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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30291058
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1.
神経栄養因子によるGABA抑制神経の発達調節と機能制御メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経科学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
那波 宏之
新潟大学, 脳研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
GABA
/
神経栄養因子
/
脳発達
/
大脳皮質
/
基底核
/
上皮成長因子
/
ニューレグリン
/
神経発達
/
シナプス可塑性
/
脳疾患
/
シナプス
研究概要
GABA神経細胞は、神経伝達の抑制、活動パターン発生、発達可塑性(臨界期)の制御など脳神経回路機能において根幹的機能を果たす。近年、研究代表者らの研究から、このEGFファミリー栄養因子は脳発達障害(自閉症・統合失調症)と関連していることが判明し、その重要性が明らかとなった。本課題では大脳皮質や基底核
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
2.
脳神経活動解析のための新規光計測技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
システム工学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
尾崎 美和子
早稲田大学, 総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ニューレグリン
/
電極の形状
/
電極間比較
/
プローブの開発
/
アダプター
/
温度感受性色素
/
分極誘導
/
デバイス
/
膜電位感受性色素
研究概要
これまでの我々の研究から、統合失調症関連遺伝子ニューレグリン(NRG)は50Hz付近から100Hz間の周波数刺激により膜貫通ドメインのすぐN末側で蛋白切断を受け細胞外に切り出されることが解っている。実際に、統合失調症患者の血液サンプルを用い、分泌型NRGの血中量と遺伝子多型を解析することにより、統合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (31件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
3.
生体埋め込み型多点電気刺激装置の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
早稲田大学
(2005)
独立行政法人理化学研究所
(2003-2004)
研究代表者
尾崎 美和子
早稲田大学, 生命医療工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
小脳
/
投射マップ
/
刺激装置
/
刺激電極
/
神経活動パターン
研究概要
我々は、脳の電気的な活動を制御することにより医療工学的立場から治療への応用ができないかと考え、そのための基礎研究をおこなってきた。これらの目標を達成する上で主に重要な点は、1、埋め込み型マイクロデバイスの開発を生物学的方向からと工学的方向からの両方から行い刺激装置を開発していくことと、2、脳の可塑性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 図書 (1件) 産業財産権 (4件) 文献書誌 (5件)
4.
神経インパルスのパターン解析とニューレグリンの役割
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
独立行政法人理化学研究所, 記憶学習機構研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
神経インパルスパターン
/
神経活動依存的
/
ニューレグリン
/
ErbB
/
シナプス
/
小脳
/
電気刺激装置
/
神経投射マップ
研究概要
神経細胞には電気的な活動があり、神経活動にはパターンが存在する。我々は、この神経活動パターンを解析し制御することにより、脳情報処理システムの基本原理に迫り、更には治療へ応用できないかと考えてきた。上記目標を達成する上で重要な主な点は、1、脳の可塑性制御に必要な電気的情報が何であるかを解読すること、2
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
5.
埋め込み型多点電極を用いた脳制御システムの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
特殊法人理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
理化学研究所, 神経構築技術開発チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
小脳
/
ニューレグリン
/
ErbB
/
神経活動依存的
/
電気刺激装置
/
埋め込み型多点電極
/
デバイス
研究概要
神経細胞は発生のある時期から電気的な活動を持つようになる。特に、神経細胞がもつ電気的活動(自発発火を含む)のパターンが、環境(Epigenetic factor)に依存した神経回路形成と発達において重要であるといった仮説のもと実験をおこなってきた。同じ遺伝学的背景をもつ神経細胞でも、細胞を取り巻く環
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
6.
シナプス形成におけるニューレグリンと神経活動の役割
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
特殊法人理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
理化学研究所, 神経構築技術開発チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
シナプス
/
ニユーレグリン
/
ErbB
/
小脳
/
顆粒細胞
/
神経活動
/
神経活動パターン
/
電気刺激装置
/
ニューレグリン
/
NMDA受容体
/
GABAA受容体
研究概要
これまで我々は、神経細胞がもつ電気的活動(自発発火を含む)のパターンが、環境(Epigenetic factor)に依存した神経回路形成と発達において重要ではないかといった仮説のもと実験をおこなってきた。現在、分子生物学的立場から神経活動パターンと分子の動きとの関係を明らかにし、神経活動パターンのも
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
7.
小脳顆粒細胞-苔状線維間の神経回路網の組織化の分子調節機構
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
神経科学一般
研究機関
理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
理化学研究所, 細胞内情報研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Neuregulin
/
ErbB
/
Cerebellum
/
Activity-dependent
/
Synapse
/
NMDA receptor
/
GABAA receptor
/
Proteolytic cleavage
/
NMDAR
/
Granule cell
/
Mossy fiber
/
Synaptogenesis
研究概要
本研究は小脳を研究対象とし、高次機構の基礎にある過程(シナプスの可塑性)を分子レベルから明かにしようとしている。私は、これまで橋-小脳路系(苔状線維-小脳顆粒細胞)のシナプスに着目してシナプスの可塑性の研究を進めてきた。その結果、ニューレグリンと呼ばれる多機能性分化増殖因子が、ある特定の神経活動下、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
8.
小脳顆粒細胞-苔状線維間のシナプス形成、維持の分子調節機構
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
理化学研究所, 細胞内情報研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
Neuregulin
/
ErbB
/
cerebellum
/
Activity-Dependent
/
NMDA-receptor
/
synaptogenesis
/
development
研究概要
脳は複数の複雑な神経回路網が、ある機能単位で組織化されることにより、学習、記憶あるいは情動といった高次機能を生み出していると考えられる。本研究は小脳を研究対象とし、高次機構の基礎にある過程(シナブスの可塑性)を分子レベル明かにしようとしている。私は、これまで小脳顆粒細胞一苔状線維間のシナブスに着目し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
マウス小脳顆粒細胞の分化における分子生物学的機構の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
神経科学一般
研究機関
理化学研究所
研究代表者
尾崎 美和子
理化学研究所, 細胞内情報研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
Neuregulin
/
ErbB
/
cerebellum
/
Activity-Dependent
/
NMDA-receptor
/
synaptogenesis
/
development
研究概要
本研究は小脳を研究対象とし、高次機構の基礎にある過程(シナプスの可塑性)を分子レベルから明かにしようとしている。私は、これまで小脳顆粒細胞-苔状線維間のシナプスに着目してシナブスの可塑性の研究を進めてきた。その結果、ニューレグリンと呼ばれる多機能性分化増殖因子が、ある特定の神経活動下、NMDAレセプ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
パターン化した神経細胞培養技術を用いた生理活性物質のアッセイ系の開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
理化学研究所
研究代表者
矢野 良治
理化学研究所, 細胞内情報研究チーム, チームリーダー(研究職)
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
神経細胞初代培養
/
基板表面加工
/
神経栄養因子
/
ミッドカイン
/
ラミニン
/
小脳顆粒細胞
研究概要
当研究課題においては、培養基板表面加工技術の開発とそれを用いた増殖因子などの生理活性物質のアッセイシステムの開発を行い、それを用いて実際に中枢神経系において生理的な機能を持つと考えられる因子の解析を行った。