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検索結果: 19件 / 研究者番号: 30310618
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1.
ベトナム人介護技能実習生に対する認知症ケア教育プログラムの開発および評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
鈴鹿医療科学大学
研究代表者
森山 小統子
鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
認知症ケア
/
ベトナム人
/
Situated Learning
/
教育プログラム
/
ハビトゥス
研究開始時の研究の概要
近年、外国人介護人材が増加し、介護技能実習生の総数は1万人を超す。中でもベトナム出身者が最も多く約4割を占める。技能実習制度の見直しを求める動きもあり、今後は中長期的な雇用定着をはかる制度改革が予測される。
2.
重度知的障害者の肥満改善に向けた母親への介入プログラムの効果測定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
野中 光代
名古屋女子大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
知的障害
/
肥満
/
母親
/
行動分析
/
自閉症
研究開始時の研究の概要
研究デザインは施設ごとのクラスターランダム化比較試験。
研究実績の概要
本研究は重度知的障害者の肥満改善に向けた母親へのプログラムを、施設の看護師等が実施した効果を検証することを目的としている。知的障害者は肥満者の割合が多く重度者を対象にした研究はない。令和4年4月に研究倫理審査が通り、臨床試験登録システムUMIN-CTRに登録した。その後リクルートを開始し、リクルート
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
自動翻訳機導入による看護職の文化能力への効果と文化ケア研修プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
柳澤 理子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
自動翻訳機
/
外国人
/
文化能力
/
異文化看護
/
異文化感受性
/
異文化コミュニケーション
/
調査研究
/
介入研究
/
看護
研究開始時の研究の概要
近年、自動翻訳機の臨床現場への導入が進み、外国人患者との意思疎通が容易になる一方で、文化に配慮したケアは十分に発展していない。本研究は、全国の病院を対象に自動翻訳機導入や外国人患者受入れ体制等を調査し、外国人患者受入れ医療機関認証病院と非認証病院の実態を比較する。次に、自動翻訳機を病棟に導入し、看護
...
研究実績の概要
本研究の目的は、外国人患者のケアにおいて、言葉の障壁が低減した場合に、看護職の文化能力(cultural competency)がどの程度高まるか、言葉の問題とは独立して残される文化能力の領域、すなわち教育や研修が必要な文化能力の領域は何かを明らかにすることである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件)
4.
途上国におけるハイリスク妊娠を回避するための妊婦健康診査システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
京都光華女子大学
研究代表者
森 久美子
京都光華女子大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
途上国支援
/
妊婦健康診査
/
啓発活動
/
国際看護
/
母子保健
/
途上国
研究開始時の研究の概要
妊婦健診の受診率の高さはハイリスク妊娠の早期発見につながり,妊産婦と新生児の死亡率減少にもつながる.また,母子の健康記録であり妊婦への知識の情報源となる母子手帳の導入は効果的でかつ継続可能であることも明らかになっている.そこで本研究は,母子手帳の活用を中心に置き,妊婦自身のセルフモニタリング機能が強
...
研究実績の概要
今年度もザンビア共和国への渡航ができず、現地での活動を進展させることができなかった。活動拠点である首都ルサカのChilenje Hospitalとの交流は、施設代表者とのオンラインによるアクセスが困難で、現地の情報が入手できず、活動が継続されているかが確認できていない。一方で、Chilenje Ho
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
自閉症を伴う在宅重度知的障害者の肥満改善に向けた母親への介入プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
名古屋女子大学
(2021-2022)
椙山女学園大学
(2019-2020)
研究代表者
野中 光代
名古屋女子大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
肥満
/
知的障害
/
母親
/
行動分析学
/
自閉症
/
行動分析
/
介入プログラム
研究開始時の研究の概要
「自閉症を伴う在宅重度知的障害者に対する母親の肥満容認プロセス」理論(野中)と、行動分析学の手法に基づき介入プログラム案を作成する。
研究成果の概要
目的:自閉症を伴う成人重度知的障害者の、母親による食事中心の肥満改善プログラムの開発を目的とした。方法:ABデザインを用い、9組の母子に「行動分析」と「母親の肥満受容プロセス」に基づく介入を行った。主要アウトカムは体重と腹囲で、アウトカムは個人と集団で分析した。結果:7名が減量し5名が3%以上減量し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
6.
認知症ケアのアジア圏における国際的通用性を目指した実践教育パッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
四天王寺大学
(2023)
畿央大学
(2019-2022)
研究代表者
山崎 尚美
(平木尚美)
四天王寺大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知症ケアパッケージ
/
アジア圏
/
教育実践プログラム
/
人材育成
/
国際通用性
/
認知症ケア
/
ベトナム
/
タイ
/
実践教育パッケージ
/
ローカライズ
/
実践教育プログラム
/
パッケージ開発
/
パッケージ化
/
実践教育
/
ダイバーシティ
研究開始時の研究の概要
本研究は,認知症の当事者の視点で①日本の病院,施設および在宅ケアに関わる看護職を対象に標準化した実践教育パッケージを作成し,②豪州(メルボルン)の教育システムを参考に,③アジア圏(ベトナム・タイ)の病院の看護師を象とした実践教育パッケージを開発し,④開発した実践教育パッケージを試用し評価することを研
...
