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検索結果: 16件 / 研究者番号: 30315981
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1.
ASR劣化を生じた段落しを有するRC柱部材の耐震性能評価と補強工法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
三方 康弘
大阪工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
アルカリシリカ反応
/
柱部材
/
段落し
/
耐震
/
補強
研究開始時の研究の概要
昭和55年以前に建設されたRC橋脚の主鉄筋比は1.0%前後が多く,さらに段落し部では主鉄筋比が0.5%程度となることから,ASR劣化を生じた場合に,耐震性能が低下することが懸念される.そのため,ASR劣化を生じた段落しを有する橋脚の耐震性能を明らかにすることを目的とし,当時の橋脚を模擬したASR劣化
...
2.
X線CT法による温度勾配を有するコンクリート構造物内部の凍害進行シナリオの創生
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
麓 隆行
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
凍害
/
温度勾配
/
X線CT
/
画像相関法
/
3次元体積分布
研究開始時の研究の概要
本研究では,研究代表者が長年培ってきたX線CT技術を駆使して,コンクリートの凍害劣化が表面から内部へと進行する詳細な過程を三次元的に可視化する.凍結融解時に生じる供試体内部の3次元で体積膨張箇所や量を特定し,骨材周辺やモルタル部にわけながらミクロに解析することで,凍害劣化のメカニズムを精査する.本研
...
3.
締固め構造物の不均一性評価手法の確立と設計施工管理プロセスの体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22030:地盤工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
河井 克之
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
締固め
/
転圧
/
谷埋め盛土
/
不飽和土
/
土/水/空気連成有限要素解析
/
土/水/空気連成解析
/
模型実験
研究開始時の研究の概要
河川堤防や道路盛土の様な陸上の地盤構造物は,地盤材料に「締固め」を行うことで施工されるが,構造物のスケールに依存して,締固め度の不均一性が生じる.この不均一性発現傾向を,地盤材料を土粒子~水~空気の三相混合体として精緻にモデル化した数値シミュレーションによって予測できる手法を確立する.ここでは,模型
...
研究実績の概要
転圧は地盤材料内でせん断応力を発生させながら荷重が移動するため,主応力の回転が生じる.そのため弾塑性材料である地盤材料では初期の転圧方向に依存した変形挙動となる.前年度までに,数値シミュレーションによって転圧方向の影響が材料の含水状態によって異なることを示していたが,実施工で最も多い谷埋め盛土におけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (11件)
4.
材料劣化の空間的ばらつきを考慮した構造性能評価手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
三方 康弘
大阪工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ASR
/
X線CT撮影
/
耐荷特性
/
内部ひび割れ状況
/
かぶりコンクリート
/
ASR
/
ひび割れ
/
X線CT
/
拘束
/
耐力評価
/
材料劣化のばらつき
/
曲げ試験
/
劣化のばらつき
/
構造性能
/
圧縮モデル
研究開始時の研究の概要
小型供試体に対して、X線CT撮影によるひび割れの進展状況の観察を行う.経時挙動観察用供試体(中型供試体)からコアを採取し,はり部材におけるひび割れの進展状況の観察を行う.載荷試験用供試体(中型,大型供試体)に対して,載荷試験を実施し,材料劣化の空間的ばらつきが耐荷特性に及ぼす影響を把握する.
研究実績の概要
本研究では,ASR劣化がRCはり部材の耐荷特性に及ぼす影響を把握することを目的として,ASR膨張の経過観察及び載荷試験を実施した.小型供試体は幅100mm×高さ200mmの長方形断面,大型供試体は幅200㎜×高さ200㎜の正方形断面とし,いずれも全長1800㎜のRC単純はり部材を製作した.なお,はり
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
5.
X線CTを用いた多孔質材料内部の歪の分布測定と熱&水分移動・応力・歪連成解析
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
安福 勝
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
X線CT
/
デジタル画像相関
/
変形
/
ひずみ
/
有限要素法
/
ポロメカニクス
/
凍結
/
耐久性
/
数値解析
/
凝固点降下
/
デジタルボリューム相関
/
凍結融解
/
凍害
/
画像相関法
/
圧縮試験
/
塩類風化
/
乾湿風化
/
応力
研究開始時の研究の概要
凍結融解や乾湿の繰り返しなどにより劣化する多孔質な建築材料(凝灰岩・砂岩・レンガなど)の耐久性を予測・評価するため、材料内部の熱&水分移動・応力・歪を連成した数値解析を行う。また、これを検証するための実験室実験を行う。多孔質材料内部の物理現象を扱う数値解析においては、熱&水分移動解析と応力・歪を解析
...
