検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 30312987
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
高時空間分解能・高効率・省スペースの分光BRDF計測システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
分光BRDF計測
/
時間相関カメラ
/
楕円面鏡
/
球面調和関数
/
フーリエ係数
/
楕円鏡
研究開始時の研究の概要
物体表面における光の反射特性はBRDFという関数で記述され,視覚刺激から物体の材質を感じ取る「質感」と深く関わっている.さらに光の波長を考慮した分光BRDFでは,入射方向や視線方向に応じて見かけの色が変化する現象が記述できる.しかし,分光BRDFの計測には角度や波長の分解能と計測時間との間にトレード
...
研究実績の概要
本研究の目的は分光BRDF計測システムを高時空間分解能・高効率・省スペースで実現することである.これまでに楕円面鏡,時間相関カメラ,DLPモジュール,および高速波長可変光源を用いてシステムを構成し,BRDFの球面調和関数による展開係数をフレームレートで画像として計測することを目指してきた.このうち楕
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
2.
分光BRDFを高い時空間分解能で計測する手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
時間相関カメラ
/
BRDF
/
分光画像
/
球面調和関数
/
フーリエ係数
研究開始時の研究の概要
本研究では,分光BRDFを高い時空間分解能で計測する手法を開発する.計測系は波長可変光源,DLPモジュール,楕円鏡,および時間相関カメラにより構成する.波長可変光源からの照明光は波長ごと,さらにDLPモジュールにより入射方向ごとに位相シフトを加えて正弦波で強度変調する.時間相関カメラを通して対象物体
...
研究成果の概要
本研究の目的は,従来は長時間を要していた分光BRDF(波長・入射方向・視線方向ごとの反射率の分布)の計測を短時間で行う手法を開発することである.その特色は,BRDFそのものを計測する代わりに近似的分解成分を異なる周波数で時間変調し,その周波数を手掛かりとして時間相関カメラという機器を用いて各成分を分
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
高分解能のまま時間短縮を実現する三次元形状・光反射特性の同時計測システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
時間相関イメージセンサ
/
BRDF
/
BTF
/
コンピュテーショナルフォトグラフィ
/
光反射モデル
/
画像センシング
/
計測工学
/
応用光学・量子光工学
/
時間相関カメラ
/
三次元計測
/
BRDF/BTF計測
研究成果の概要
本研究の目標は,高い空間分解能を保ちつつ従来より短時間で物体表面の三次元形状と光反射特性を同時に計測するシステムを開発することである.このシステムは時間相関カメラ,および緯線上の光源が経度に線形な位相シフトを伴って正弦波で強度変調(回転位相シフト正弦波変調)されるLEDドーム照明により構成される.こ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
4.
ダイナミックレンジ拡張不要で時間短縮を実現する双方向テクスチャ関数計測システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
時間相関イメージセンサ
/
BRDF
/
BTF
/
コンピュテーショナルフォトグラフィ
/
光反射モデル
/
画像センシング
研究成果の概要
物体表面の光反射特性を従来よりも短時間でかつダイナミックレンジの拡張なしに計測するシステムを開発した.要点は入射光の時間変動が検出できる時間相関イメージセンサという素子にあり,新たに光源の入射方向がカメラの1フレーム間に1回転する照明を製作した.試作システムにおいて実験を行ったところ,光反射特性のう
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
5.
可干渉・非可干渉光源による干渉パターンの実時間復調型画像センシングの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
光ヘテロダイン干渉
/
時間相関イメージセンサ
/
実時間干渉イメージング
/
実時間レンジファインダ
/
位相スタンプ法
/
光切断法
/
複屈折分布計測
/
液晶パネル検査
/
フーリエ変換分光
/
干渉分光断層映像法
/
ホログラフィ干渉計測
研究概要
本研究では,申請者がこれまで提案した実時間ヘテロダイン干渉撮像システムの応用展開を広げるとともに,非可干渉光にも適用し,高速・高波長分解能の画像センシングシステムを実現することを目的とする.可干渉光,非可干渉光いずれについてもパターン復調原理は共通であり,ともに時間相関イメージセンサを用いて干渉波形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
6.