研究実績の概要
2022年度は、以下の通り研究を遂行した.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
7.
結核地域DOTSリスクアセスメント票の開発とフィリピン人結核患者への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
日本福祉大学
(2019-2020)
岐阜聖徳学園大学
(2017-2018)
研究代表者
森 礼子
日本福祉大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
結核看護
/
地域DOTS
/
服薬中断リスク
/
リスクアセスメント票
/
結核患者支援
/
フィリピン人結核患者
/
結核
/
看護学
研究成果の概要
結核地域 DOTS 個別患者支援計画で用いる新たなリスクアセスメント票を2つ開発した。1つは各保健所の結核患者のアセスメントデータを基に分析して開発した結核患者の標準版リスクアセスメント票である。もう1つは、フィリピン人結核患者の服薬中断要因を保健師のインタビューから抽出して標準版リスクアセスメント
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
8.
地域包括支援センター保健師のコンピテンシーリストおよび現任者研修モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
宮本 美穂
(石黒美穂)
藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
地域包括支援センター
/
保健師
/
コンピテンシー
/
高齢者
/
介護予防
/
個別支援
/
地域づくり
/
行政保健師
/
高齢者支援
研究成果の概要
地域包括支援センター保健師のコンピテンシーリストを開発し、特徴的なコンピテンシーを明確化し現任者研修モデルを検討することを目的とした。リストは、「高齢者と家族への個別支援」19項目、「ケアチームのコーディネーション」10項目、「地域づくり」24項目、「地域包括支援センター3職種のチームワーク」11項
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
9.
発達障害を疑われた外国人未就学児と親のための療育支援モデルの検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
駒田 いずみ
(淺野いずみ)
愛知医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
発達障害児
/
在留外国人
/
未就学児
/
保健師
/
ピア
/
療育支援
/
トランジション
/
外国人
/
ブラジル人
/
発達障害
/
在日外国人未就学児
/
療育支援モデル
/
地域看護学
研究成果の概要
発達障害の未就学児をもつ外国人の母親が支援を継続して受けるには、子どもの特性を不安と捉え、母親にある程度の日本語能力があることが条件として考えられた。未就学のブラジル人の発達障害児を育てる母親が求める支援は、日本の保健医療福祉制度や教育体制の情報、診断前の子どもの状態について理解を示す姿勢、母国語で
...
10.
日本人留学生の海外における性行動とその関連要因に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
橋本 秀実
同志社女子大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
日本人留学生
/
大学生
/
ウイメンズヘルス
/
セクシャルヘルス
/
性被害
/
留学
/
健康
/
性行動
/
学校保健
研究成果の概要
日本の大学が派遣する女子留学生の性行動に関する研究を行った結果、留学に慣れてきた留学3か月以降に避妊の失敗による妊娠の不安やお酒の席での誘いによる不安、性的暴行などの性のトラブルが起こる傾向がみられた。深刻な性被害の場合、現地に相談相手がいないことやセカンドレイプなどの実態があることが明らかとなった
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
11.
国保データベースを活用した若年糖尿病予備群の要因分析と保健指導ガイドライン作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
柳澤 理子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
糖尿病予備群
/
HbA1c
/
非肥満型糖尿病
/
生活習慣
/
関連要因
/
国民健康保険データベース
/
豊川市
/
食習慣
/
糖尿病
/
縦断研究
/
地理情報システム(GIS)
/
東三河地域
/
若年糖尿病予備群
/
国保データベース
/
保健指導
研究成果の概要
非肥満者は、糖尿病ハイリスク者の過半数を占める。本研究は、愛知県豊川市において、国民健康保険データベースを活用して、若年性非肥満型糖尿病予備群のリスク要因を探求し、効果的な保健指導を検討することを目的とした。これまで特定健診受診者データの単年度横断分析、経時変化の分析、生活習慣の分析などを行ってきた
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 図書 (1件)
12.
布センサで構成した体圧計測ウェアを用いた離床時褥瘡予防ケア支援
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
名古屋大学
研究代表者
榎堀 優
名古屋大学, 情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ウェアラブルコンピューティング
/
看護支援
/
ユビキタスコンピューティング
/
布センサ
/
圧力センサ
/
衣類型センサ
/
褥瘡予防
/
情報工学
/
ウェアラブル機器
/
看護・介護
/
ウェアラブル
研究成果の概要
開始時点において不十分であった離床中の褥瘡予防ケアに対し、圧力布センサを用いた体圧計測ウェアを開発し、体圧ライフログの取得とその活用から研究した。体圧計測ウェアは、構成の進化、圧力布センサの性能向上などの成果が得られた。旧来のシーツ型センサを比較して、体圧分散器具が利用されても体表に加わる圧力を高精
...
この課題の研究成果物
学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 産業財産権 (2件)
13.
