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検索結果: 24件 / 研究者番号: 30303598
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1.
状況に即応するマイクロクレデンシャルのためのプログラム開発モデルとその実装
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
愛媛大学
研究代表者
富田 英司
愛媛大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-09-08 – 2028-03-31
交付
キーワード
マイクロクレデンシャル
/
高等教育
/
フィリピン
/
ブロックチェーン
研究開始時の研究の概要
高等教育の役割が高校卒業者から広く労働者や市民へと広がると同時に、国際的な大学間連携がさらに重要になるなか、マイクロクレデンシャルはその根幹を担う概念の1つとなりつつある。本事業はUniversity of the Philippines Los Banos(以下 UPLB)を中心的な海外研究拠点と
...
2.
多文化共生社会に求められる大学教員のファシリテーション能力向上に向けた実践研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東洋大学
(2021, 2023)
一橋大学
(2020, 2022)
研究代表者
秋庭 裕子
東洋大学, 国際共生社会研究センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高等教育
/
国際化
/
大学教員
/
ファシリテーション
/
多文化共生社会
/
アクティブラーニング
/
文化的多様性
/
授業
/
ファシリテーション能力
研究開始時の研究の概要
諸外国から多様な人材を受入れてきた豪州、北米、欧州では、在留外国人の文化的多様性に着目し、学習者の学びを促す教員のファシリテーション能力が重視され、その研究と実践が進んでいる。一方、日本では、在留外国人数が激増しているにもかかわらず、このような取り組みが遅れている。
研究実績の概要
学習者の文化的多様性に着目して、学びを促す教員のファシリテーション能力の開発と育成を目的とした本研究は、1年目に行った文献資料調査、オンライン研修会(3回)の内容と参加者アンケートをもとに、書籍出版に向けて章立てと内容を検討し、執筆担当章を決め、各自執筆を行った。研究チームのメンバーは、必要に応じて
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 14件、査読あり 13件) 学会発表 (8件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 図書 (8件)
3.
社会福祉専門職に必要とされる批判的思考の育成を目指した教育方法の実践的開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
久保田 祐歌
関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
批判的思考
/
社会福祉専門職
/
クリティカルシンキング
/
省察的実践
/
クリティカルリフレクション
/
ディプロマ・ポリシー
/
コンピテンシー
/
教授法
/
汎用性
/
分野固有性
研究開始時の研究の概要
近年、各学問分野固有の知識・技能の育成と汎用的技能の育成との関係が明らかにされつつある。しかしながら、専門職に必要な資質・能力の育成を担う学部ではその明確化が未だ不十分である。例えば、社会福祉士には相談者の抱える状況のアセスメントや問題解決が求められるが、社会福祉士養成を担う学部でこれらの中核をなす
...
研究実績の概要
大学教育において、各学問分野固有の知識・技能の育成と文脈によらず発揮しうる汎用的技能の育成との関係や教育方法が明らかにされつつある。しかしながら、専門職に必要な資質・能力の育成を担う学部ではその明確化が未だ不十分である。そこで、本研究では社会福祉系学部を対象として、汎用的技能のうちの批判的思考に焦点
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
4.
大学における学習支援者の省察を通した能力開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
清水 栄子
追手門学院大学, 基盤教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
学習支援
/
省察
/
能力開発
/
学習支援者
/
ハンドブック
/
ポートフォリオ
/
実践知
/
面談
/
ワークショップ
/
枠組み
/
履修指導
/
学習相談
/
モデル化
研究成果の概要
大学教育の質保証が求められる中で、多様化する学生に対する学習支援の重要性は増し、複雑な対応を必要とされる学習支援を担う教職員(以下「学習支援者」という。)に対する専門家としての能力向上が求められている。本研究は、学習支援者による省察を通して、共通する考え方や行動基準をモデル化することで、学習支援者の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (32件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (7件)
5.