研究成果の概要
凍結融解などにより劣化する多孔質な建築材料の耐久性を予測・評価するため、材料内部の熱&水分移動と変形を連成する数値解析を行った。数値解析では、ポロメカニクス理論に基づく有限要素解析を行う解析ソルバーの作成を行った。次に、汎用有限要素モデリング・ソフトウエアと解析ソルバーの連携を可能にする有用なツール
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 11件、招待講演 3件)
6.
X線CT装置を用いた三次元土壌水分量計測手法の開発と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
高野 保英
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
X線CT
/
土壌水分
/
凍上
/
DVC
/
体積含水率
/
水分計測
/
土壌凍結
/
ひずみ
/
X線CT装置
/
三次元画像相関法
/
土壌水分量
研究開始時の研究の概要
近年,コンクリート材料内部を観察する手法として,X線CT(コンピュータトモグラフィー)装置が広く利用されている.この装置では,物質の密度の違いによるX線の吸収率の違いを検知し,内部構造を画像として表現できる.従って,土壌を計測した場合,水分の有無や大小によって土壌内部の密度が変わるため,水分量の違い
...
研究成果の概要
X線CTを用いた不飽和珪砂の体積含水率分布と水蒸発量の推定実験から,蒸発量について砂の CT値の平均値,輝度値の積算値から推定できる可能性があることが示された.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
7.
間隙のコネクティビティが流動のアップスケーリング効果に及ぼす影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
重松 孝昌
大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
多孔質体
/
Stokes流れ
/
透水試験
/
画像計測
/
流体力学的拡散
/
Immersed Boundary Method
/
空間ネットワーク
/
PTV
/
複雑流路流れ
/
コネクティビティ
/
アップスケーリング効果
/
ポロシティ
/
アスペクト比
/
屈折率整合法
/
画像流速計測
/
形態測定学
/
ボロノイ分割
/
動水半径
/
X線CT
研究開始時の研究の概要
さまざまな大きさや形状を有する空間が複雑なネットワークを構成する多孔質体内を通過する流れの計測や数値計算が可能な時代となっている.最新の研究によれば,微視的な間隙形状とその連結性が,多孔質体を流体が通過する際の圧力損失などの巨視的な流動特性に少なからず影響を及ぼすこと (アップスケーリング効果) が
...
研究成果の概要
これまで評価が困難であった低ポロシティ多孔質体においては,構成要素のアスペクト比によって透水試験の結果に顕著な影響を及ぼし,空隙形状およびその連結性が透水現象に影響を及ぼすことが明らかになった.また,このような現象をより定量的に評価するためにImmersed Boundary Methodの境界条件
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (22件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
8.
地盤材料に応じた包括的な締固めマネジメント手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22030:地盤工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
河井 克之
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
締固め
/
不飽和土
/
転圧
/
土/水/空気連成解析
/
模型実験
/
地盤工学
/
土壌圏現象
/
自然災害
/
サクション
研究成果の概要
本研究では,不飽和土の力学体系を用いて土工の一種である「締固め」のメカニズムを明らかにすることを目的としている.特に,実施工で用いられる転圧による締固めに注目し,模型実験と数値解析によって地盤内に生じる締固め度の不均一性について調べた.また,各種計測器を設置した小型盛土において降雨浸透挙動を詳細に調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件)
9.
コンクリート内部の局所変形計測のためのX線CT画像計測法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
近畿大学
研究代表者
麓 隆行
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
コンクリート
/
X線CT
/
画像相関法
/
体積ひずみ
/
圧縮応力
/
乾燥収縮
/
アルカリ骨材反応
/
凍結融解
/
モルタル
/
3次元画像相関法
/
ペースト
/
骨材
/
圧縮
/
DIC
/
PTV
/
画像計測
/
圧縮強度試験
/
内部変形
/
3次元
研究成果の概要
圧縮載荷のような短期的に供試体内部の変形計測のために,撮影時の機械的誤差を減らすための載荷板に取り付ける固定点を有する治具を開発した.また,乾燥収縮やASRのような長期的な供試体内部の変形計測のために,供試体に取り付ける治具も開発した.一方,拘束されたASR供試体や凍結融解を受けた供試体について,3
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件)
10.
多孔質体間隙構造解析とそれに基づく乱れの生成メカニズムの解明に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
重松 孝昌
大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
多孔質体
/
空隙形状
/
X線CT画像
/
3次元画像計測
/
代表スケール
/
流路
/
Immersed Boundary Method
/
3次元画像計測
/
多孔質構造物
/
乱流
/
任意形状物体
/
流体力学
/
PTV
/
3次元計測
/
屈折率整合法
/
水工水理学
/
流体工学
/
可視化
/
シミュレーション工学
/
PIV・PTV
研究成果の概要
まず,X線CTを用いて,多孔質体の複雑な3次元間隙構造の定量的評価を試み,構成材のアスペクト比や形状が間隙形状に及ぼす定性的な影響について新たな知見を得た.同手法をポーラスコンクリートの間隙構造の計測にも適用し,粗骨材粒径と粗骨材・ペーストの体積比が空隙率,および,透水係数に及ぼす影響を明らかした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
11.