タイ農村の特別な保健ニーズをもつ児(CSHCN)の養育者のunmet needs
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
柳澤 理子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
CSHCN
/
養育者
/
ケア負担
/
unmet needs
/
タイ
/
障害児
/
慢性疾患
/
国際共同研究
/
国際情報交換
/
国際研究者交流
研究成果の概要
タイ東北部のマハサラカム県において、障害や慢性疾患をもつ特別な保健医療ニーズをもつ児(Children with Special Health Care Needs: CSHCN)の養育者の充足されないニーズ(unmet needs)に関する研究を行った。まず15名のCSHCN養育者に対してインタビ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
14.
在日外国人の親のヘルスリテラシーを決定づける要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
三重県立看護大学
研究代表者
橋本 秀実
三重県立看護大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
在日外国人
/
ヘルスリテラシー
/
尺度開発
/
在日ブラジル人
研究概要
本研究の目的は、在日外国人の親のヘルスリテラシーを決定づけている要因を明らかにすることである。在日ブラジル人の母親に焦点を当てて尺度を開発したところ、在日ブラジル人の母親のヘルスリテラシーは基礎的リテラシーと批判的リテラシーの2因子10項目からなることが明らかとなり、尺度の信頼性と妥当性は検証された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)
15.
在宅療養者のための看護退院サマリーを活用した生活支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
藤原 奈佳子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
退院支援
/
生活支援システム
/
看護退院サマリー
/
在宅療養者
/
病棟看護師
研究概要
看護退院サマリーを活用した生活支援システムの構築を目的とし、看護師を対象とした質問紙調査(n=173)と在宅療養から再入院した患者を対象とした面接調査(n=29)を実施し、在宅療養へつなぐ「私の療養生活手帳」を作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
16.
カンボジアにおける母子健康手帳を用いた妊婦登録システムの開発とその効果測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
柳澤 理子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
母子健康手帳
/
Skilled Birth Attendants
/
カンボジア
/
介入研究
/
妊婦健診
/
母子保健
/
妊産婦死亡
/
HIV
/
Skilled Birth Attendant
/
開発途上国
/
妊婦登録
/
出生登録
/
周産期死亡
/
skilled birth attendant
研究概要
本研究はカンボジア版母子健康手帳を開発し,妊婦健診の受診や医療専門家による分娩を促進し,母親の知識を向上させることを通して,母子の健康向上に資することを目的としている。開発したカンボジア版母子健康手帳は,母親および医療従事者から高い評価を得た。妊婦健診受診率,専門家による分娩率は,介入地域の方が対照
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 7件) 学会発表 (24件) 図書 (4件)
17.
カンボジアにおける妊産婦の分娩介助者選択要因と介助者間におけるアウトカムの違い
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
信州大学
(2004-2005)
三重県立看護大学
(2003)
研究代表者
柳澤 理子
信州大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
skilled birth attendant
/
maternal mortality
/
health seeking behavior
/
maternal and child health
/
Cambodia
/
antenatal care
/
educational status
/
accessibility
/
cambodia
/
killed birth attendant
/
妊産婦死亡
/
受療行動
/
分娩介助者選択
/
アウトカム
/
カンボジア
/
母子保健
/
分娩介助者
/
skilled attendant
/
TBA
研究概要
Skilled Birth Attendant(SBA)は、妊産婦死亡削減の鍵を握ると考えられている。本研究は、1)妊産婦が異常を認知した時の、受療行動を明らかにする、2)カンボジア女性がSBAあるいはUnskilled Birth Attendantを選択する要因を明らかにする、3)SBAとuns
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (1件)
18.
看護分野における国際協力活動の基準作成に関する研究-効果的な協力活動のための業務評価枠組みの開発-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
神奈川県立衛生短期大学
研究代表者
田中 博子
神奈川県立衛生短期大学, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
国際看護
/
青年海外協力隊
/
看護業務
/
アセスメント
/
目標設定
/
国際協力
/
看護
/
活動評価
/
評価枠組み
研究概要
平成13年度では、青年海外協力隊看護師隊員報告書の分析から隊員が行った業務とその評価、前任隊員と後任隊員での業務の継続性について分析した。その結果、隊員は活動評価を主観的に行っている傾向があること、「評価」に焦点を絞った記載ができにくい状況があることが明らかになり、目標に沿った評価が必要であると考え
...
19.
カンボジアにおけるディストリクト・ヘルスシステム改革と住民の受療行動に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
三重県立看護大学
研究代表者
柳澤 理子
三重県立看護大学, 看護学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
カンボジア
/
保健制度改革
/
ディストリクト・ヘルスシステム
/
受療行動
/
貧困
/
保健センター
/
ヘルス・セクター・リフォーム
/
保健サービス利用率
研究概要
カンボジアでは1996年からディストリクト・ヘルスシステムの改革が始まった。Operational Districtと呼ばれる保健行政区が設置され、無料だった診療に利用者負担が導入された。本研究の目的は、保健制度改革の貧困層に対する影響を検討するため、改革後の住民の受療行動を記述し、貧困層と非貧困層
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)