多人数講義を深い学習の場に変える発問群による教育技法の明示化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
中島 英博
名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
教育方法
/
教授法・カリキュラム開発
研究成果の概要
本研究では,大学教員が専門分野を問わずに授業中で活用可能な,発問に関する知見を整理した。発問は,授業中に教員が行う,学生の学習を促進するための働きかけである。これまでの研究では,初中等教育において発問がどのように分類されるかに注目してきたが,それらがどのようなときに効果的であるかを考察した研究はなく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
質の高い教育を行う大学教員の教育観形成過程をふまえた大学教授法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
中島 英博
名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
カリキュラム・教授法開発
/
教授法・カリキュラム開発
研究成果の概要
大学教員が専門分野を問わずに活用可能な教授法を,授業設計,講義法,アクティブラーニング,学習評価,研究指導の5領域について体系化した。これまでに取り組まれてきた国内外の研究知見を網羅的に体系化することで,教授法の背後にある学習の原理が理解できるよう配慮するとともに,実践的に役立つ大学教員研修教材の開
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (5件)
7.
社会人の学び直し支援の大学・大学院継続教育の普及可能性の検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
夏目 達也
名古屋大学, 高等教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
社会人の学び直し
/
高等教育
/
継続教育
/
継続高等教育
/
生涯学習
/
成人学習
/
学習支援
/
国際比較
/
公開講座
/
生涯キャリアガイダンス
/
社会人学び直し
/
大学院教育
研究成果の概要
本研究では、①大学等における社会人の学び直しに関する制度や政策の概要や特徴を調査する、②社会人受け入れ状況・教育プログラム等の状況につき調査する、③社会人の学び直しの促進・支援に必要な施策・条件の整備方策、高等教育機関における指導・支援のあり方につき検討する。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
8.
大学における研究志向型カリキュラムに関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
愛媛大学
(2015-2016)
名古屋大学
(2014)
研究代表者
中井 俊樹
愛媛大学, 教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
カリキュラム
/
アクティブラーニング
/
学生による研究体験
/
大学教育
/
チュートリアル教育
/
初年次教育教材
/
研究志向
研究成果の概要
欧米の大学では、学生の研究活動という観点から、大学のカリキュラムや授業を捉え直し、学士課程教育における学生の研究体験(Undergraduate Research)を促進する方策がとられている。本研究では、欧米の大学で実施される研究志向型カリキュラムを踏まえて、日本の大学において有効な研究志向型カリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
9.
アジア・太平洋地域における大学院生の移動と「準中心国」大学院のニッチ戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
金沢大学
(2015-2017)
東京農工大学
(2014)
研究代表者
吉永 契一郎
金沢大学, 国際基幹教育院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大学院
/
STEM
/
世界大学ランキング
/
留学生
/
流動性
/
人材獲得
/
移民政策
/
グローバル化
/
STEM教育
/
大学ランキング
/
大学院生
/
国際交流
/
イノベーション
/
教育改革
/
人材移動
/
大学院教育
/
STEM人材
/
アジア
/
工学教育
/
アクティブ・ラーニング
/
アメリカ
/
理工系人材
/
グローーバル化
/
人材育成
/
高等教育
/
工学
/
ビジネス
研究成果の概要
アメリカの事例から、優秀な海外からの人材獲得、研究活動への投資、民主主義、国際的な競争と連携が、世界的な研究大学の条件であるようにみえる。しかし、アジアにおいて、同じことを実現しているのは、香港・シンガポールのみであり、しかも限定的である。他のアジア諸国は、世界的な研究大学の設立よりも、独自の社会構
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
10.
