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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30312903
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1.
C3対称金属錯体を基盤とする二次元シート電解合成技術の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関
神奈川大学
研究代表者
廣津 昌和
神奈川大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
二次元シート
/
電解合成
/
C3対称
/
シッフ塩基錯体
/
キラリティー
研究開始時の研究の概要
電解酸化による炭素-炭素結合形成反応を利用して、C3対称の金属錯体を均一に連結することができれば、二次元シート状物質の作製において、積層数や積層パターンの電気化学的な制御が可能となる。本研究では、キラルなC3対称シッフ塩基ニッケル錯体を基本単位とし、電解による炭素-炭素結合形成過程を経て二次元シート
...
2.
メタラサイクルで安定化したチオラート鉄錯体による触媒的水素化反応の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機化学
研究機関
神奈川大学
(2018)
大阪市立大学
(2016-2017)
研究代表者
廣津 昌和
神奈川大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
チオラート
/
鉄錯体
/
メタラサイクル
/
チオフェン誘導体
/
光反応
/
一酸化炭素放出
/
ヒドリド錯体
/
水素分子活性化
/
水素化
/
イソシアニド錯体
/
触媒
研究成果の概要
N,C,S-三座配位子とリン配位子をもつチオラート鉄(III)カルボニル錯体を合成し、可視~近赤外光の照射による一酸化炭素放出挙動を明らかにした。また、適度な置換活性度を有するチオエーテル側鎖を導入し、S,N,C,S-四座配位子をもつ鉄錯体を合成することで、チオエーテル側鎖とCOの可逆な置換反応を見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (31件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
光励起高スピンπラジカルのダイナミックスを利用したスピントロニクスへの展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
手木 芳男
大阪市立大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
光励起状態
/
スピンダイナミックス
/
πラジカル
/
光耐久性
/
ペンタセン
/
高スピン状態
/
原子価互変異性
/
スピントロニクス
/
励起状態ダイナミクス
/
ビラジカル
/
発光挙動変化
/
高スピンπラジカル
/
安定ラジカル
/
励起高スピン状態
/
スピン整列
/
時間分解ESR
/
LIESST
研究成果の概要
本研究課題で以下の代表的な成果が得られた。(1)ペンタセンに安定ラジカルを付加した系を合成し、光化学的性質と励起状態等を詳細に研究した結果、著しい光耐久性の向上(約1000倍の光耐久性の実現)と有機溶媒への溶解度の向上が同時に達成される事を見出した。(2)この光耐久性機構が、ラジカル付加により引き起
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (36件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
光励起高スピンπラジカルの複合機能化による分子素子への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
手木 芳男
大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
光物性
/
光励起高スピン状態
/
πラジカル
/
分極移動
/
量子混合状態
/
スピンダイナミックス
/
電子移動
/
エネルギー移動
/
分子素子
/
ESR
/
スピン化学
/
スピントロニクス
/
励起状態
/
電界発光
/
スピンエレクトロニクス
研究概要
安定な不対電子を持つ化学種(安定ラジカル)に電子やエネルギーの受容体を付けた分子を合成し、光励起した際に、それらの分子の中で電子スピンの向きが整列した状態(励起高スピン状態)に至る動的過程を、色々な分光測定による実験と量子力学による理論的シミュレーションにより明らかにし、途中経由する異なるスピンの状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (46件) 備考 (1件)
5.
マクロスピン系金属錯体の秩序的配列による機能性ナノ空間の創製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
無機化学
研究機関
大阪市立大学
(2004)
群馬大学
(2002-2003)
研究代表者
廣津 昌和
大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
多核金属錯体
/
マクロスピン
/
二核化配位子
/
シッフ塩基二量体
/
ナノ空間
/
不斉触媒
/
マイクロスピン
/
鎖状錯体
/
磁性
/
次元構造
/
スピンクロスオーバー
研究概要
1.キサンテン骨格で架橋されたシッフ塩基二量体錯体の合成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 文献書誌 (8件)