時間相関型イメージセンサの実用化開発と新しいパターン計測技術への応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
東京大学
研究代表者
安藤 繁
東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
時間相関型イメージセンサ
/
CMOS
/
画像センシング
/
光計測
/
相関カメラ
/
ヘテロダイン
/
CMOSイメージセンサ
/
イメージセンサ
/
相関計測
/
光通信
/
位置姿勢計測
/
白色干渉
研究概要
本研究では,時間相関イメージセンサデバイスの性能向上と応用計測技術の発展の両面に関して、飛躍的な進展を実現することができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 8件) 学会発表 (48件) 図書 (2件)
7.
ロックイン撮像に基づく実時間光波画像センシングの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 総合情報学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
時間相関イメージセンサ
/
ヘテロダイン干渉計測
/
複屈折分布計測
/
実時間干渉パターン計測
/
液晶
/
光弾性計測
/
周波数特性
/
三相相関
/
三相参照信号
/
CMOSビジョンチップ
/
光ヘテロダイン干渉
/
位相シフト法
/
表面形状計測
/
ホログラフィ干渉
研究概要
本研究では,時間相関イメージセンサを用いることにより光の波面計測を実時間で実現することを目的とする.特に3つの参照信号入力端子を有する三相時間相関イメージセンサ(3PCIS)を用いることにより,ヘテロダイン干渉波面の振幅・位相分布がイメージセンサのフレームレートで実時間復調可能な点に特色がある.昨年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (6件)
8.
時間相関型イメージセンサの開発と新しいパターン計測技術への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
東京大学
研究代表者
安藤 繁
東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
時間相関イメージセンサ
/
三次元計測
/
バイオメトリクス
/
画像センシング
/
エリプソメトリ
/
スペクトル
/
振動計測
/
ロックイン
/
イメージセンサ
/
CMOS
/
相関計測
/
光計測
/
OCT
/
偏光計測
/
探傷
/
イメージセンサー
研究概要
[1]時間相関イメージセンサのデバイス試作と評価
この課題の研究成果物
雑誌論文 (76件) 文献書誌 (23件)
9.
時間相関型イメージセンサに基づく実時間分光イメージングの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
来海 暁
大阪電気通信大学, 総合情報学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
時間相関イメージセンサ
/
CMOSビジョンチップ
/
スペクトルマッチング
/
分光画像センシング
/
カラー画像センシング
/
分光透かし
/
タグベーストビジョン
/
真贋鑑定
/
マッチトフィルタ
/
分光画像計測
/
カラー画像計測
/
透かし検出
/
ネットワークタグセンシング
研究概要
本研究では時間相関型イメージセンサに基づく実時間分光イメージングシステムの実現を目的とする.時間相関型イメージセンサは入射光強度と全画素共通の外部電気信号との時間相関を画像として出力する撮像素子であり,従来の汎用イメージセンサでは不可能だった,光パターン入力の高周波時間軸情報を利用した画像センシング
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
10.
時間相関イメージセンサに基づく新世代パターン計測技術の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
東京大学
研究代表者
安藤 繁
東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
CMOSビジョンチップ
/
知能化センサ
/
相関計測
/
画像センシング
/
能動センシング
/
固視微動
/
三次元計測
/
パターン計測
研究概要
本研究の目的は、能動的な画像センシングに適した新しい原理のイメージセンサである時間相関イメージセンサを開発し、それに基づいて従来にない新しいパターン計測技術を展開してゆくことにある。ここで時間相関イメージセンサとは、入射光強度と全画素共通に与える外部電気信号との時間相関を出力するイメージセンサであり
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
11.
人間の内耳基底膜と等価な構造を有するマイクロセンサ・アクチュエータの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
計測工学
研究機関
東京大学
研究代表者
安藤 繁
東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
聴覚センサ
/
生物模倣
/
音源定位
/
Fishbone構造
/
マイクロマシニング
/
AM-FM検出
/
時間周波数分解
/
補聴器
/
知能化センサ
/
聴覚モデル
/
マイクロアクチュエータ
/
フィッシュボーン構造
研究概要
本研究は,平成8年度より科学研究費による補助により基礎研究を進めてきたFishbone構造を用いたセンサ/アクチュエータ機構の実用レベルへの展開を目的として行なったものである。ここでFishbone構造とは,人間の蝸牛基底膜と等価な構造をシリコン基板上に平板振動構造として実現する,知能化マイクロフォ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)