能力評価重視で修学を免除する大学学位授与システムの実現可能に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
夏目 達也
名古屋大学, 高等教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
学位制度
/
従前学習評価
/
コンピテンス
/
インフォーマル教育
/
継続高等教育
/
成人学習
/
ノンフォーマル教育
/
能力評価
/
インフォーマル学習
/
ノンフォーマル学習
/
経験学習
/
高等教育
/
能力認定
/
従前学習認定
/
コンピテンシー
/
経験認定学位
/
社会経験認定学位制度
/
フランス高等教育
/
イギリス高等教育
/
修了認定
研究概要
研究の目的は、一定水準の能力をもつ者に修学免除する高等教育学位制度につき欧州諸国間の比較、同制度が高等教育に提起する問題の検討である。制度の支援手段は日常生活を通じて習得した能力を評価する従前学習認定(APL)である。各国のAPL政策の背景、高等教育機関の実施状況等につき解明した。以下の知見を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
11.
教育と研究の葛藤を超えるFDに関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
中井 俊樹
名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
FD・学生の研究体験
/
教育と研究の葛藤
/
課題探求学習
/
アクティブ・ラーニング
/
カリキュラム
/
学生の研究体験
/
FD
/
教育学
/
教育政策
/
大学教育
/
比較教育
/
学生による研究体験
研究概要
大学教員の教育と研究の葛藤はどの国においても大きな課題である。イギリスの高等教育アカデミー、アメリカの学生研究体験協議会などにおける研究と議論を中心に分析した結果、教育と研究の関連性を高めるための方策を明らかにすることができた。特に教育と研究の関連性を高める有効な形態の一つとして、学生の研究体験(U
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件) 図書 (4件)
12.
大学経営高度化を実現するアカデミック・リーダーシップ形成・継承・発展に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
夏目 達也
名古屋大学, 高等教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
大学改革
/
大学教育
/
大学経営
/
大学執行部
/
リーダーシップ
/
副学長
/
高等教育
/
教育担当副学長
/
大学ガバナンス
/
FD
/
能力開発
/
FD
研究概要
本研究は、大学の教育・学習部門におけるアカデミック・リーダーシップを形成・継承・発展するための具体的かつ有効な方策を検討した。その結果、以下の知見を得た。(1)国立大学で教育改善に責任を負う教育担当副学長は職務の膨大さ等多くの困難を抱える。(2)副学長のリーダーシップが発揮される範囲・機会はしばしば
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 15件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
13.
研究大学の学士課程に適した優秀学生プログラムの開発に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
近田 政博
名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
教育学
/
学士課程
/
研究大学
/
オナーズプログラム
/
優秀学生
/
オナーズ・プログラム
研究概要
研究大学の学士課程における優秀学生プログラムは、一般にはオナーズプログラムとして知られる。オナーズプログラムは低年次の学生にリーダーシップなどの社会スキルや国際交流を重点的に体験させることにより、彼らの学習意欲を飛躍的に高める可能性がある。また、公立大学の授業料で私立の小規模カレッジと同等の手厚い学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 13件) 学会発表 (23件) 図書 (5件) 備考 (2件)
14.
大メコン川流域圏における地方大学の可能性と質保証による能力開発に関する比較研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教育社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
北村 友人
(2007-2008)
名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 准教授
廣里 恭史
(2006)
名古屋大学, 大学院国際開発研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
高等教育
/
大メコン川流域圏
/
質保証
/
能力開発
/
教育学
/
高等教育論
/
東南アジア地域研究
/
教育社会学
/
比較教育学
/
教育開発
/
教育改革
/
国際教育協力
研究概要
今年度は本研究プロジェクトの最終年度であり、大メコン川流域圏のインドシナ諸国における高等教育改革の現状と展望について多様な角度から検証を加えた。3年間の最終的な成果の一つとして、Springer社より『東南アジアの教育改革と能力開発』と題した著書を、代表者の北村が編者の一人として出版した。同書には、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
15.
大学院博士課程における大学教員の養成機能形成に関する日米仏比較研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
夏目 達也
名古屋大学, 高等教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
博士課程
/
高等教育
/
大学教員
/
教員養成
/
日米比較研究
/
日仏比較研究
研究概要
(1)わが国の主要大学における大学教員養成プログラムの内容・実施状況に関する調査・分析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
16.
