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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30301790
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1.
拡張型心筋症における慢性炎症の病態メカニズムの解明と層別化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49020:人体病理学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
吉田 恭子
(今中恭子)
三重大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
心筋炎
/
拡張型心筋症
/
炎症
/
慢性炎症
研究開始時の研究の概要
拡張型心筋症(dilated cardiomyopathy: DCM)は様々な病因・病態の混合した疾患群の総称であり、慢性心筋炎は主要な原因の一つと考えられてきた。そのような症例は他のDCMと異なり免疫抑制療法による心不全進行抑制が期待されるが、現在、診断・治療指針はない。さらに、炎症細胞浸潤を伴う
...
研究成果の概要
心筋炎は、ウイルス感染に起因する自己免疫反応による疾患であるが、一部の症例は慢性化し拡張型心筋症に移行する。本研究では、ヒト心筋生検標本261例を解析して予後と対比し、CD3陽性細胞 24/mm2以上を慢性心筋炎の組織診断基準とした。また、急性心筋炎生検30例生検検体を網羅的病原体検索システムにより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
2.
局所励起表面プラズモンを用いた極微量検体中ウイルスの並列検出に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
光工学・光量子科学
研究機関
室蘭工業大学
研究代表者
加野 裕
室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
表面プラズモン
/
屈折率測定
/
インフルエンザウイルス
/
サブタイプ判定
/
顕微屈折率計測
/
基板表面化学修飾
/
ウイルス検出
研究成果の概要
インフルエンザウイルスはサブタイプによって感染性や病原性が異なっているため,これを迅速に決定する手法の開発が重要である.本研究では,基板の表面に多種類の抗体を配置して,これとウイルスが結合することによって生じる屈折率変化を測定し,ウイルスの判別を行う手法を提案した.そして,これを実現する基盤技術の開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 10件、招待講演 13件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
エイズ患者から同定した新しいヒトレトロウイルスの感染病理学的解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
片野 晴隆
国立感染症研究所, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ウイルス
研究成果の概要
エイズ患者の剖検で採取した脾臓の凍結組織を次世代シークエンサーにより、サルの内因性レトロウイルスと相当性のある遺伝子を同定した。全長約8 kbのウイルスゲノムの全長の塩基配列を決定し、系統樹解析では、ベータレトロウイルス属に分類された。本ウイルス遺伝子を検出する定量的PCR法を作成し、さまざまなヒト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)
4.
インフルエンザウイルスに対するIgA応答の制御
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物系薬学
研究機関
聖路加国際大学
(2014)
東京大学
(2012-2013)
研究代表者
入村 達郎
聖路加国際大学, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
レクチン
/
インフルエンザ
/
樹状細胞
/
免疫ノグロブリン
/
ウイルス
/
感染症
/
糖鎖
/
免疫学
/
薬学
研究成果の概要
気道における抗インフルエンザウイルス免疫応答特にIgA抗体の産生に、樹状細胞表面に発現し糖鎖を認識するMGL2が関与する可能性をマウスを用いて明らかにする事が本研究の目的である。インフルエンザウイルス(PR8株)投与後の気道及び肺における病態、免疫器官におけるサイトカイン産生、免疫グロブリン産生に関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
局所励起表面プラズモンセンシングによるインフルエンザウイルス検出と感染性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
室蘭工業大学
研究代表者
加野 裕
室蘭工業大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
光計測
/
表面プラズモン
/
屈折率計測
/
ウイルス
/
顕微光計測
/
屈折率測定
/
インフルエンザウイルス
/
計測工学
/
ウィルス
研究概要
金属表面の顕微領域に局所励起した表面プラズモンを用いて金属表面の屈折率を測定する手法を用いて,微量検体に含まれるインフルエンザウイルスのサブタイプを判定する装置の開発を行った.理論計算によって,屈折率測定を行う領域の大きさが半径180nm 程度であること,7個程度のウイルスを測定対象としていることを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 21件) 学会発表 (45件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
成人T細胞白血病(ATL)の免疫療法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
長谷川 秀樹
国立感染症研究所, 感染病理部, 部長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ウイルス
/
感染症
/
免疫学
研究概要
成人T細胞白血病(ATL)は治療抵抗性で難治の疾患である。その原因に腫瘍集団の中に抗がん剤に抵抗性のある癌幹細胞が存在する事が示唆されてきた。そこでATLのマウスモデルを用い癌幹細胞を同定しその細胞を標的とした免疫治療のターゲットと成り得る分子の同定を試みた。質量解析装置(multi TOF MAS
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件)
7.
成人T細胞白血病(ATL)モデル動物を用いた予防法治療法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
実験病理学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
長谷川 秀樹
国立感染症研究所, 感染病理部, 室長
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
HTLV-1
/
ATLL
/
Tax
/
NF-κB
/
IKK-β
/
chemokine
研究概要
(1)NF-κBを標的とした腫瘍の抑制
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
8.
LIMPII、ユビキチン融合インフルエンザDNAワクチンによる免疫応答と感染防御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
長谷川 秀樹
国立感染症研究所, 感染病理部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
インフルエンザウイルス
/
免疫応答
/
感染防御
/
DNAワクチン
/
ユビキチン
/
MHC class I
/
hemagglutinin(HA)
/
neuraminidase(NA)
研究概要
1、LIMP II融合インフルエンザHA DNAワクチンの作成
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)