X線CTとPTVを用いたコンクリート内部の変形計測手法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
近畿大学
研究代表者
麓 隆行
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コンクリート
/
X線CT
/
PTV
/
3次元画像
/
画像計測
/
内部変形
/
モルタル
/
圧縮
/
変形計測
/
トレーサー
研究成果の概要
既往の研究では,載荷や劣化によるコンクリート内部の膨張,収縮挙動について,理論モデルや画像相関法などを用いた推定にとどまっている.より実際の内部変形挙動を計測するため,研究代表者は,新たなX線CT装置を開発し,X線CTやPTVを用いた3次元での内部変形計測法を提案した.本研究では,提案した計測手法の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
12.
古紙を原料としたバイオポリウレタンを用いた生態系調和型植生ブロックの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
近畿大学
研究代表者
麓 隆行
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
植生ブロック
/
ポリウレタン
/
液化木粉樹脂
/
生態系調和性
/
強度
/
空隙
/
X線CT
/
3次元画像計測
/
ポリウレタン樹脂
/
空隙構造
/
古紙
/
引張強度
/
保水性
/
ポーラスコンクリート
/
樹脂ポーラスコンクリート
研究概要
河岸では,植生ブロックを使用した自然修復する工法が重要である。その材料として,古紙を原料としたバイオポリウレタン樹脂を用いたポーラス植生ブロックを考えた。本研究では,植生ブロックに関する特徴を明らかにし,適度な強度,弾性係数を付与する条件と生態系調和性をの確認を目的とし,樹脂の各強度や暴露試験などを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
13.
空隙量評価に基づく再生骨材コンクリートの性能評価予測手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
九州大学
研究代表者
佐川 康貴
九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
再生骨材
/
再生骨材コンクリート
/
吸水率
/
単位総水量
/
細孔容積
/
空隙
/
X線CT像
/
ビッカース硬度
/
空隙量
/
強度
/
リサイクル
/
空隙構造
/
X線CT
/
細孔構造
研究概要
吸水率の高い再生骨材を用いた場合,新セメントペースト部に形成される空隙量(直径50nm~ 2μmの細孔容積)が大きくなること,また,コンクリートの配合におけるセメント総水量比C/TWと細孔容積との間には負の相関関係が認められることを実験的に明らかにした。高吸水率再生骨材から新セメントペーストへの水分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
14.
コンクリートの長期耐久性からみた再生細骨材を含む高吸水率細骨材の適用性
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
近畿大学
(2006)
大阪市立大学
(2005)
研究代表者
麓 隆行
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
コンクリート
/
再生細骨材
/
リサイクル
/
耐久性
/
吸水率
/
全水量
/
C
/
TW
研究概要
本年度は,乾燥収縮試験,凍結融解試験,疲労試験の結果からみた,コンクリートへの高吸水率細・粗骨材の適用方法について考察した。細骨材には建築構造物の解体がらから製造した再生細骨材,川砂,軽量細骨材を,粗骨材として砕石,軽量粗骨材,高炉スラグ粗骨材を用いた.そして,普通骨材を用いたコンクリートを基準とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
15.
再生骨材など高吸水率骨材を用いたコンクリートの性状予測およびその改善に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
麓 隆行
大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
コンクリート
/
リサイクル
/
再生細骨材
/
軽量細骨材
/
フレッシュ性状
/
強度
/
耐久性
/
吸水率
/
再生骨材
/
スランプ
研究概要
本研究では,再生細骨材や軽量細骨材の品質に着目し,それを用いたコンクリートの性状との関係を調べた.使用する再生骨材には,建築構造物の解体がらから製造またはプラントで作製された,実際に近い再生細・粗骨材を準備し,研究を行った.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
16.
径厚比100以上のコンクリート充填薄肉円形鋼管部材の中心圧縮特性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
鬼頭 宏明
大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
コンクリート充填鋼管
/
大径厚比
/
拘束効果
/
圧縮強度
/
破壊モード
/
二重鋼管
/
内径・外径比
/
合成構造
/
中心圧縮載荷
/
制限径厚比
/
破壊形式
/
中心圧縮耐力
/
弾塑性鋼管応力
/
中心圧縮載荷実
/
局部座屈
研究概要
本研究で得られた結果を以下にまとめる.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (2件)