大学のカリキュラム開発とインスティチューショナル・リサーチの有機的連携に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
鹿児島大学
(2007)
名古屋大学
(2006)
研究代表者
鳥居 朋子
鹿児島大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
カリキュラム開発
/
IR
/
高等教育
/
評価システム
研究概要
研究の第2年度として、第1年度の成果をふまえ、米国及び豪州での現地調査を行った。米国では、ワシントン大学を訪問し(2007年6月)、データに基づく教育改善のシステムを調査した。とくに、インスティチューショナルリサーチ(IR)と部局におけるカリキュラム開発との連関に関する実態調査を行った。とりわけ、I
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (3件)
17.
アジア諸国における「内発的」教育改革能力の構築を巡る政治経済学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
北村 友人
(2007)
名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 准教授
廣里 恭史
(2005-2006)
名古屋大学, 大学院国際開発研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
教育開発
/
国際協力
/
教育改革
/
アジア地域研究
/
能力開発
/
東南アジア
/
教育学
/
教育社会学
/
比較教育学
/
国際教育協力
/
政治経済学
研究概要
多くのアジア諸国は、グローバリゼーションが深化する中にあって、初等教育の質・効率改善と中等教育及び高等教育の拡大を同時に達成する教育改革を実施する必要があり、国際援助形態としても教育部門のガバナンスやオーナーシップの強化を重視する「セクター・ワイド・アプローチ(SWAp)」の導入が図られてきた。そし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 11件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
18.
地域学術コンソーシアムにおけるe-Learning地域ハブに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学教育
研究機関
名古屋大学
研究代表者
梶田 将司
名古屋大学, 情報連携基盤センター, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
e-Learning
/
シングルサインオン
/
情報セキュリティ
/
地域ネットワーク
/
Webアプリケーション
/
WebCT
/
地域ルーティング
/
コンソーシアム
/
情報セキュリテイ
/
教育情報基盤
/
高等教育
/
大学間連携
/
教材共有
/
教育基盤
/
情報基盤
/
大学連携
研究概要
本研究では,地域コンソーシアムワイドでの利用のための機能強化がなされており,かつ,個々の大学の個別化も可能なコース管理システムとしてWebCTVistaを使用した「e-Learning地域ハブ」を構築し,情報基盤(インフラ),教材(コンテンツ),活用・評価法の3つの観点から次の項目について研究を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 図書 (2件) 文献書誌 (1件)
19.
初等教育の普遍化戦略に関する事例研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
桜美林大学
(2003-2005)
武蔵野大学
(2002)
研究代表者
潮木 守一
桜美林大学, 国際学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
ベトナム
/
初等教育
/
開発途上国
/
万人のための教育(EFA)
/
教育開発
/
教育財政
/
基礎教育
/
Education for All
/
世界教育フォーラム
/
住民参加
/
大衆組織
/
教育費
/
国際教育協力
/
ODA
/
内部効率
/
中等教育
研究概要
本研究においては、ベトナムを事例として、初等教育の普遍化戦略を検討した。初等教育就学率がすでに95%という高水準に達した国が、最後に残された5%の児童に初等教育を普及させるには、それまでの段階とは異なった手段が必要となる。最後に残された5%の児童は、僻地地域の児童、都市貧困家庭児童、障害者、少数民族
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
20.
学士課程における初年次教育マネジメントの有効性に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
池田 輝政
名古屋大学, 高等教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
初年次教育
/
戦略マネジメント
/
オリエンテーション
/
学士課程教育
/
大学初年次教育
/
初年次教育マネジメント
/
オーストラリアの大学初年次教育
/
米国の大学初年次教育
研究概要
高等教育機会の一層の拡大とそれに伴う入学者集団のさらなる多様化が進むなかで、初年次教育関する戦略マネジメントの考え方が、大学経営の国際的なテーマとして重要性が増しつつある。
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