学研究と開発した短下肢装具による歩行解析などを中心とし
...
研究実績の概要
脳卒中後遺症者の蹴り出しを改善し、より自然な歩行を再現できる短下肢装具を開発することを最終目標とする。そのため、中足指節関節の伸曲両立性を担保できる短下肢装具用ソールを新たに考案することを目的に、リハビリテーション学研究と工学研究を融合させ4年間の研究を実施する。このことで、脳卒中後遺症者の早期離床
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
立位姿勢のタイプ分けに基づく歩行速度の規定要因分析および介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022)
大阪府立大学
(2020-2021)
研究代表者
岩田 晃
大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歩行速度
/
高齢者
/
立位姿勢
研究開始時の研究の概要
地域在住高齢者を対象として,歩行速度の規定要因を分析する横断研究と,運動プログラムの開発による介入研究に取り組む。横断研究では,下肢・体幹等の運動機能,立位姿勢などを計測,評価し,歩行機能との関連を検証した上で,どの機能が重要な役割を果たしているかを明らかにする。介入研究では,横断研究の結果に基づき
...
研究実績の概要
高齢者の自立生活に必要とされる歩行機能の維持・向上のためには,高齢者それぞれの個別性に対応した評価・介入が必要とされる。本研究の目的は,高齢者を対象とした立位姿勢のタイプ分類を行い,タイプごとの歩行機能の規定要因の分析,および介入方法の検討を行うことによって,高齢者の個別性に対応することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
3.
蹴り出しを改善できる足関節制御機能付き短下肢装具用ソールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
米津 亮
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
短下肢装具
/
脳卒中後遺症者
/
ソール
/
脳卒中片麻痺
/
歩行
/
脳卒中後遺症
/
短下肢装具ソール
/
蹴り出し
研究成果の概要
本研究では、脳卒中後遺症者の蹴り出しの改善に着目し、つま先の曲がる短下肢装具ソールの開発を実施した。歩行中の中足趾節関節の関節運動の繰り返しに対応できる素材の選定とともに耐久性や復元性を担保できる特殊な炭素繊維強化プラスチックを内装した短下肢装具ソールを試作し、臨床研究を展開した。その結果、試作した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件) 備考 (4件)
4.
体幹の重心移動速度に着目した,歩行機能改善のためのコンバインドエクササイズの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
淵岡 聡
大阪府立大学, 総合リハビリテーション学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
重心移動
/
歩行速度
/
立脚中期
/
重心移動速度
/
ステップ長
/
体幹
/
運動介入
/
プログラム
/
高齢者
/
転倒予防
研究成果の概要
歩行速度を維持向上させる介入手段として,体幹の側方への素早い反復運動と立脚中期の前方への体重移動速度を向上させるコンバインドエクササイズの開発を目的に研究を実施した。結果,椅子に腰掛けた姿勢で両手を横に伸ばし,体幹の側方移動を素早く反復するSeated Side Tappingの至適条件は,指尖と目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件)
5.
虚弱高齢者の姿勢変化に顕在化する臨床像と機能的予後に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
樋口 由美
大阪府立大学, 総合リハビリテーション学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
姿勢
/
体幹筋力
/
運動プログラム
/
歩行
/
背筋力
/
虚弱高齢者
/
機能的予後
研究成果の概要
虚弱高齢者の脊柱弯曲角度による姿勢変化が、歩行能力、身体機能および認知機能等と関連するかを検討した。その結果、平均年齢83.5歳の虚弱高齢者において、腰椎前弯の低下に伴いBMI増加、腹筋群・背筋群と底屈筋力の有意な低下を認め、胸椎後弯角度の増加は、易転倒性をもたらしやすく、歩行の実用性低下にも関連し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
歩行速度改善を目的とした運動プログラムの開発と検証ー運動速度に着目してー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
岩田 晃
大阪府立大学, 総合リハビリテーション学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
運動速度
/
歩行機能
/
筋力
/
歩行速度
/
TKA
/
運動介入プログラム
/
高齢者
研究成果の概要
高齢者の歩行機能の向上を目的として,1)四肢・体幹を素早く動かす能力(運動速度)の重要性,2)運動速度トレーニングの有用性,の検証を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
7.
障害者陸上投てき選手用調節式スローイングチェアの開発ならびにその普及に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
奥田 邦晴
大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
障害者スポーツ
/
陸上競技
/
投てき競技
/
スポーツ用補装具
/
重度障害者
/
脳性麻痺
/
脊髄損傷
/
スローイングチェア
/
障がい者スポーツ
/
三次元動作解析
/
バイオメカニクス
/
生活支援
/
障がい者
/
動作分析
/
陸上
/
動作解析
/
三次元解析
研究概要
本研究は、障がい者陸上投てき競技に焦点を当て、個々の障がい者選手の身体状況に適応できる調節式スローイングチェア(ATC)の開発をすすめ、普及することを目的とした。結果、フットサポートのATCベース内設置を可能にしたATC4 型まで改良を重ねることができた。本機器を使用し、6名の選手が日本記録等の記録
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
障害者陸上選手の投てき動作の運動学的解析ならびに調節式スローイングチェアの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
大阪府立大学
(2005)
大阪府立看護大学
(2003-2004)
研究代表者
奥田 邦晴
大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
障害者
/
障害者スポーツ
/
脳性麻痺
/
投てき競技
/
バイオメカニクス
/
運動分析
/
三次元解析
/
身体障害者
/
陸上競技
/
投てき
/
脊髄損傷
研究概要
障害者の陸上競技、中でもフィールド競技に関する先行研究は散見する程度であり、特に、重度障害者を対象とした投てき競技に関する研究は皆無である。本研究は主として脳性麻痺や頚髄損傷者の重度障害者の投てき運動を可能にするための補装具である調節式スローイングチェアを作成し、スローイングチェアの適合度合いの差異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 産業財産権 (1件)
9.
脳卒中モデル動物における機能回復促進に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
大阪府立看護大学医療技術短期大学部
研究代表者
山野 眞利子
大阪府立看護大学医療技術短期大学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
脳卒中モデル
/
マウス
/
c-fos蛋白
/
GFAP
/
中枢神経系
/
筋
/
脳卒中
/
脳
/
脳卒中モデル動物
/
神経活性物質
/
c-fos
/
CaM Kinase II
研究概要
本研究は実験的に錐体路を破壊した脳卒中モデル動物を作成し,回復過程の脳内および筋を詳細に検索し,回復に重要な働きを担う神経細胞群を見いだし,その細胞群がどのような物質を作りだし積極的に働いているかを経時的に検索し,破壊された細胞を補い代償性に働き出す神経細胞群等を見いだすことを目的としている。動物群
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)